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国語の授業で100秒スピーチ
国語の授業で100秒スピーチがあるんですが、 題材が思いつきません 何々と何々の違いみたいな ものを考えたいんですが いい案はありませんか?
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- kine-ore
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回答No.1
ネタ:「目出度さ」の度合いとは? A.30秒 「めでたさも ちゅうくらいなり おらが春」 ゆっくり一茶の句を暗誦し、聞き手に「ちゅうくらい」の印象を思い起こしてもらう。 ・小林一茶55歳の時の正月の句。 B.30秒 受けとり方の違い…対比を設問する。 1.上中下の真ん中程度…良くも悪くもない、マアマア。 通説 2.長野の方言 「あいまい、あやふや、いいかげん。秋田・平鹿、山形・村上、福島・北部、長野」(東條操編「全国方言辞典」) 3.当時の江戸語 「(1)上(じょう)ではない。余りよくない。感心しない。いただけない。(2)ぐあいが悪い。面白くない。いや。」(前田勇編「江戸語の辞典」) C.30秒 3種それぞれが混りあっての「ちゅうくらい」だとまとめる。 1.マアマア 晩婚で50半ばで生まれた生後7ヶ月の長女の可愛らしさ。 2.あいまい 「おらが春」の序文に「曲り形(なり)に」とある。 3.余りよくない 継母・義弟との遺産相問題の苦悩。