• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はじめての確定申告ですが基本的なことがわかりません)

はじめての確定申告!超初心者からの基本的な質問とは?

このQ&Aのポイント
  • はじめての確定申告ですが基本的なことがわかりません。数ヶ月前に個人事業を始めましたが、売上が上がらず潰れる寸前です。経費は50~60万円使い、赤字ですが経費を申告する必要はあるのでしょうか?
  • 個人事業を始めたばかりの初心者が確定申告について質問です。売上がほとんど上がらず経費は50~60万円使っています。赤字なので経費を申告する必要はあるのでしょうか?
  • はじめての確定申告で困っている初心者です。売上が上がらず経費は50~60万円使いましたが、赤字なので経費の申告は必要なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.5

http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm まずは上記のURLを開いて、ささっと見てください。 青色申告についての国税庁の説明です。 原則で「税金の出ない年」の確定申告書の提出はいりません。 お咎めもされません。 ただ、せっかく青色申告の承認をされてるのですから「税金でない、経費もこれ以上、計上しない」というのはもったいない限りです。 上記URLの4青色申告の特典内に4「純損失の繰越しと繰戻し」というのがあります。 初心者ですと、なんのことやらわからないでしょうが、要は「23年分の赤字を、24年の黒字から引ける」制度です。 ここで赤字とは売上よりも経費の方が多いという申告書を出しておかないといけません。 決算を組んでるうちに「赤字だわい」とわかりますが、支払った経費はキチンと記帳して、青色申告決算書には「いくらの赤字です」とします。 赤字の申告書を損失申告書といいますが、単純に「税金でませんでした」という確定申告書を提出しただけでは、損金の繰越は認められませんので、損失申告書を出すようにしましょう(国税庁のHPでの作成では、自動的に損失申告書になってくれます。よくできてます)。 仮に23年分の赤字が30万円だったとします。 24年分で50万円の黒字だとすると、青色申告の承認を受けてる方の特典で「去年30万円損こいてるので、引いてもいいよ」となってるので、これを引きます。 お得なのです。 面倒だなどと言わずに、経費計上できるものは、すべて経費計上しましょう。 ついでに。 開業費などは、開業時に経費に上げなくても、売上が出た年から5年間以内で均等額で経費にできます。 もし興味があったら「開業費」で検索するとわかりますよ。

akiyamama
質問者

お礼

そうか・・損失を繰り越せるとなると一応申告したほうがいいですね。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#159030
noname#159030
回答No.4

青色申告繰越控除は知ってますか? 全部申告しておけば7年間は黒字になっても申告した経費分を控除できるというもの。 だから全部申告すればいいのです。 事業の準備で掛かった費用も経費になります。 経費の種類に応じて分けておくといいですよ。 領収書は残しておかないと後で問われるよ。税務署に。

akiyamama
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

>という具合で、明らかに赤字なのですが、こういう場合も経費はいろいろぜんぶ申告する必要ってありますか? もちろん! 青色申告の場合「赤字を書けば書くほど、お得になる」のです! 青色申告では、赤字を繰り越せます。 例えば、翌年に40万円の利益が出たとします。 ・前年に20万円しか赤字計上してない人は 赤字を20万円しか繰り越せないので、利益の40万円から繰越赤字20万円を引いた、20万円分の利益に対して納税しないとなりません。 ・前年に60万円の赤字計上した人は 赤字を60万円も繰り越せるので、利益の40万円を前年の赤字で帳消しにして、税金を払わなくて良くなります。残った累積赤字の20万円は、場合によっては、更に翌年に繰り越せます。 どうです?「翌年に黒字になっても税金を一銭も払わなくて良い」っての、かなり魅力的でしょう? なので「経費として認めてもらい赤字計上出来るモノなら、トイレットペーパー代さえも経費にして赤字に計上するべき」なのです。 自営業の人が「なんでもかんでも領収書をもらう」のは、これが理由です。 「198円の領収書」があれば「翌年の黒字198円分の税金を減らせられる」ので、経費になるモノであれば全部書く、が基本。 「最初の開業費用」として、ありとあらゆる経費を全部書いておけば、今後、数十万の黒字が出たとしても「全部帳消し」にして「税金払わなくて良し」に出来ます。 なので、どんだけ面倒であっても「領収証は残らず赤字計上すべし」です。例え98円のレシートであっても。

akiyamama
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>一番大きい出費が20万円… 具体的にどんな出費でしょうか。 原則として、1点が 10万円を超える買い物は減価償却資産であり、取得年の一括して経費になるわけではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm >とりあえず、青色申告の届けも出しました… >赤字なので、あとの経費をいろいろ書くのはもう面倒なのですが・… せっかく青色申告をしようと意気込んだのですから、初志貫徹しましょう。 すべての赤字を書き出しておけば、今年以降 3年間のうちにウハウハ儲かったとき、相殺することができます。 青色申告の大きな特典の一つです。 ただし、前述のとおり、経費に対する考え方を間違えないようにお気をつけください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

akiyamama
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.1

私は数年前まで、機械設計の個人事業をやっていました。 病気で続けられなっても、確定申告ににいきました。 収入が控除金額(名称は不明)50万円位を引いてマイナスの場合は提出は不要と言われたと思います。 数年前のことではっきりしませんが、2月6日あたりから相談はできると思いますので相談してみましょう。

akiyamama
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A