• ベストアンサー

親への感情

たびたびお世話になっています。 最近、20代後半にもなって、親への恨みの感情が次々とでてきます。 婚約中の彼との関係に悩んだとき、そういえば、父親ともこうだったなあ・・とか思い出してしまって。 たとえば、七五三のとき、私の好きな赤ではなく黒地に鶴の着物を着せられたこと、小学校の入学式にセーラー服ではなく紺のブレザーを着せられたこと、私立の女子高に行きたかったのに、公立の進学校にすすまされたこと・・・ もちろん、親が私を愛してくれているのはわかっています。親と私で、趣味や考え方が違っただけです。 ただ、子供のころは親の意見に従わざるをえなかったというだけなんです。 もちろん、恨みだけでなく感謝もあります。 なんとかこういう恨みを昇華したいのですが、どういった方法があるでしょうか? また、20代後半にもなって親への感情で悩むのはおかしいでしょうか? 簡単なアドバイスでけっこうですので、よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aznawing
  • ベストアンサー率17% (24/135)
回答No.8

これは、深い愛と憎しみがからまって、すごい難しい問題ですよね・・ 私も女性です(3人兄弟で女ひとり)が、 気持ちわかるような気がします。 私はそれで思いつめ、まぁ他にもいろいろあったんですけど、ある日家出してしまいました。 で、今はだいぶ親から距離の離れたところに住んでいます。pan0233さんがご両親と同居なのかわからないけど、物理的に距離をおくと、心理的にも距離感が生まれて、お互いに余裕をもって、相手のことを考えれるようになりますよ。 (決して家出を勧めているわけではありません。) それと20代後半にもなって・・とかいうのはナンセンスだと思います。心の傷に年は関係ない気がします。 というか逆に、20代後半だから、といえるかも。 恨みとか恐怖とか、マイナスの感情はほうっておくとどんどん大きくなるから。 今まで放っておいたからこそ、ずいぶん大きくなってしまったんではないでしょうか。 あんまりご自分を責めないでください。 ”誰だって私の状況だったら、こう思うだろう、こう感じるだろう”と思うと楽になります。

その他の回答 (7)

noname#9771
noname#9771
回答No.7

 思っていることを全部親に言うのがよいと思います。そんな昔の事をいつまで根に持っているんだ!? と思われるようなことでも言うとすっきりしますよ。もしかしてもう言ってます??? まだならぜひ言ってみてください。バカみたいに簡単でありきたりな回答のようですが、ホントに大真面目に回答してますのでぜひ試してみてください。直接言いにくければ電話だと言い易いと思います。

  • ebisu50
  • ベストアンサー率22% (100/444)
回答No.6

親とはなんとも悲しいものですね。 子供が親を選べないのと同時に親も子供を選ぶことが出来ない現実はお互いの関係を命の終わりという形で 清算するまで切っても切れない縁で結ばれていると思います。 子供はいくつになっても親からすると子供で、心配なことは世界中どこの国でも一緒の感情だと思います。 ただpan0233さんのご両親は一生懸命だったんではないかなと、ふと思います。 子供にとって良かれと思う親の気持ちでそうしたことが、子供の個性に合わなかったりする場合はよくあることですし、それはどこの場面でも通じることだと思います。 子供からすると余計なお世話と思うようなことが一杯ありますけれどもそれは子供を思う親の愛情の表現以外の何者でもないはずです。ただ単に、それが時々裏目に出た結果なんだと思います。 それでも何とか20代後半まで過ごされてこられたpan0233さんはいつの日かそのご両親の行いに感謝するときが来ることでしょう。 人の親になったときか、それは分かりませんが、親を10歳のときに亡くした私にとってはとっても贅沢な恨み節にしか聞こえません。

  • love99
  • ベストアンサー率39% (50/126)
回答No.5

とても良い方法があります。それは新内観です。こちらのHPの説明や体験談を読んでみて、ピンときたら参加してみてください。 私も参加していますが、確実に昇華の方向へ向かっています。ごくごく普通の20代の女性の方の参加が多いので、安心できますよ。是非是非おすすめします。

参考URL:
http://www.iyashi.com/naikan/in-naikan.html
noname#29375
noname#29375
回答No.4

私も母親の価値観を固持され、自分を否定されて育てられました。 習い事・進学先も決められ、行動規制もされました。 一番立腹するのが、大学進学にあたって、教育費がかかった事を未だに愚痴られる事です。 (今度言われたら、キャッシュでお返しするつもりです。爆) 私は自分の子供にだけは、母親の(私の)価値観の固持はやめよう!と 自分の母親を反面教師としています。 ↓でアドバイスされておられる方のように、もう過去のことを振り返るより、これからのこと! 20代と言ったら、私のような年寄り(40代)から見ると羨ましくて仕方がありません! 彼のこと、勉強のこと、将来の楽しい事!沢山ありますよね。 過去は変えられませんから、これをバネに前向きに人生を切り開いて生きましょう!

