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自分が自分でなくなる感覚から抜け出す方法
- 自分が自分でなくなる感覚をなくしたいです。自分のことが嫌いで客観的に自分を見ている感じがします。外出時は人から見た自分をずっと想像して恥ずかしくなってきます。人と話しているときは自己卑下しています。
- 自己評価が低く、自己犠牲的な性格です。親や彼氏のことを思うと、自分が嫌いな自分が悲しくなります。幽体離脱しているような感覚をなくしたいです。自分を好きになる方法を知りたいです。
- 自分に自信が持てず、他人を優先させることが多いです。友達になりたいと話しかけてきた人に対して、つまらないからと距離を置いたりしています。自分を消去して存在しなかったら良かったと思うこともあります。自分を好きになるためのアドバイスをお願いします。
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質問文を拝読し、単純に 自分のことが大好きなんだな、と思いました(^_^;) これだけ時間を割いて 自分の事ばかり考えている人が 自分嫌いなわけはないです。 排除しようとして実はその真っ只中にいるということだから 「好き」「嫌い」という単純なものではなくて 「自分がなりたい自分になれない自分が嫌い」のような 勝手に自分で作った何かによって 自分で勝手に首を絞めている状態ではないでしょうか。 どういうリクツによってそうなっているのかは ご本人にしかわからないですが。 客観的にみている、とありますが 思いっきり主観ですね。 状況に自分メガネで色をつけてみています。 他人の気持ちは他人にしかわかりません。 >今10年間一緒に住んでいる彼氏がいるのですが、 私の何が良くて続いているのか分かりません。 聞いてみたらいいんじゃないですか。 聞かないと相手のことはわかりません。 友達でもそうです。 >自分に自信が持てなく、自己評価もかなり低いです。 全てにおいて他人優先で、自己犠牲はいとわないタイプです。 自己犠牲いとわないのなら 他人の「ために」動いたり、配慮したりできていると思うので 他人の話は他人の「ために」きちんと聞くだろうし (他人と話していても自分の事ばかり考えないだろうし) 声をかけてくれた他人には その人の求める自分を提供しようとするでしょうし (つまらないからかわいそう、は 自分がそれを提供できないという 「自己防衛」の思考です。自己犠牲ではなく) 知らず知らず卑下しているていで 「特別意識を持っている」んじゃないかと思います。 うまくいかない、できない自分を守る為に 自分を嫌うことでバランスをとるような思考に なっているのではないでしょうか。 客観性などなく。 熱中して身体を動かすことがありますか。 意識が思考にばかり言っているので 身体とか感覚がヒマになっているのです。 彼とのスキンシップや 友達とのスポーツとか 何でもいいので 身体をヒマにさせないようにして 心身の流れを良くしたらいいと思います。 体感することは、考えると同じように大切です。 先入観が崩されたりすることもあるので。 あとは 「イヤだから避ける」のではなく 「イヤだと思うことだからこそ飛び込む」ように 身体を使ったらいいです。 そのうち慣れますし 考えてばっかりで解決しないということは 考えるより動けっていう時期なんじゃないでしょうか。 自分を好きとか嫌いとかって どうでもいいと私は思います(^_^;) 日々笑って過ごせるか、楽しいか 問題解決できるか そういうようなことが「できる」ほうが 物事は循環するし より客観性を持ちます。 自分の目で世界をみるから、どうしても 自分目線での判断になります。 これは誰しもそうです。 だから理解できないものもでてくるし 誤解もあるでしょう。 でも、自分都合をできるだけ切り離して 状況を観察することはできます。 客観、とはそういうことではないでしょうか。
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- Tomcat_Wildcat
