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個人が、海外の業者と取引する際の必要手続き
家の片隅で小さな雑貨店をしています。 たいした利益もないため、会社組織にはしておらず、個人事業です。 昨年、たまたま旅行先で知り合った海外の業者から商品を輸入しようかと考えています。 小さな雑貨店では取り扱うには、ややボリュームがあるので、ネットショップをはじめ、 その商品を他店に卸すことも考えています。 海外の取引先は、会社組織ですが、ほぼ個人事業者と変わらない規模です。 こういう場合、その業者とどんな契約を交わしたらいいのか、その書類を作成するためにはどうしたらいいのか、注意点などアドバイス頂ければと思います。 互いに個人規模の商売なので、あまり大げさにしても・・・という気持ちもあるのですが、後々金銭的に揉めても嫌ですし、できるだけ書面に残しておきたいのです。 日本国内での販売なので、取り決めごとを日本の書類に捺印してもらえばいいのでしょうか。 趣味程度の商売しかしてこなかったので、まるで勝手がわかりません。 よろしくお願いいたします。
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noname#179020
回答No.1
まず、外国の企業または人物と契約するときには、どちらの国の法律に従った契約内容にするかを決めることが大原則です。 相手側の国の法律に従うという契約内容なら、もしトラブルが発生した場合には、相手側の国の裁判所が管轄裁判所になることをご理解していますか。 それにどのような商品を日本国内で販売されるか分かりませんが、もしその商品の規格などが日本の法律に適合していないものなら、税関で差し押さえされることもあります。
お礼
お礼の仕方がわからず、おそくなってしまいました。すみません&ありがとう