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郊外の住宅地域(マンション、一軒家)によって
工場が多く設けられているところとそうでないところがあります。 なぜこのような違いがあるのでしょうか。 これらに共通するのは、周辺地域は、畑が多くあるところです。
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質問者が選んだベストアンサー
法律で建物の用途が制限されているからかな 又 住居街区で工場となると 近隣住民からの苦情対応も大変だ 元々は、準工業地域だったので町工場が多かったのが、市街化が進み居宅が多くなり 後から来た住人が、先住民の工場に騒音とか異臭だとか苦情を言い、已む無く工場は移転する 周辺の畑の持ち主も金が欲しくなって土地を切り売りして住居系が増えると大変です
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- kamobedanjoh
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回答No.2
都市計画によって、住宅地域、工業地域、商業地域、防火地域などの各種地域指定が、自治体の条例で定められています。 防災・防火上の必要から指定される場合もあり、住宅にしろ工場にしろ、特別に認められる場合以外は、新築・新設が規制されています。 自治体首長や有力議員による恣意的な地域指定も有り得ます。利権がらみもままあります。 玄海原発では、町長の親族経営の建設業者が、原発関連工事を請け負っていたり。 悪い面ばかりでも無く、いざという時の災害防止・軽減に有効な都市計画も少なくありません。 居住地域の実態など、知らされていなかったり、知っておこうとしなかったり、行政にも個人にも責任と落ち度がありそうです。 他に、土地売買に関連して路線価格が所有者にとって安すぎたり、購入者にとって高すぎたり、所有者が手広く農業を続けるために手放さなかったり。
質問者
お礼
ありがとうございます
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