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短歌の添削

法多山 長い石段 息切らし 妻の手を引き 今年も参る

みんなの回答

回答No.4

 〆切になさっておられないので、蛇足的な回答を させていただきます。        * (案) 妻と手を取り 息切らし 初詣           ふるさとの御山 石段ながく        * (1)「初詣」を入れたいと思います。 (2)「法多山」 も大事なのですが、(1)+(2) では 少し盛り込み過ぎかと思います。  固有性を抑えて、普遍性を手に入れる。 それが、私の提案する一案です。    そもそも初めから、添削不要の 信仰の厚さ、仲の円満さで、もっと御歌が うかがいたいと存じます。

  • avalokita
  • ベストアンサー率17% (20/114)
回答No.3

ANo.2かたの解釈は若々しくて好きです。 妻の手を取り、又は 妻と手を取り と 妻の手を引きでは意味合いが若干違うような気がします。 妻の手を取り、又は 妻と手を取りですと、奥さんも同じ心でという様子が感じられます。二人でわくわく弾む様子さえ感じられますね。 妻の手を引というと、奥さんを促している誘っているともとれそうです。 また、奥さんの体を気遣って手を引いてあげているともとれそうです。 はたしてご本人はどんな気持ちで読まれたのでしょうか。 ANo.2かたの添削はいいですね。

takesamani
質問者

お礼

昨日初めてこのサイトを知りました。軽い気持ちで書き込みましたが、ご丁寧な回答をありがとうございました。私ども夫婦は毎年近くの町に在る法 多山に元旦の朝に初詣しています。その時読んだ歌です。短歌は日も浅く未熟者です。添削を有り難うございました。

  • k-i-r
  • ベストアンサー率30% (94/311)
回答No.2

妻の手を取り、又は 妻と手を取り が、現代的ではないかと思います。

takesamani
質問者

お礼

ありがとうございました

  • avalokita
  • ベストアンサー率17% (20/114)
回答No.1

法多山の長き石段 息切らし 妻の手を引き 今年も参る 「の」をいれて、「い」は「き」が良いでしょう 「参る」は「登る」のほうがいいかなと思いましたが、…いかがでしょう。

takesamani
質問者

お礼

ありがとうございました

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