株価が上下することで、会社の運用資金も上下する?株価の上下が会社に及ぼす金額的悪影響について。
まず初めに、私は株については初心者ですので、できる限り分かりやすく解説して頂けると有り難いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。
うまく伝えられるか分からないのですが、
日々の株価の上下によって、会社の運用資金などに影響が出る事はあるのでしょうか?
例えば、株価が1000円だった会社が100円に落ちてしまった場合、それは会社にはどのような影響(直接的な金額的悪影響)を及ぼしますか。
(もちろん、会社のイメージダウンなどの影響はあるかと思いますが、これは直接的な金額的悪影響ではないと、ここでは考えることにします。)
投資家間の話で言えば、
1000円で買っていた人が大泣きすることになりますよね。
(直接的な金額的悪影響を受けて大泣き。)
逆に、100円から1000円に上がれば万々歳ですよね。
こういった「株価の上下」によって金額的影響をすぐに、かつ、もろに受けるのが株主というのは分かるのですが、この株価の上下で会社の運用資金等には影響は出ないのでしょうか。
株式によって会社が資金を調達する場合、例えば最初に1億円分の株式を発行したら、その後、株価が市場でどのような値動きをしようとも、この発行したことで会社が得た1億円の価値は1億円のままということなのですよね?
(もちろん得た1億円を使えば減りますが、使った分の効果と残金を併せると1億円分の価値になると、ここでは大雑把に考えています。←※1)
ということは、市場で1000円から100円に落ちた場合、大雑把に言って、会社は1億円を持っている(※1の考え方で理解下さい)けれども、市場に出回っている株式の総額は1000万ということになりますよね。
(株価1000円→100円 10%に下落。結果、株式総額1億円→1000万円)
会社の持っているお金(1億円)と株主が持っているお金(1000万円)が釣り合っていないのが気になったわけです。。。
もちろん、「等しくなるものではない」とは思いますが、この例のように大きくかけ離れてしまうことも可能性としてはあるということなのでしょうか。
まとまりのない質問ですみません。
どなたかご助言よろしくお願い致します。
お礼
はい!!大学生です。 参考にさせてもらいます!ありがとうございます。