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2変数関数について

xy平面内の領域-1≦x≦1、-1≦y≦1において、1-ax-by-axyの最小値が正となるような定数a、bを座標とする点(a、b)の範囲を図示するという問題で、 b+1>0 2a-b+1>0 b+1>0 -2a+b+1>0 までは前の質問の解答者様のおかげで出せたのですが、これを図示する方法を教えていただけませんか?どう考えても手も足も出なかったです

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

前の回答者です^^ 質問者さんの出した不等式、タイプミスか計算ミスがありそうです。 b+1>0、2a-b+1>0、b+1>0 まではいいのですが、 「-2a+b+1>1」は「-2a-b+1>0」のはず、 私の方の計算ミスの可能性もあるので、 他の回答者さん、よろしければ、回答のついでに、 前の質問のURLは、 http://okwave.jp/qa/q7284900.html ですから、そっちも見て、間違っていれば、ツッコんでください^^ で、前の回答の不等式が正しいものとして、話を進めると、 b>-1, b<1+2a, b<1-2a ここで求めるのが、(a,b)の存在範囲、ですから、 aがx座標、bがy座標、つまり、 y>-1、y<1+2x、y<1-2x を満たす範囲、ということになります。 y=1+2x は、(0,1)を通る、右上がりの直線で、 y<1+2x は、その直線の下側の領域、 y=1-2x は、(0,1)を通る、右下がりの直線で、 y<1-2x は、その直線の下側の領域、 y=-1 は、(0,-1)を通り、x軸に平行な直線で、 y>-1 は、その直線の上側、 それらの共通部分は、3つの直線で囲まれる 二等辺三角形の内部、ということになります。 前の質問のお礼に 「aの範囲が明確に示されていないので分からないです…」 と書いてありましたが、 こういう具合に、aの範囲は結果的に出てくる訳です。 ひょっとしたら、ここの質問で書いてた不等式のミスのため、 うまく閉じた図形にならなくて、解らなくなってしまった のかもしれません。 ちなみに、「お礼」を書いて、ベストアンサーを選んでしまうと、 回答者からは、それ以上、回答のしようがなくなるので、 質問があるときは、「お礼」でなく「補足」のところに書いて、 しばらく、反応がないか、待ってみる方がいいかと思います。 質問自体は締め切って、新たな質問にした方が、目に立ちやすい ので、それもいいのですが、そのときは、この質問のように、 話が繋がっていれば、前の質問のURL、ブラウザのアドレス欄の 中身を、新たな質問にコピペしておくと、新しく回答される人にも、 前の話の流れが確認しやすくて親切かと思います。

noname#150695
質問者

お礼

1ではなく0と書いてありますよ なるほど…=で繋いで一次方程式にするのですか…全く思い付かなかったです… 質問方法、今度から気を付けます 前回も含め、ありがとうございました

その他の回答 (4)

回答No.5

何年か前の東大の問題。この問題は、“少しは点数をやろう”という 東大の「親切な配慮」みたいな問題。 このままでも出来るんだが ちょっと煩そうだから置き換えてみる。 x+1=m、y+1=nとすると、0≦m≦2、0≦n≦2となる。 F=1-ax-by-axy=-amn+(a-b)n+(b+1) であるから、先ずmの(一次)関数と見る。 (1)a≧0の時、傾きが負から 0≦m≦2より F≧-(a+b)n+(b+1)となる。  a+b≧0の時 0≦n≦2より 最小値=1-2a-b>0  a+b≦0の時 0≦n≦2より 最小値=b+1>0 (2)a≦0の時、傾きが正から 0≦m≦2より F≧(a-b)n+(b+1)となる  a-b≧0の時 0≦n≦2より 最小値=b+1>0  a-b≦0の時 0≦n≦2より 最小値=2a-b+1>0 としたら、楽にできる。 置き換えは、時として“思考と計算”を楽にしてくれる。この事は、憶えておいた方が良い。 >これを図示する方法を教えていただけませんか aを横軸、bを縦軸にとるだけ。それは基本的事項。その程度が分からなくて、この問題に挑戦するのは無謀。

noname#150695
質問者

お礼

「置き換え」ですね わかりました ありがとうございます できなくてもやるしかないです…

  • info22_
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回答No.4

>xy平面内の領域-1≦x≦1、-1≦y≦1において、1-ax-by-axyの最小値が >正となるような定数a、bを座標とする点(a、b)の範囲を図示するという >問題で、 > b+1>0  …(1) > 2a-b+1>0 …(2) > b+1>0  …(3) > -2a+b+1>0…(4) 最後の(4)は間違いで 正:-2a-b+1>0 …(4) (1)と(3)は同じ不等式です。 従って(1)と(2)と(4)の共通領域を 横軸a,縦軸bとして図示すれば良い。 境界線は以下の3本の直線  b=-1  b=2a+1  b=-2a+1 を境界線とする、囲まれた共通領域  b>-1  (境界線b=-1の上の領域) かつ  b<2a+1  (境界線b=2a+1の下の領域) かつ  b<-2a+1 (境界線b=-2a+1の下の領域) が(a,b)の存在領域(境界線は含まず)となります。 これを図示すると添付図の斜線の二等辺三角形の領域(境界含まず)となります。

noname#150695
質問者

お礼

確かに-bでした ごめんなさい 添付図ありがとうございます 視覚的に理解できました

回答No.3

#1です。 >1ではなく0と書いてありますよ 『「-2a+b+1>1」は「-2a-b+1>0」のはず』は、 私のタイプミスで、 『「-2a+b+1>0」は「-2a-b+1>0」のはず』ですね。 申し訳ありませんでした。 ミスというのはは、bの符号のところです。 >なるほど…=で繋いで一次方程式にするのですか…全く思い付かなかったです… 不等式そのものを領域に、と、直接考えるのは難しいので、 y>f(x) なら、y=f(x)という曲線(含む直線)に比べて、y座標が大きいので、上の方、 y<f(x) なら、下の方、と言う具合に考えます。 ax+by>c みたいな形のときは、直線ax+by=cを描いてから、 どの点でも構いませんが、例えば、原点(0,0)、x=y=0を代入して、 不等式が成り立つなら、その直線で区切られる2つの領域の内、 原点を含む側、成り立たないなら、反対側、のようにもできますし。 円の方程式、x^2 + y^2 > r^2 のように、y>~, y<~の形に できない・しにくい場合でも、x=y=0を入れると成り立たないから、 円の外側、不等号の向きが逆なら円の内側、のようにして考える こともできます。

noname#150695
質問者

お礼

なるほど ありがとうございます

回答No.2

こんばんは。いつも頑張ってますね。僕も全力でお手伝いします! さて、この図示には数IIの知識が必要ですが大丈夫でしょうか?(あなたの質問は数Iが多いのでまだやっていなかったりしますか?) まずは不等式の左辺をすべてbにしましょう。 上から順に b>-1 b<2a+1 b>-1 b>2a-1 となります。b>-1が表わす領域は、bが-1より大きいところですね。さて、b<2a+1はどうでしょうか?これは直線b=2a+1の下側を表します。例えば(a,b)=(1,0)とか。同様にb>2a-1は直線b=2a-1の上側。 これらの共通部分をa-b平面に図示すれば終わりです。注意するのは、「求める領域はグラフの斜線部分。ただし境界線は含まない。」を書き忘れないことです。 それでは頑張ってください。

noname#150695
質問者

お礼

一応大丈夫です 直線にするという発想はなかったです…3ヶ月以上前に習ったことはほぼ全て忘れているので… いつも質問してるので、色々問題を解いてるのが丸わかりですね 応援と解答ありがとうございます

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