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短歌の添削
法多山 長い石段 息切らし 妻の手を引き 今年も参る
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- akkannbe_48
- ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4
〆切になさっておられないので、蛇足的な回答を させていただきます。 * (案) 妻と手を取り 息切らし 初詣 ふるさとの御山 石段ながく * (1)「初詣」を入れたいと思います。 (2)「法多山」 も大事なのですが、(1)+(2) では 少し盛り込み過ぎかと思います。 固有性を抑えて、普遍性を手に入れる。 それが、私の提案する一案です。 そもそも初めから、添削不要の 信仰の厚さ、仲の円満さで、もっと御歌が うかがいたいと存じます。
- avalokita
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回答No.3
ANo.2かたの解釈は若々しくて好きです。 妻の手を取り、又は 妻と手を取り と 妻の手を引きでは意味合いが若干違うような気がします。 妻の手を取り、又は 妻と手を取りですと、奥さんも同じ心でという様子が感じられます。二人でわくわく弾む様子さえ感じられますね。 妻の手を引というと、奥さんを促している誘っているともとれそうです。 また、奥さんの体を気遣って手を引いてあげているともとれそうです。 はたしてご本人はどんな気持ちで読まれたのでしょうか。 ANo.2かたの添削はいいですね。
- k-i-r
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回答No.2
妻の手を取り、又は 妻と手を取り が、現代的ではないかと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました
- avalokita
- ベストアンサー率17% (20/114)
回答No.1
法多山の長き石段 息切らし 妻の手を引き 今年も参る 「の」をいれて、「い」は「き」が良いでしょう 「参る」は「登る」のほうがいいかなと思いましたが、…いかがでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
昨日初めてこのサイトを知りました。軽い気持ちで書き込みましたが、ご丁寧な回答をありがとうございました。私ども夫婦は毎年近くの町に在る法 多山に元旦の朝に初詣しています。その時読んだ歌です。短歌は日も浅く未熟者です。添削を有り難うございました。