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科学とは何の為にあり、何を目的とするものですか?また、最終的に何に到達するのでしょうか?

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  • kwanon
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回答No.1

科学は人間の為にあり、知的探求心・好奇心を充足する為にあると思います。 最終的には、人間の理解力の限界に達すると思います。 科学を社会のための物とする考え方もあると思いますが、科学の進展のエネルギーは、 科学者の探求心が中心にあると思います。 科学の進歩の副次的作用として、世の中が結果的に便利になるのではないでしょうか?

Verhalten
質問者

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説得力のある御言葉ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

noname#194996
noname#194996
回答No.4

>科学とは何の為にあり、何を目的とするものですか? 世界にあるあらゆるもの,人間の発生以前の原初からあるものばかりではなく、人間の社会間であらたに発生する様々な現象なども含む些細なことどもすべてをはっきりと理解したいという人間の欲望の発現であり、科学者個人の探究心の満足のためなので、学問としてはそれ以上のことではなく、共通した目的などはないのではないでしょうか。もちろん結果的にそれが人間生活に貢献することもあるでしょうが、逆に悲惨な結果をもたらすこともあり、結果論だと言えます。 >最終的に何に到達するのでしょうか? 人間の知力の限界、あるいは無意味であるということが明らかになったような((円周率の計算などのテーマ)時点でその活動は停止するでしょう。でも限定された個別のテーマを別にして総体的に今のところそういった限界は見えていないのではないでしょうか。

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  • patent123
  • ベストアンサー率36% (260/719)
回答No.3

自然現象に対する好奇心と考えます。 空が青いのはなぜと疑問を持つと、 光、可視光などの概念にまで発展していきます。 1920年頃にマグネトロンを発明したことから、 マグネトロンをレーダーに応用して、 敵国の戦闘機が来襲することを早期に発見するという用途を想いついたりします。 第二次世界大戦中に英国、米国の軍事レーダー設備にて、 レーダーのアンテナの近くを歩くと 音が聞こえるという現象(マイクロ波聴覚効果)が分かりました。 すると、マイクロ波聴覚効果を応用して、 人間に音声を伝達できるのでは、と研究者、技術者が考え、 マイクロ波パルスを発射して、音声を伝達する兵器 (例えば、シエラ・ネバダ・コーポレーションのMEDUSA) の開発が始まりました。 マグネトロンの研究しているとき、 ポケットの中のチョコレートが溶けたという知見から 電子レンジが発明されました。 自然現象についての新たな知見は、 今までにない画期的な新製品の開発につながります。 最先端技術が最初に応用される分野が 軍事だったりするのが、問題です。 アインシュタインが、E=mc2という原理を発見した後、 まず、原爆という軍事利用がされ、 その後、原子力発電所が開発されました。 インターネットも米国陸軍の通信システムに起源があります。

Verhalten
質問者

お礼

ありがとうございます。

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noname#160321
noname#160321
回答No.2

科学とは「研究者」の「好奇心」が形になったものでそれ以外に目的はありません。 どこへ行くかは分かりません。 分かるならそれは科学ではありません。 未知だから研究する理由があるのです。 宇宙を滅ぼすことだってあるかも知れませんが、それも知りようがありません。

Verhalten
質問者

お礼

ありがとうございます。

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