- 締切済み
自分を好きになれない
私は春から社会人の20の女です。よく、自分を好きじゃないと人からも好かれないと聞きますが、私は自分を好きになれないです。理由は育った環境とか地元がよく思えなくて地元で良い友達にも出会えず、自分じゃどうしようも出来ないコンプレックスのせいで好きになれません。いい環境、良い友達に出会えていたらもっと人生は豊かになるだろうし充実感を持って生活できるけど私は恵まれなかったので「なんで私は…」と思い詰めてしまいます。 地元を出て関東で働きますが、心機一転頑張りたい気持ちと、頼れる人もいなく1人で全てやっていかないといけない、話し相手もいない辛さが重なって、自分の心がよくわかんないです。 友達は小学生、中学生と最初は仲良くなっても次第に離れていく人ばかりで続きませんでした。私の性格がおかしいから離れていくのかもしれないけど、私は小中学生の頃色んな友達に下に見られバカにされるような事を言われたり態度を取られたり、それでも私は嫌われたくないから嫌な顔せず対応していたら皆離れていって私はひとりぼっち。今までの友達はそんな奴ばかりでした。こんなひどい人ばかり集まる地元に生まれたことが悔しすぎて、運の悪すぎる自分が嫌いです。気の合う友達に出会えない、誰からも選ばれない自分が嫌いです。 そして私は敏感で神経質で人と関わるとどっと疲れてしまって、この対人関係からくる疲れにもイライラします。私はこういう人だから、こういう環境にいたから好きになれません。こんな私でも、どうしたら自分を少しでも好きになれますか?教えてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
本当は自分を好きなんだと思う。それがこの質問でもある。自分を慈しもうとしているから内省的になっている。既にあなたの自己愛は存在する。あなたはとても正直。あなたが嫌いなのは、「こんな私」なんだと思う。理想の私と現実の私がいて、あなたは理想の私だったら好き♪でも、現実の「こんな私」は嫌い!その極端な二択にハマっている。あなたが好きになれる自分とは、良い環境に恵まれて、良い友達に恵まれて、コンプレックスの一切無い私。その想像から広がる自分の事は好き。その想像であり理想の自分(好き)があるが故に、現実の自分をどうしても好きになれない。好きになりたい自分像がかなり限定されちゃっている。ある意味あなたはしぶとい心の持ち主。あなたと同じ状況に置かれたら・・・周りはもっと早く妥協する。いつまでもあり得ない自分を夢想するエネルギーを浪費するよりも、現実の自分で手を打とう。そろそろ理想とは違う私をスタートラインにして踏み出そう。そっちの方にエネルギーを使っていく方が余程生産的だと思える。あなたには理想いじりや比較いじりの方にエネルギーを注入し続けるしつこさがある。そのエネルギー量は結構デカい。然るべき方向に注がれたら、それなりの事が成せる位。でもあなたは、理想の自分と現実の自分の対比&失望のシーソーにエネルギーの大半を消耗し、心を焼け野原にし続けている。でも、直ぐに欲張りの雑草が生えてくるが故に、また理想と現実いじりが繰り返されてしまう。気づいたら、既に20歳になっているあなた。良い悪いは別にして、あなたなりのエネルギーの使い方。あなたの心は良く見える。現実の(理想とは全く違う)自分を受け入れるというスタートラインに立つ事を、あなた自身が拒み続けてきた。タラレバのパラレルワールドの自分を漠然と描いてしまい、現実の自分自身にあまり生産的なエネルギーが注げなかった今までのあなた。でも、さすがにあなたも疲れてきているはず。分かっているのに、分からないというスタンスで誤魔化し続けるのも限界があるから。環境や周りのせいにすると何となく収まりは良い。今の不活発な自分を一時的には正当化できる。でも、その先には全く進めない。誰もあなたの生い立ちや環境問題なんて知りたくないから。じゃあ今のあなたは何をしているんですか?あなた自身は何を生み出しているんですか?周りが知りたい部分の多くはそこにある。あなたが今運や友達に見放されているとしたら、自分のもたつきや思ったようにならない日々を、他者や自分以外のせいにしてしまっているから。自分が変わろうとする前に、周りがこうだったら(今とは違っていたら)・・・そっちに話を横滑りさせてしまう。そういう自分を好きじゃないと思っているなら実に正しい。外側にエネルギーを放ち続けた今までのあなた。これからは、不器用な自分自身の足元から丁寧に肉付けしていく。良いなと思える自分自身を少しずつ肉付けして創造していく。あなたはこれからもあなただから。そろそろ不器用な自分自身も認めてあげる事。今から「出来る」事を大切にしていく事。その目線が加わるだけでも、あなたの日々は随分変わってくるんだと思うからね☆
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