  • mi8-yu20
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.3

30代の主婦です。私も恨みって言うほどのものではないんだけど、親に対していい感情が合ったわけではありませんでした。 母は子供命っていうような人で、特に私は3人兄弟の末っ子、しかも待望の女の子とあってものすごく可愛がられましたが、その分口も出され(就職とか、進学に関して)うっとうしいなんて思う事もしばしば・・・ 父はとても頑固で短気で、すぐ手を上げるような(母や兄に)人で、家ではケンカの耐えない日々でした。 私はとにかくそういう親と離れて暮らしたかった事もあり、(もちろん1人暮らしは許してもらえないから) 20歳の時に結婚して、今中1と小4の子供がいます。子供を持って分かってきたんですが、いろいろあります、子供が成長すればするほど悩みも心配も大きくなってきます。当時のことを振り返って見ると、子供としては”うざい”なんですけど、親としてみれば経験上良かれと思って言ってることもあるんですよね。 今の自分がそうです。少しでも子供の気持ちを分かってあげたい、子供の意見を尊重してあげたいって思うんですが、今まで、見たり聞いたり経験してきたぶんついつい子供に口出してしまうんです。 父に対してもあれだけ嫌いだったんですが、父には父なりの言い分もあり、口下手なためにすぐ手が出てただけで、分かってあげてなかったんだな(周りが)っと感じるようになり、今では笑って話せるようになりました。 ”子供をもってみて初めて親の気持ちが分かる”って言うんですか、まさにその通りだと思います っとまーだらだら書いて何のアドバイスにもならなくてごめんなさい

pan0233
質問者

お礼

ありがとうございました。 とても参考になります。私も子供ができたらわかるのかなと思いました。

  • gotchan
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.2

アドバイスというか経験談というか・・・ 私も同じくらいの年で男です。 自分も小さい時から塾に行かされ(小学校3年生からで当時はまだまだ塾に行ってる人の方が少なかった)したくも無い勉強を強要され、みんなと遊ぶ時間も無くなんとなく寂しい少年時代を過ごしました。 そして、中学から6年制の一貫教育進学校に入れられ、家から通えないので寮に入りました。 もちろん、その中では先輩からの容赦ないいびりやいじめもありましたし、勉強時間なるものがきっちりと決まっていて、勉強漬けでした。 当時は両親を恨んだりもしましたが、今では感謝というか、別にどうでもいい事になってます。 それよりも今の嫁との結婚生活が楽しかったり、今の仕事が楽しかったり、友達と遊ぶことが楽しかったりと色んな楽しみができたから、あれはあれでいい経験だったな~と考えてますよ。 恨んだところであのころの青春が帰ってくるわけでもないし、精神衛生上あれこれ引きずるのはかんばしくないですね! 楽しい人生を送るためには、もっと自分にとって楽しいことを見つける努力をしたほうが有益な気がしますよ! 別に20代後半だからとか三十路になったからとか関係なく、自分はおしゃれでいたいし、人生を楽しんで生きたいと思います。 なんだか、何が言いたいのかわからなくなってきましたが、前向きに行きましょうよ、ね!

pan0233
質問者

お礼

同じような方からのアドバイス、参考になります。うちの親も教育熱心でした。学歴だけは身についたので、感謝しています。今は、社会にでたばかりで仕事の面白さがわからないので、余計に親への感謝が出てこないのだと思います。 今を楽しめるようになったら、うらみも消えるのかもしれません。前向きに頑張りたいです。

  • m-0-m
  • ベストアンサー率26% (45/171)
回答No.1

>なんとかこういう恨みを昇華したいのですが、どういった方法があるでしょうか? 無理だと思います。 私の知り合いにもいます。女性です。 子供の頃、いつも短髪(スポーツ刈りに近い)にさせられた。 兄妹喧嘩をすると必ず自分だけが怒られる。 赤やピンクの服は着た事がない。 父親が「他の子は手放したくないが彼女なら養女に出してもいい」と言っていた。 などなど。 40歳を過ぎた彼女は、今もずーっと根にもっています。 でも、それはそれとして晩年父親が亡くなるまで、一生懸命介護して最後を看取っていました。 恨みながら、慈しみながら・・・いろんな想いが重なってもいいんじゃないでしょうか。

pan0233
質問者

お礼

ありがとうございました。 いろんな想いが重なってもいいとの言葉、もっともだと思います。すべてを背負うにはまだ子供すぎますが。