(PCA会計8の場合で説明します、Verが異なる場合は適宜読み替え願います)
科目名・期首残高を選択します。
標準で設定されている勘定の中で、勘定の性格が一番近い物を探します。
例:新たに作成する勘定が、差入保証金に近い内容であれば差入保証金を
探します。
一番近い勘定の一つ下のコードNoの上にカーソルを置いて右クリック
例:差入保証金の一つ下の長期前払費用のコードNoの上にカーソルを置いて
右クリック
挿入をクリック
(右キリックでなく、編集 - 挿入 でも同じです)
新しい行が一行追加されます。
コード番号に直前のコード番号と直下のコード番号の中間の数字を入力
しエンターキー。(例:直前が2440で直下が2450であれば、2445を指定)
※2440~2450の間の数字ならば何でも良いのですが、後々便利なので
中間の数字を入力してください。
科目属性はそのまま何も入力せずエンターキーを押下、勘定科目名に該当
の勘定名を入力エンターキーを押下するとカナに移動するので、カナに該当の名前を入力
エンターの押下を続けて、カーソルを勘定科目正式名称に移動し
勘定科目正式名称に該当の勘定科目名を入力
※これは、勘定科目No以外は、直前の勘定のコピーを作る操作です。
性格の近い勘定であれば、この方法で新しい勘定を作成すれば合計残高
試算表の勘定表示位置も正しい場所に設定されます。
科目属性、消費税区分等もコピーされていますので、正しい区分が自動
で入力されます。
※消費税区分(借税、貸税)の変更の必要がある場合は、適宜変更願います。
※勘定科目の表示順に指定がある場合は、勘定科目Noを変更する必用があり
ます。
お礼
遅くなってすみません。 ありがとうございます。