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生物学の問題です。いい例がわかりません。

生物学の問題です。いい例がわかりません。 大脳の場所による働きの違いがあることを、どういうことからわかったかを、例をあげて記述せよ。 よろしくおねがいします。 てんかん患者がロボトミー手術で、海馬を切除したら、短期記憶ができなくなったっというのは、この設問の解答になってますか?

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  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.2

なっています。 ほかにも、 事故で脳の一部が欠損した人の例があります 映画『レナードの朝』(主演:ロバート・デ・ニーロ)の原作者が書いた 『妻を帽子と間違えた男』をご参考に。

その他の回答 (2)

  • tokyoond
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.3

海馬も大脳に含めるのなら合ってますが、一般的には大脳皮質のことをいうので、脳機能の局在性の説明としてはイマイチです。大脳地図は運動野や視覚野など様々に分かれてますが、設問の答えとすれば分離脳の例が手っ取り早いかと思います。ノーベル賞学者スぺリーがてんかん患者の脳梁(左脳と右脳をつなぐ束)を切断した手術です。 手術後患者は左視野に見せられた物(右脳視覚野で処理されます)を取ることはできますが、自分が何をしてるかまったく答えられませんでした。つまり患者の左脳は右脳で起こったことを認識できないのです。左脳に情報がいかなければ言語的な活動ができないというわけです。 ちなみに大脳皮質と海馬では器官が違いますが、大脳として含める場合もあります。ご参考までに。

  • terhi
  • ベストアンサー率34% (61/177)
回答No.1

海馬ではなく、大脳の事を言っているので、 「ガンや動脈瘤の場所により障害の出る場所が違った。」 と言う様な事ではないでしょうか。

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