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天王星と冥王星
僕の学年には副担任がいます。 その先生に太陽系の順番(水・金・地・火・木・土・天・海・冥)を教えてもらったときに、 先生が海王星と冥王星の順番が変わって 水・金・地・火・木・土・天・『冥・海』になった と聞きました。 本当なんですか?
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太陽系を上から見た時の話なのですが、 海王星の軌道の一部が海王星の軌道より内側に入っているのです。 その為、一時的に「土天冥海」となります。 因みに現在は、 冥王星が他の惑星より「小さすぎる」(何と、月より小さい!)、 太陽系を横から見た時に冥王星だけ軌道が「斜めになっている」(他の惑星の軌道は大体同一平面上にあります)、 同じ様な星が「他にも見つかった」(エリス等)、 などという理由から、「惑星」という分類からは外されてしまいました。 しかし、他に見つかった同じ横な星などと一緒に、新しく作られた「太陽系外縁天体」というグループに分けられる事になったのです。
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準惑星の定義については、ウィキにもあるので参照のこと。 天体の大きさについては下限はあるものの上限はない。
- nananotanu
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冥王星が惑星から外されたのは、大きさが小さいからではなく、カロンに対して圧倒的には大きくないからです。間違いがちなので覚えておくと面白いですよ。
- sphenis
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♯3です。 すみません、タイプミスです。 最終文「同じ横な」→「同じ様な」に訂正します。 同じ横な天体って何だよって話ですよね。 どうも失礼致しました。
- bara2001
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海王星、冥王星の軌道がずれているので、1979年から1999年までの間一時的に冥・海になりました。 まあ、そもそも、冥王星は惑星ではなくなりましたので、「どってんかい」ですむ話ではあります。
少なくとも現時点では嘘。 海王星の公転軌道の内側に冥王星の軌道が入るのは、250年くらいの20年間くらい。 近隣では1970年代~1999年までがその期間で、2012年現在は冥王星のほうが外にいます。 というか、数年前に冥王星が惑星でなくなったから、現在は「水・金・地・火・木・土・天・海」と教えるべきでしょ。 全体としてその先生の頭の中の情報が、古いまま更新されていないようです。
お礼
ありがとうございます。 先生が間違っていて今は普通ということですね。
お礼
ありがとうございます 下から二番目にありました! ベストアンサーにさせていただきました!