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哲学について

こんばんは!! 来週の哲学のテストで『1+1はなぜ2なのか』という問題が出題されるのですが、どのように答えればいいか迷ってます(+_+) やはり哲学は難しいですね。 回答のほうを宜しくお願いします♪

みんなの回答

  • amaguappa
  • ベストアンサー率36% (140/385)
回答No.10

> どのように答えればいいか それがなぜ2なのかという問いそのものを疑うとまず答えないと点数の半分も取れないんじゃないでしょうかね。 あとはどうにでもなるんじゃありませんか。 神学の三位一体ではunus et unusではまだ不足しているとか、 ポストモダンでは曖昧かつ多義的かつ変容的かつ脱ヒエラルキーの生産性/非生産性において意味を捉え直さねばならないとか、 ethicsではそれは社会的存在原理として不変であるのか合意形成であるのか、 などなどなど、他の学生が書かないような事を面白く書ければ教員も息抜きになって喜びます。

回答No.9

数学で解決している問題を、哲学が云々する必要はない。 こんな問題を出す教師がいるから、哲学不要と言われるんじゃあんめいか。

noname#150036
noname#150036
回答No.8

こんな風に考えてはいかがでしょう. ≪ こちらの1 + あちらの1 ≫ ⇒ 2の親密性 これは,ハイブリッドという考え方です. こちらの1と,あちらの1との,境界または特異性を明確に することによって,逆に親密性の度合いが強まっていく. たとえば,ボールが2個あります.区別を明確にしなければ 2個のボールにすぎないのです.しかしそれを,A,B,と 区別することによって,相対性が認識される.それにによっ て,競技としてのペタンクが可能である.あるいはボールで はなく石であれば,カーリングが可能になるのです. また,それらは異なる形のものであっても成り立ちます. 棒とボールであれば,それらの特徴を明確にすることにより, 棒でボールを叩く行為が可能になり,より親密な関係を強め ることになります.それがたとえばゴルフです. つまりこの世界は相補再分化によって,個々が存在するので あり,個々の相違性の絶対化により,個々の相対性を生じて いるのです. すなわち認識による定性化および踏み越えという脱自的性質 が,現存在としての可能性たらしめ,現象として1+1=2 を可能にしている. 式の形にしてみると. ≪ これと,あれが,並ぶ ≫ ⇒ 2つの物が並ぶ ああ メタファーであり,あまりに古典的な算術ですが(´ω`;)

  • miko-desi
  • ベストアンサー率19% (69/352)
回答No.7

数学は客観「量」を求めます。 哲学は主観の「質」を求めます。

  • hanniyagi
  • ベストアンサー率15% (14/88)
回答No.6

知りたい、と思った時、答えは既に出ている。ものなのでは? 1+1 は何故 2 なのか、との哲学としての質問が期待している答えは。 哲学、とは何か。やはり哲学は難しいですね。 が、答え、なのでは。 これまでの自分は何も考えいなかった。ちょっとかんがえれば、おかしい、と感じるような 、話し、まで、知識として丸飲みしていただけてだった。と気づくのが。知恵の芽生え、 哲学の始まり。 ソクラテスが、「無知の知」、無知を自覚することが知恵の始まり。と言い。 釈迦が「己を陽炎泡沫の如きものと思う者には、既に知恵がある。「 知恵のない者、思惑愛好家、には、そう思うことが出来ない。 と言っているのは。そういう事です。 自分で考えてもむ、理屈が纏まらないからと、ネツトで質問し。人の理屈を真似て。 回答しても、たいした点数はもらえない、のでは。 出題われているのは。貴方の、知識、、や、数理、の理解度、ではなく。 哲学の素養、資質、としての 知識や人の話を丸飲みせず、自分で考えようとする、姿勢、なのでは?。  がんばってください。

  • rfrfr111
  • ベストアンサー率14% (62/414)
回答No.5

どんな学びか知らんが、 どうせ暇人しかやらねえようなくっだらね~こと論じればいいんじゃねえの? ”1”という概念を如何に考えるかとか それを足すとはとか、”2”になるとは如何なる意味かとか ちょ~くっだらねえこと考えればいいんじゃねえの? そういうの、昔は面白いと感じたこともあったけど、よく考えるとくだらね~よね~

回答No.4

実際には、「1+1=2」=ユークリッド幾何学というのは近似的なもので、厳密には正しくない事が明らかとなっています。 そもそも「1」というものは存在しません。 「1というものを設定し、その後に続くものを2とする」といった定義の積み重ね=公理系の上に成り立っており、そうした公理系は、物事を十分に記述できる(無矛盾)ならば不完全である事が不完全性定理によって証明されています。 つまり、先の言明はあなたの先生の思い込みであり、じゃ間違いかと言うと、宇宙そのものが「思い込み」なので、そうとも言えない(存在の絶対確定化=無限不確定=無)。

  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.3

No.2の方が仰る通りだと思いますが、私の考えを少し紹介させてください。 まず1,2,+の各々の意味を理解しなくてはなりません。 1,2の意味というのは数の意味ということになると思います。 足し算を知らなくても数の意味を理解できるでしょうか? たぶん、数の意味の基本は、1,2,...と数えることだと思います。 足し算を使わなくても数えることはできるはずです。 足すことと数えることは違います。数える方が足すよりもより基本的です。 次に+の意味は何でしょうか。 仮に次のような問題を園児に出したとします。 「リンゴが一つ、みかんが一つあります。合わせていくつですか?』 園児はどこでつまづくでしょうか? 私は、何故「合わせて」なのか、リンゴとみかんを合わせるというのは どういう意味なのか、という所でつまづくのではないかと思います。 リンゴとみかんは別のものなのに、それを合わせると言われてもわからない、 という子供が、きっといると思います。 多分、「+」には、「違いに目をつぶる」という意味があるのではないかと 思います。違いに目をつぶることで続けて数えることが可能になります。 例えばこんな感じに攻めて行ったら如何でしょうか。

  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.2

 >回答のほうを宜しくお願いします♪  どのように答えてもいいです。だってそれが哲学なんだから。  それでも分からない、というのであれば、このサイトの過去の質問が非常に参考になります。「1+1=2の証明」とかいう内容だったような(うろ覚え)。気になるなら検索してください。

  • MOG777
  • ベストアンサー率14% (20/139)
回答No.1

こんばんは!! テストの回答を述べるのも教育上よくありませんので、考え方のみ述べます。 この問題の肝は、「砂糖に砂糖を足しても砂糖だろ!だから、1+1は1なんだ」という意見に如何に反論するかにあります。 しかし反論する前に、ひとまず砂糖の例以外でも1+1は2が成り立たなさそうな事柄を思い浮かべましょう。 例えば、長さ1Mと重さ1gも成り立たなさそうです。 ということであれば、1+1は1は同じ単位ものを計算する式であること、そして、砂糖という名称は単位ではないから計算式で扱えないことが逆にわかります。 後は、どう表現するかだと思います。