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敷金の充当について

1月にアパートを退去しました。 先日、管理会社から退去費用の請求がありました。 請求項目は、クリーニング代、クロス代、洗面台の交換費用の3点でした。 金額はざくっと以下の通りです。 1.クリーニング代 4万円 2.クロス代 2万円(壁面全部分の費用のうち1/10、天井部分の負担はゼロ) 3.洗面台7万円(交換費用の全額) 1.クリーニング代はまあしょうがないとおもってます。 2.クロスは多少の傷が生じましたが、生活していればつくぐらいのものです。   →1/10とはいえ負担の義務はあるのでしょうか? 3.洗面台は東日本大震災の際、化粧品が陶器の部分に落下して割れてしまいました。   使用に問題はなかったのでそのまま使っていました。   →交換費用の負担はやむを得ないと思っていますが、    経年劣化による減額は認められないのでしょうか? ●経過は以下の通りです。 平成18年3月入居(入居期間5年10カ月) なお、アパートの新築は平成15年1月新築で私の前に一人入居者がいました。 その後私が入居する際には、クロス、設備などは交換されておらずそのままでした。 以上です。 詳しい方、アドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • hiro_4
  • ベストアンサー率43% (38/88)
回答No.3

まずは国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」 をご熟読下さい。これを交渉のベースにして下さい。 あなたは6年近くも入居した優良入居者です。 入居が長ければ長いほど、交渉は有利になります。 以下補足です。 1.賃貸借契約書に「クリーニング費用は4万円とする」と明記されておりましたでしょうか。 クリーニング費用が入居者負担と記載されていても、全額負担と書いてありますか? 無ければ、たとえば大家と折半する等、交渉可能です。 3.震災直後に管理会社に連絡しておくべきでした。 私の場合も、地震で食器が落ちて台所の床は傷だらけになりましたが、 連絡して入居者負担は無しにしてもらいました。

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/genzyokaifuku.htm
jurikko
質問者

補足

1.については、家賃一か月分(6万円)を定額償却とされており、 それ以内でしたのでやむを得ないと判断しております。 3.については、震災直後に連絡したところ、「全額借主負担」との 回答があたったため、使用に問題がなかったのでそのまま 使用しておりました。 ガイドラインでは洗面台は償却期間15年とありましたので、 自分の入居期間6年を含め、新築以来の8年分の経年劣化は 負担したくない旨、管理会社に連絡しました。 それに対する回答はまだ来てません。

  • ooyanokai
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.2

全て「家主さんがおかしい」というものではないですね。 あとは話し合いしかないでしょう。(こちらは現場を見ていないので) ちなみに、私自身は以前子供と3人で住んでいたマンションは、8年住んでいましたが 出来る限り丁寧に使い、退去時にも出来る範囲で綺麗に掃除したので、費用はゼロでしたよ。 クリーニング代は退去者に求めるか、次の入居者に求めるか、まあこれも家主さんの 思いひとつでしょう。 洗面も、確かに不幸なケースですが、家主さんばかりも責められませんね。 もう遅いですが、割れたその時に連絡していれば、心象も含めてもう少し展開が違って いたと思います。 誠実にお話合いください。

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 大家しています。 2) 部屋の広さが分かりませんのでなんとも言えませんが、大体平米当り800円から1,000円くらいでしょう。    なお、『生活していればつくぐらいのもの』でも、『傷』には違いありませんので、故意過失による毀損と言われれば、弁解しようもありません。要は、大家と質問者様の関係次第です。    質問者様のところの大家さんは『クロスは交換されておらず』ですから、『クロス』も“出来るだけ引っ張る”(=長い期間もたせる)というお考えの大家なのでしょう。 3) 洗面台なんて中途でちょくちょく交換するものではありませんから、『経年劣化による減額』を希望するなら「借主さんが『経年劣化』したものを探してください」と言われるでしょう。大家にとっては『経年劣化による減額』は、本来なら“不要の出費”です。如何に厚い法で守られた借主さんと言えど、相手に“不要の出費”を強要する権利までは認められてはおりません。 > 私が入居する際には、クロス、設備などは交換されておらずそのままでした。  これは、質問者様が、そういう物件(それで貸し出す大家の物件)を契約なさったのですから仕方のないことです。その為に『内見』があったはずです。  ただ、新規募集で『設備』まで一新する大家はほとんどいないでしょうが、求めれば可能かもしれません。ただ、『家賃』の方もそれなりに跳ね上がることは仕方のないことでしょう。『設備』も『耐用年数』を勘案して『家賃設定』はなされています。『洗面台』の耐用年数を10年そこそこなんて計算している大家はいないでしょうし、私のところでは、エアコン・給湯器は10年目安、『クロス』は新規募集の際には基本的に全面交換していますので、不動産屋さんにもよく言われますが、家賃は近隣より“高い”です。それで断られても構いませんし、実際にはお蔭様で今は満室になっています。居住者さんたちには感謝しています。

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