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普通の料理の保存方法と持続期間
- 普通の料理を冷蔵庫で保存する方法と持続期間は?
- 料理の保存に使えるものはラップやジップロック袋、プラの密閉器
- 調理方法や使用した材料によって保存期間が変わる
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質問者が選んだベストアンサー
火を通したものであれば、大体3~4日くらい大丈夫ですよ。 (「味が落ちる」ものは覗きます。) 砂糖は保存に効果があります。 総菜屋さんで売ってる煮物とかが甘めなのはそのためです。 生のものが入っている場合は、お早めに・・・と言ったカンジです。
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- 川村 成樹(@gillle)
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こんばんは。ボクは、パティシィエでして料理が専門ではありませんし 直接 質問内容には、答えられないのですが衛生管理について少しだけ。 「どれだけもつか?」とのご質問ですが美味しさが保てないというより 腐敗などからの健康被害を心配されていると解釈します。 基本的にまず腐敗とは、雑菌が極端に多く繁殖した状態を指すと思います。 そして大抵の雑菌は、約85℃以上の加熱で死んでしまいます。 まれにO-157のように熱に強い雑菌もあります。 次に冷蔵庫の温度が大切になります。 雑菌は、約5℃以下で死滅しませんが活動を停止します。 ですから冷蔵庫のメモリが弱く温度が高いとじわじわと雑菌が増え それだけ腐敗は、早くなります。 最後に調理した直後は、たいてい火が通っているのでかなり滅菌されている状態だと思いますがタッパーやビニールに入れる際にケーキの材料通販で売っている「滅菌スプレー」などで殺菌すると長持ちすると思います。 ここで雑菌がたくさん付着すると保存中に腐敗が早くなります。 こんな所ですが もしご参考になったなら幸いです。
お礼
鮮魚や製菓は特に衛生管理に厳しいですからね…専門家からのアドバイス有り難いです。 菌は十分な加熱で殺せる…。 冷蔵庫は菌の増殖を抑えるだけ…。 容器や器具の菌が移れば、いくら調理法や材料を工夫しても無意味になってしまうと。 加熱はじっくり、他は手早くやらなきゃいけないんですね。 滅菌スプレーはパストリーゼ77が手元にあるのでこれで色々滅菌してから調理・保存してみます。 菌の不在が長期保存には必要不可欠なんですね…。 ありがとうございます。
- dotamao
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菌が繁殖しやすい温度帯があって自然に冷ますとそれだけ菌の繁殖がし易くなるから痛みも早くなります。 なるべく長く保存する場合は急速冷凍が一番ですけど一般的には無理なんで、調理後に氷水などを使ってなるべく急速に冷やしてから冷蔵保存をすれば大抵の料理は3、4日は持ちますよ。
お礼
なるほど、いくら冷蔵庫があるといっても調理後どうしても危険ゾーンな温度に入ってしまいますもんね。 氷水で冷やしたりして一気に通過した方が長持ちすると…。 調理方法や材料にばかり気がいっていて保存方法は盲点でした。 対菌の対策もちゃんと練ってから保存したいと思います。 ありがとうございました。
お礼
おぉ砂糖も保存には有利なんですね。 虫歯になったりアリが群がったり悪いイメージがありましたが…。 確かに飴なんかはいくらでも長持ちしますもんね。 火を通せば3日はOK、生は避けるべきと…。 ありがとうございます。