職場の女性関係には、 憑き物と云い得るほどに Mobbing 等が付き物ですので、 〈人間性〉〈性格〉等が、宜しくないと 危いので、要注意です。 まだ、日がありますので、明日から、 [5種の敬語:尊敬語・謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ・丁寧語・美化語]を 含めた〈接遇スキル〉シッカリ身に着けておくことを、 お勧めします。その前に、今日中にでも、 〈コンフリクト・マネージメント〉で、自身と向き合って みるのは、宜しいのではないでしょうか。 職場でも、私生活でも、 「喜び上手」「喜ばせ上手」「憩わせ上手」「寛がせ上手」 「聞き上手」「相槌上手」「話させ上手、即ち話題の引き出し上手」 で、対応するようにしていれば、大過なく過ごせます。 ふろく: [どんな嫌な人にも必ず、いいところがある。 (Edmondo de Amicis)] は、本当ですし、 「There is no accounting for taste(=蓼食う虫も好き好き)」 も、本当です。 [世の中、長所で嫌われる人もいれば、 短所で好かれる人もいる。 (『天声人語』 2011.9.3)] これも、本当です。なので、 [The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)] 「与えられる喜びではなく、与える歓び。 その中に、 人生の本質が存在しているのです。 (Gérard Chaudry)」 可能な範囲で、社会貢献・地域奉仕を忘れないことでは ないでしょうか。 [人間は、まことに不完全なものである。自分はこれでよし と思って生きていても、知らず知らずのうちに人を傷つけているのだ。 短所のみならず、長所によっても人を傷つけてしまうのだ。 (三浦綾子 『生きること思うこと』)] 兎にも角にも、人生は、 70歳80歳90歳100歳110歳120歳と 長丁場です。老齢期の暮らしが悲惨な 状況にならないようにライフデザインを行うことを、 お勧めしたいです。 日常の会話の中で、大事なのは、 否定・批判・拒否・拒絶 etc.の 負のイメージの言葉を発しないのが 宜しいのですが……発する際に、別の言葉で 表現するようにしませんか。それには、 常に、冷静で、感情に任せて 超主観的な反応を行わないようにすることが 肝要です。 しなやかハート・やわらかアタマで、 マイナス・イメージをプラス・イメージに言い換えてみる 思考のトレーニングを行ってみませんか:例えば、 「優柔不断」「短気」「気紛れ」「頑固」「飽きっぽい」 「雑」「KY」「心配性」「陰気」をプラスの言葉で 言い換えてみてください。 All the Best. Adieu.
- mario0529
- ベストアンサー率15% (452/2948)
自分が今まで「できるようになった事」「成長した事」に目を向けて、地域社会で自分のできる事をいろいろやっていけば自分を好きになれると思います。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (190/928)
a) 貴女に、命や霊魂を与えたのは神です。命や霊魂には欠点は何もありません。ただ、霊魂を眠らせるか、覚醒させるかは、本人次第であり、現代人の多くは唯物論信奉者で、霊魂の存在を信じないので、普段、霊魂を眠らせています。そのため、身体だけで悪戦苦闘している人が多いのですが、貴女もそうなのでしょう。もっと霊魂の存在を信じられれば、自身の霊魂は神が与えた完璧なものなので、自分に自信を無くすことも無いでしょう。自分に自信が無いのは、霊魂を眠らせて、土の身体だけで生きているからです。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
>私は嫌われたくないから嫌な顔せず対応していたら皆離れていって私はひとりぼっち。今までの友達はそんな奴ばかりでした。 クラスにABCのグループがあったとして。 Aのグループと仲よくすれば、Cの人に嫌われることはありますし、当然その逆もあります。 また。 Aグループの子と一緒にいる時に、Cの悪口を一緒になって「そうだね」 Cグループの子と一緒にいる時に、Aの悪口を「そうだね」と言っていたなら、仲間扱いされなくて当然でしょう。 質問者さんは、自分はだれからも選ばれなかったと言いますが、みんなに嫌われたくないと言ってる時点で、質問者さんは自分からだれも選ばなかったんです。 選ばないということは、相手からしたら「自分は、質問者さんの特別じゃないんだな」と思えますから、当然離れていきますよ。 自分から選んでも、選んだ人が自分よりもほかの人と仲よくすることもあります。 たとえ一番じゃなかったとしても、その人にとって二番なら十分なはず。 (逆の時も当然あるので) 過去に離れていった人が、同じように傷ついて離れたかもしれない可能性を考えたことはありますか。 >私は敏感で神経質で人と関わるとどっと疲れてしまって、この対人関係からくる疲れにもイライラします。 嫌われないようにして疲れていることがほとんどでしょう。 でも、質問者さんは無自覚に自分が人を傷つけていることに対して、鈍感だろうと思います。 (人が離れた理由を「運が悪い」と言ってる時点で) 過去を振り返って、質問者さんと仲よくしてくれた人が質問者さんの良さを口に出したことはなかったんでしょうか。 人に親切にして、お礼を言われた経験はないのでしょうか。 人に下から見られた数と、お礼を言われた数で、お礼を言われた数のほうが勝っているなら、質問者さんは「人に親切な人」ということ。 ※人は、自分より優れた部分を持つ人の優れた部分を悪く言って、自分のプライドを保ちたくなることがあります。 質問者さんは、自分が嫌いといいながら、同じだけ他人のことも嫌っていますよね。 それで「選ばれなかった」と言う。 そんな人と、質問者さんなら仲よくしたいですか? 自分を好きになりたいなら、まず「だれかの一番」を目指さないこと。ここから始めませんか。 二番目でも、三番目でも、いいとしませんか。 ※当然一番じゃないので、一番の人を優先されます。 一番の人を優先されたからといって、大切にされていないわけではありません。 でも、一番になりたいからとあれこれご機嫌を取ろうとすればするほど「面倒くさい」と思われ、人が離れていくこともあります。 人間関係なんて、報われないことがほとんどですよ。 ※幼なじみと死ぬまで友情が続く人のほうが珍しいくらいなのですから。 当たり前に人は離れていくものです。 まず質問者さんが選んでください。 選んだからといって、受け入れてくれるとは限りませんし、選ばなかった人から嫌われることもあります。 この事実を受け入れてください。 嫌われることを覚悟で「NO」と言えるようになってください。 NOを言えないうちはだれからも選ばれませんし、自分を好きになることも難しいです。 自分で選んで、その人が味方になってくれても、味方を攻撃する敵にNOと言えなければ離れていきます。 (その程度の気持ちだったんだと) だれかを選ぶって、傷つくことを受け入れるってことです。 それは、自分ひとりでいることを選んでも 他人といることを選んでも同じです。 だれかに選ばれたら、傷つかなくなるわけじゃありません。 生きているだけで、だれかに嫌われるのは当たり前のことです。 嫌われるのは、自分が人として劣っているからではありません。 (全人類、等しく嫌われるので) 自分が自分を嫌いなのも、日本全国あるある話です。 (人は、どこまでいっても未熟なので) だから、未熟な自分を受け入れることも必要です。 ・他人の一番になることを目指さない。 ・嫌われることを受け入れる。 ・NOを言えるようになる。 ・傷つくことは当たり前。 ・自分が嫌いなのはあるある。 まず、ここを受け入れませんか。 たとえ自分を好きになれたとしても、最強になるわけじゃありません。 出来ないものは出来ないし、ダメなところは相変わらずダメなままです。 人に迷惑もかければ、怒らせたり、嫌われもします。 現実はなにひとつ変わらないです。 変わるのは、物事の捉え方と受け取り方だけです。 自分を好きになったら、人生180度変わるとか思わないこと。 自分を好きになれるかって、結局は過去の積み重ねでしかないです。 たとえ短い間でも、だれかと仲よくできた事実が質問者さんにはあります。 変わらない過去の事実を、財産にすること。 過去に財産がないと思うなら、今から作っていくこと。 なんでもいいんです。 物づくりが好きなら、腕を上げる。 なにか資格を取ってみる。勉強してみる。 うまく行けば「成果」が手に入りますし、失敗しても積み重ねた「時間」「努力できる自分」が手に入ります。 なにも行動しない人には、決して持つことができないものです。 行動した自分の成果は、行動しなかった人には眩しいので、成果を攻撃されることもあるかもれません。 だからこそ、嫌われないことを目指すと、人生はどこまでいっても地獄でしかなくなります。 過去の積み重ねを大切にすること。 これがそのまま自分を大事にすること、好きになることに繋がっていきます。
- toratora(@aasjetto)
- ベストアンサー率16% (224/1398)
こんな人になりたいと思う人を完全コピーしましょう なぜ自分が嫌いなのか 嫌いな所を書き出してそれをしなきゃいいんです 自分を変えられるのは自分だけです 嫌いなら付き合わなきゃいいんです
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
そもそも好きとか嫌いってどういうことですか。長所とか短所のこととは違うのでしょうか。