- ベストアンサー
時制が分かりません
「彼女は(3年前のそのとき)、すべてのかけらを数え終わる前にその日曜日の夜が終わってしまうのではないかと心配していた。」 という英文を書きたいのですが、時制が難しいです。 She had worried about whether the night of the Sunday would have been over before she have finished counting all fragments. どのように書いたらいいでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>えっと、「3年前に秘訣を見つけた」というのは、「そういう前提があって、この文(質問文に書いた文)を訳すとしたら、時制のところはどうするのがいいでしょうか」というために書いたもので、 あ、私もそのつもりで、文が独立しているのなら、時制も独立して考えればいいよ、ということで書きました^^ >She had always been worried if the Sunday night would have been over before she have finished counting all fragments. >頭のところが「had been worried」だとしたら、「夜が終わる」のところと「自分が数え終わる」のところの時制、どうなるでしょうか。 そこの話の前に行っておくと、最初の過去完了は、過去における現在完了の継続、ずっと~だった、なので、大過去のように、後の時制への影響は考えなくても大丈夫です。 また、be over は、それだけで「終わっている、終わってしまっている」状態を表し、would have been over のように、完了形にするのは問題が… (状態を表すbeなどを完了形にすると、普通は継続の用法、ずっと~であるという意味になり、動作・行動を表す動詞を完了形にすると、普通は完了・結果の用法、~した、その結果、今、すんだ状態である、~の状態である、の意味になる、ということなので。ちなみに経験を表すときは、文脈から明らかでなければ、必ず、ever/neverなどの副詞を付けるというのがお約束) で、ご質問の箇所については、before finishing の形がお勧めですが、どうしても節にしたければ、現在完了形は基準時点が違うので当然アウト、過去完了形で絶対ダメということもありませんが、過去形の方がベターです。 単に「終わる/終わってしまう前」なら、過去形でいいのは解るでしょうし、 完了形にすると、現在を基準で言いますと「終わった」という過去のことより、「すんで~の状態にある」ことの方がメインで表したい内容になります。 現在完了=過去のこと+現在の状態をまとめていう表現で、現在の状態に、より重きをおく言い方、と、考えておくといいと思います。 継続・完了・結果・経験、みなそうですよね?なので、「~してしまった」や「~したことがある」という日本語を一律に完了形にするのは、問題があって、同じ理屈で、明らかに過去を表す副詞とは一緒に使えない、ということにもなります。 過去完了形の場合は、大過去(過去の過去)が加わりますが、メインは、過去のある時点における現在完了ですから、考え方は同じこと。 何でも現在形・過去形ですまそうと思うのも問題ですが、必要以上に完了形を使いたがるのも問題、バランスをとるには、完了形の場合、過去がどうでもいい訳ではないにしても、今(または過去のある時点)の状態を表すのがメインの言い方、と、考えるようにしてください。
その他の回答 (4)
- WiredLogic
- ベストアンサー率61% (409/661)
#1です。 >たしかに、worryよりafraidの方が合っていそうに思います。「できるかどうか微妙なところ」という感じなのですが。 >「できるかどうか」「かどうか」のニュアンスを出したいのですが、afraid whetherではおかしいですよね。 「できそうにないことが心配」でないなら、afraidよりも、 「できるかどうかが気にかかる」なら、wonder if/whether 「できるかどうか、できないかもしれないのが心配」なら、worry if/about whether などがベターで、 関心が「数えられるかどうか」なら、#2さんがやっているように、 または、私が#1でも書いたように、そちらをif節の主文にする、 元の日本語のままでも、小説の翻訳などで、原文の雰囲気を 伝えたい場合は、#1の回答の順番にこだわった方がいいことも ありますが、、そうでなく、全体に、こういう内容のことを 伝えたい場合には、元の日本語の文の順番をひっくり返す方が、 英語としては自然です。 >時制なのですが、「3年前のある日に秘訣を知ってできるようになった。 >そのときまでは毎月その日曜日に数え終わるかどうか心配していたのだが。」というニュアンスです。 >過去のもう一つ前のを使いたい気がするのですが、その場合でも普通の過去形でOKでしょうか。 #2さんもおっしゃっているように、 1つの文の中で、過去形と過去形が並んだときに、 起こる順番が自然に解ってしまうようなら、過去形の ままで十分で、それではハッキリ示せないときに、 過去完了形を使います。 なので、文が独立していたり、重文(独立した2つの文が、 and,but,thenなどの接続詞で繋がった文)で、起こった 順に書いてあったり、いつの話かの手掛かりが書いてあれば、 過去完了(大過去)にする必要はありません。 また、#3の回答のように、「used to」を使うのもいい手です。 