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母は強しの秘密
母は強しと言ったことが良く言われますが、 母親になった女性の体内で何らかの生理学的な変化が起っているのでしょうか? よろしくお願いします。
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- yoda
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母と言うのは子供の存在が無ければなれません。 その子供に対して、すべてを捨てさる事の出来る存在が母であります。 子供の為なら、何でも出来る精神力を持つと言う事は、並大抵の事ではありません。 鬼にもなれば蛇にもなる。そんな強さを持つ存在。 神にもなれば仏にもなれる。そんな慈愛に満ちた存在。 私には成れない自信はあります。 mizushi坊の回答を簡単にしたような回答ですが、 私の気持ちです。 yodaでした。
- mizushi
- ベストアンサー率37% (54/145)
mizushiです。 いつもながら難しい問題ばかりで、回答するのにもいささか疲労がたまりつつある今日この頃ですが・・・。 私の勉強のためにも大変感謝しております。 母を含むこの世のほとんどのメスには母性本能が存在いたします。脳の愛情神経である「A10神経」については過去に説明しておりますので省略いたしますが、すべての事柄に優先して働くこのA10神経は恐怖や危険というものも無視すかのごとくとても強い意志を発揮します。 同時にA10神経に刺激された前頭葉含む脳細胞すべてが、愛情のために働き、行動を起こすのです。 時には人間の体力の限界を超えたような力も発揮します。 俗にいう火事場の馬鹿力みたいな物で、こんな事例もあります。 自分の子供がマンションの5階から転落するのを見た母親は、すべてを忘れてこの子を救うために走って、転落する子供を抱きかかえました。 この時子供にかかる重さは重力加速度が加わり何百キロにもなるということだったのです。 その力はどこからきたのか? 驚くべきことは子供が落ちるのを見た場所から、落下点まで走った速度はカールルイスより速く、しかも主婦はサンダル履きでした。 これは、瞬時に子供を守るために身体すべてが集中して働いたことになります。この時の母親の聴力、嗅覚、味覚、触覚、すべてが閉じられ子供を守るための力に転じていると専門家は推測しています。 脳の一瞬の判断によって筋肉や神経その他すべてが「この子を守る!」ということに全力(通常の運動を超えた)を出しました。 はっきりとした答えは出ていませんがこの事例は極論であったとしても、子供を守るという意思は何よりも強いという物なのでしょう。 うーーーーん・・・難しい・・・ こんなところで勘弁してください。
- shigatsu
- ベストアンサー率26% (511/1924)
「母親」になることが、かなり大きな生理学的変化だと思われます。 男だと絶えられないらしいですからね。
お礼
根気比べみたいになってきましたね。 質問する側は結構楽だったりしますが。 mizushiさんのご苦労をお察しします。 ではありがとうございました。