- ベストアンサー
ヨーロッパで通用する資格とは?
- ヨーロッパに移住する可能性が高まった場合、ヨーロッパで通用する資格を取得したいと考えている方も多いです。そこで、ヨーロッパで優遇される資格についてまとめました。
- ヨーロッパで優遇される資格には、寿司職人やパティシエ、幼稚園の先生などがあります。特に寿司職人はカナダでも優遇されており、ヨーロッパでも需要が高い職種の一つです。
- 一方で、日本語教師はヨーロッパでは難しいとされています。言語教育の需要はあるものの、競争が激しいため、他の職種に比べて難易度が高いと言えます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
EU加盟国で修得した資格はEU加盟国内ではどこに行っても通用します。そのため大量の医師とかがよりより待遇を求めて、EU内の豊かな国に移住して問題となっているそうです。 ということは、日本国内で取得した資格は原則として外国では認められません。その逆もまたしかりなのはご存じでしょう。とまあ一般論です。EU加盟国内にお住みの友人とかに確認して下さい。で、現地で何か資格をという事ですが、今度は言葉が壁になります。まずは会話、読み書きが不自由なくできないと資格の取得どころではありません。 なお、私の友人女性はミュンヘンの音楽大学、及び大学院を卒業・修了し、その後ドイツ人と結婚しましたが、アルバイト三昧です。日本国籍のままであることも影響していると思います。 彼女は会話及び読み書きには全然不自由しませんので、家庭教師、ベビーシッター、ピアノの家庭教師とあらゆる仕事を拒まずにやっています。 親切で教え方も上手いということで、おしえている子供が成長しても、すぐに新しい依頼が来ているようです。何事も経験と評判が大事という事ですね。 あなたが彼が職を得た国の言葉に不自由しないくらいのコミュニケーション能力を身につけない限りは仕事を探すのは難しいと覚悟して下さい。
その他の回答 (1)
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
ドイツだと職業教育がかなりきちんとしている為、日本での付け焼き刃だと無理かと。マイスターと呼ばれる国家公認の職人仕事だから割り込む為には10年は下積みになります。彼の仕事は恐らく金融系の仕事と思われます。イタリアはこれから格下げが噂され、深刻と迄はまだ言わないものの厳しさを増します。イングランド(イギリスと言う国は存在しません)も金融の中心ですが、やはりドイツが金融安全面では上。 但しドイツ語が出来ないとパートなんて無理です(欧州では通常自国語の他に2ヶ国語は当たり前に使える為)。ドイツ語を使いこなせて初めて地元民扱いに(英語だと買い物さえ旅行客価格にされる可能性大)。
お礼
勉強になりました!ありがとうございました!
補足
彼の仕事はエンジニアです。 イングランドはもちろん知っていますが、イギリスの方が分かりやすいと 思いそう書きました。 やはりドイツ語はどっちにしても勉強しておいた方が良いですね。 さすがに旅行客価格はきついですから笑
お礼
ありがとうございます。早速ドイツ語の勉強を始めました。 英語や、韓国語などと違い発音がとても難しいです・・・。 ですが、ご友人のお話を聞き会話や読み書きを出来るだけ 出来るようにして行きたいと思います。 日本の資格が通用しないと言う点も勉強になりました。 ありがとうございました。