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おはようございます。 ご質問の主旨にジャストミートではないかも知れませんが、根元的な考え方について。 「感覚」の事なので、何か具体的な方法をやってみようと提案しても、それが質問者様にフィットするとは限らないし、うまくできなくて返ってプレッシャーやストレスになってしまうのも…と思いました。 ■人は他者を通じて自分を認識している 人は、自分だけで自分の存在を認識して確立することができません。鏡や水などの水面に写さないと自分の顔を見る事ができないのと同じ原理です。心や価値という形のないものについては、「他者の反応」を鏡に使って、その自分に対して返ってくる反応を見た時に、自分の存在を確認する事がてきます。 自分の存在を確認できないと、自分は存在してないことに(自覚の中では)なってしまいます。確認できないとほど辛い事はありません。 人が、ほぼ必ず交友関係を構築する理由もここにあります。気の会う人(好意的な反応をしてくれる人)との交わりから、日々、自分の存在を確認できるようにしています。自分の良い姿を写す鏡です。気の会わない人、批判的な人、無関心な人はなるべく回避します。自分の好ましくない姿を写す鏡だからです。 友人の多い人、仕事で成功している人が比較的活発なのはこのためです。身の回りに、自分の良い姿を写す鑑がたくさんあって、いつでも自分の良い姿を確認できるからです。 いじめで「無視」というのがあります。これは、無視することで相手(いじめられている方が)自分の存在を確認出来なくなります。だから辛いのです。やってる方はそこまで意図してないでしょうが、無意識下では、それが最も辛い事だと直観的に知っています。いじめで行われる事は、自分がされたら辛い事、なのです。許されない事です。 他者の反応を見る事で自分の存在を初めて確認する事ができます。 この他者の反応も様々。 自分にとって好ましい反応、好意的な反応、愛情に溢れた反応、前述のいじめのような反応、批判的な反応、可能な限り無視、無関心に近い反応、種類は限りありません。 ポイントは、私たちはその相手の反応を受け取って自分を確認して、その反応の種類を使って、自分の価値を自分で形成します。 質問者様の彼。 彼はおそらく、彼に対する質問者様の反応を受け取って、彼自身の価値を彼自身が確認できるのです。あなたがいて、初めて、彼は自分の価値を認識しています。彼が何を求めているかは彼にしか分からないし、また、彼だけのプライベートです。誰もそれをコントロールする事ができない彼の自主的なものです。 質問者様がご自分で納得できる形ではなかったとしても、彼は質問者様に納得しているし、質問者様を必要としています。 どんな言葉や演出よりも、10年一緒にいるという事実がそれを証明しています。 彼にとって、質問者様はそれだけの価値があって、また、彼は質問者様がいないと自分の存在を感じる事ができない。これは、質問者様が納得できなくても事実なのだと思います。 1mくらい上にもう一人の自分がいる。 自分を写す鏡なのかしら、と思いました。 ご質問を拝読すると、望ましくない姿を写す鏡のようですね。 何でだろう? もし(便宜上の仮定です)質問者様があまり器用ではない方だったとしたら、質問者様の中のその存在もあまり器用ではないはずです。(失礼。あくまでも仮定です) 本当に言いたいことをうまく伝えられないのかも知れません。 本当は、質問者様を守ろうとしているのかも知れません。良い姿が写るようにアドバイスをしているのかも知れません。でも、あまり器用ではないので、批判的に写してしまうのかも知れません。 質問者様が、その1mくらい上の自分をうまく写してあげることは、難しいかな? いつも教えてくれて有り難う。 うまくできないんだけど、どうすればいいかしら? 力を貸して欲しいんだけど。 出てきたら、こう声をかけてみてはいかがだろう。 こんな感じから始めても、いいかも。 長くなってしまった事、一部、失礼な事を書いた事を、お詫びします。
- 令和のだぶるいー(@wsg48)
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相手に良く思われたいからこそ、どうしてもまわりを気にしてしまいますよね。でも、気を使っているのに何も言われなかったりして相手に良く思われてないんじゃないかと自分を責めてしまいますよね。自分はダメな人間だと開き直れば楽になるだろうと思って、ネガティブになってしまって、ダメになるように自分を導いてしまうんですよね。 どんなに小さいことでも、まずは自分中心に考えてみて、自分が納得できるようにやってみてください。その上で、初めて相手があることだと思って、相手の反応などを感じてみてください。反応が良くなかったら、また自分が納得できる形で対処していけば良いのです。決して自分を責めてはいけません。それを繰り返していく途中で相手に良く思われなかったりすることはどうしても避けられないしょうがないことです。それでも自分を頼って改善していくうちにだんだん自信が湧いてくると思います。