単なる過去形が「前は~だった、今は解らない」、 現在完了継続が「前は~だった、今もそうだ」 ということを表すのに対し、 「used to ~」は「前は~だった、今は違う」 ということを表す表現なので、 「~より前は…だった」という話をするのに、 過去完了よりは使いやすい表現になります。 あと、原則というかコツをいうと、 #2さんも私もやっていますが、やはり、 時を表す表現は、句で、節を置き換えられる ときはそうした方がいい、 短く、スッキリ書けて、もたついた印象が減る、 現在形で書いた形を、そのままメインの動詞だけ 過去にすればいいので、時制の悩みも減る、 I found out some tips on counting the fragments three year ago. Before then I used to worry that I might fail to finish counting them during the night on the Sundays. tip(s)は、辞書によっては、助言しか載ってないものもあり、 そちらがメインの意味ですが、コツ/秘訣としても用いられます。 ~するコツの場合、色んな言い方がありますが、一番よく見るのは 「on」かと思います。 色んな見本があった方がいいかも、と、思い、 夜の間にはできないかもと心配した、とやってみました。 on the Sundays は、何回に1回かある特定の日曜に、 という雰囲気です。 時を表す表現に限らず、日本語で、主語+動詞に なっているところを全部節の形で訳すと、 自然でなくなったり、解りにくくなったりするので、 出来る範囲で、名詞(や動名詞などを使う表現)、 前置詞+名詞(同上)などにした方が、それらしくなり、 逆に日本語に訳すときは、動名詞や動詞が元の名詞は 「(誰々が)~する…」と節っぽく訳すと、意味がとり やすくなることがあります。
お礼
>元の日本語の文の順番をひっくり返す方が、英語としては自然です。 ありがとうございます。確かにifのところが「彼女が数え終わるかどうか心配していた」の方が自然ですね。 >自然でなくなったり、解りにくくなったりするので、 >出来る範囲で、名詞(や動名詞などを使う表現)、 >前置詞+名詞(同上)などにした方が、 そうですよねえ。とても参考になります。 が、前のお礼で書いたように、その語順の文ではなく「夜が終わってしまわないかどうか」をそこにもってきたいのです。(時間を費やしきってしまうかどうか、のニュアンスで。) >関心が「数えられるかどうか」なら、 関心は「夜が終わってしまわないかどうか」にあります。 >I found out some tips on counting the fragments three year ago. ありがとうございます。 が、あわわわわ。話がどんどん違う方向へ…。 えっと、「3年前に秘訣を見つけた」というのは、「そういう前提があって、この文(質問文に書いた文)を訳すとしたら、時制のところはどうするのがいいでしょうか」というために書いたもので、これ自体は大丈夫なのです。 ごめんなさい。せっかく翻訳くださったのに申し訳ないです。(でもfound outなど、単語の使い方が勉強になりました。) これまでのアドバイスを参考に少し変えてみました。#3さんの文を参考に頭だしは「had always been worried」にしてみました。 She had always been worried if the Sunday night would have been over before she have finished counting all fragments. 頭のところが「had been worried」だとしたら、「夜が終わる」のところと「自分が数え終わる」のところの時制、どうなるでしょうか。
- angkolwhat
- ベストアンサー率45% (182/404)
Until she knew the secret three years ago, she used to be worried if she was able to count.... She had always been worried if she was able to count... until she found the specific skill to... three years ago. 出来事の順に伝えれば必ずしも過去完了形を必要としません.出来事の起点を後で述べる含みがある場合に過去完了形が役立ちます.
お礼
ありがとうございます。 >She had always been worried if she was able to count ifの中身が彼女が数え終わることになる形の文は、実は使えないのです。前後にそういう文があって、別のパターンを考える必要があるからです。 「夜が終わってしまわないかどうか」を句にしたパターンでご教示願うのは難しいでしょうか。 (おっと、「別のパターン」として、全く違う組み合わせのご教示等はいいのです、すみません。) >出来事の起点を後で述べる含みがある場合に過去完了形が役立ちます. すみません、「後で述べる含み」ではなく「前で述べる含み」があったとしたらどうでしょうか。
- angkolwhat
- ベストアンサー率45% (182/404)
It was three years ago that she wondered if she could finish counting the pieces before the end of the Sunday night. 過去完了形は基準となる事件が過去に存在する時に使います. She had already known it before he mentioned it. ですから(そのとき)の事件が添えられなければ単純に過去の事実として表します.
