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短歌の添削をお願いします

息子の卒園に際し、親からのメッセージを短歌に詠みたいと思います。 ・草の芽や 嬰(やや)を従え歩む子の 熊より象より大きくならむ 最近、1歳の妹の世話をよく焼いてくれるようになり、逞しく成長してきました。 ちなみに年長組が「ゾウ組」、年中が「クマ組」でそれを織り込んでいます。 ・特に活用形(「大きくなって欲しい」ではなく、「大きくなるだろう」ですよね)をよろしくお願いします。 ・「嬰(やや)」より良い表現はないでしょうか。 ・その他諸々 よろしくお願いします。

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  • cxe28284
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回答No.3

添削というようなものではありません。ただの感想ですがよろしいでしょうか。 嬰はえいでしか変換できません。「いも妹」とか「おさな幼」でもいいのではないでしょうか。 嬰は生まれたばかりの子、赤子、乳飲み子、嬰児の印象が強いです。 従えより かばいて、寄り添い、つれだちの方が優しい頼もしさが感じられると思います。 熊より像よりおおきくみえなむ お兄ちゃんがより頼もしく見えるのを強調したいそんなきがします。 草の芽や 妹に寄り添い歩む子よ 熊か象かとたくましく(たのもしく)見ゆ  

hinakonopapa
質問者

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回答ありがとうございました。非常に参考になりました。

その他の回答 (2)

  • tokyoond
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.2

最初に言っておきますが素人です。添削などという大されたものではないので、参考意見として聞いてください。 「嬰」という字は嬰児などを連想するので少し固い気がします。稚(やや)とか稚子(みずこ)の方が良いんじゃないかなあと思います(稚子はたけのこの別名でもあるので草が伸び行くイメージとも重なりますし)。 あとは格助詞の「の」が少しぼやけてる感じがします。体言にかかってるのか述語にかかってるのか素人的にはピンとこないので、係助詞の「も」の方が良い気がします。そうすれば草の芽が伸び行く期待感がストレートに歩む子に重なる気がするんです。でも敢えてそういうのをはっきりさせないほうが良いということならすみません。 あとは「嬰を従え」よりも「嬰を背に負い」の方が何か頑張ってる感が出て将来大物になりそうな予感がしてきます。 全て私の主観です! 参考になれば幸いです。

hinakonopapa
質問者

お礼

回答ありがとうございました。非常に参考になりました。

noname#180427
noname#180427
回答No.1

こんにちは。 私、素人ですけど、素直に胸に入ります。 「やや」(私のPCでは変換出来ません)で良いと思うけど・・・ 他で、私の頭に浮かぶなら・・・妹子・・くらいです。 お役にたてませんで、すみません。

hinakonopapa
質問者

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回答ありがとうございました。非常に参考になりました。

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