お礼
ご回答ありがとうございます。 申し訳ありません、質問したときちょっと伝え損ねてしまったのですが、 「3年前のあるときに秘訣を知ってできるようになった」という前提があって、 それまで「彼女は、すべてのかけらを数え終わる前にその日曜日の夜が終わってしまうのではないかと心配していた。」というような状況です。 (特定の日曜日がある間隔で訪れる)
- WiredLogic
- ベストアンサー率61% (409/661)
質問者さんの英文の流れ+元の日本語文に沿って、 修正することにすると、 1. まず間違っているのは、「心配していた」は、素直に、過去進行形か、過去形。 worryには、「悩む/心配する」と「悩ませる/心配させる」の両方の意味があるので、 出だしは「She was worried」か「She was worrying」にする。または、 「She was afraid」もありそう。 2. 好みの問題のところがあるが、「ではないかと心配する」は、 普通は、「worry that …」で大丈夫で、「the night of the Sunday」 も「the Sunday night」で十分。 3. 「be over」で「終わってしまう」の意味があるので、完了形にせず、 「would(might) be over」で大丈夫。 4. beforeの後は、現在完了形じゃダメ(元が過去だし) 時制で悩むなら、ここは「before counting」にした方が無難。 完了形にしてもいいが、必ずしも、その必要は… 5. all 「the」fragments と、the が必要(特定のものだし) で、「個人的には、日曜の夜が終わる前に、数えてしまえるかどうか」 (この場合だと、worry about whether を使いたい)という語順にしたい 気持ちもあるのですが、 She was afraid that the Sunday night would be over before counting all the fragments. 順番はいじらず、多めに直してしまうと、こんな感じかと。 afraid を使うと、できるかなぁ、より、できそうにないなぁ、 という感じが強くなるので、それを嫌えば、worryの方がベターです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たくさんのご教示をいただき、とても助かります。 時制なのですが、「3年前のある日に秘訣を知ってできるようになった。 そのときまでは毎月その日曜日に数え終わるかどうか心配していたのだが。」というニュアンスです。 過去のもう一つ前のを使いたい気がするのですが、その場合でも普通の過去形でOKでしょうか。 >would(might) be over ありがとうございます。参考になります。 > all 「the」fragments と、the が必要(特定のものだし) !そうなんですか。 複数形はtheをつけないものだと思い込んでいました。ありがとうございます。 >afraid たしかに、worryよりafraidの方が合っていそうに思います。「できるかどうか微妙なところ」という感じなのですが。 「できるかどうか」「かどうか」のニュアンスを出したいのですが、afraid whetherではおかしいですよね。
お礼
なんどもありがとうございます。 五体投地で感謝しております。 が、が、それでその考え方でいくと、この文どう書くことになるでしょうか。 >大過去のように、後の時制への影響は考えなくても大丈夫です。 ということは、後ろ二つの部分は、ただの過去でいいということでしょうか。 >before finishing の形がお勧めですが 私としてもsheを何度も言いたくないので、その方が良さそうです。 が、 ~ before finishing counting all fragments. じゃおかしいですよね。finishing to count all fragmentsでしょうか。 今、そうやってワードに打ったら緑の波線が出てしまって、countingを薦められました。じゃあと思ってfinishing countingにしたら、今度は文全体に緑の波線が出ました。 なんだかお手上げです。 sheを使って過去にするなら、 ~before she finished to count all fragments. でおかしくないですか。 また、気になるのがthe Sunday night would have been overのところです。 特に「would」。 overがふさわしくないなら、goneでもいいなと思っていたのでそっちのパターンで考えてみたいのですが、その場合は the Sunday night would have gone なのか the Sunday night went なのか the Sunday night had gone なのか…どうなるでしょうか。willは…willはいるような気がしますが…それをwouldにしたなら…後ろの動詞は…ええと……。 一文として全部つなげると、どうなりますでしょうか。↓(この文のままではおかしいですよね) She had always been worried if the Sunday night would have gone before she finished to count all fragments.