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個人企業に必要な帳票とは?

現在個人企業で商売をしているのですが、アルバイトやパートなどを雇ったりもしています。この事業は父の代から数十年していますが、会社では無いため定款やその他規定などは一切作成していません。しかしこの御時世、必要な書類は作っておかないとまずいと考えていますが、個人企業で作成しておかなければならない書類とは何があるのでしょうか?アルバイトの雇用条件でお互いサインなどをする必要はあると思います。参考になる書籍やサイトなどありましたら合わせて御教授ください。

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

最低限、「現金出納帳」と「預金帳」(銀行通帳を代用しても可)が必要で、収支明細や決算書を作成するのに「経費帳」を記帳すると、経費を科目別に集計するのが楽です。 その他に、掛売りがあれば売掛帳・掛買いがあれば買掛帳(相手の請求書を代用も可)。 固定資産があれば、固定資産台帳を記帳いておくと減価償却の時に楽です。 なお、青色申告をする場合は、規定された帳簿があります。 更に、複式簿記で記帳すると、青色申告の特典の一つである、青色申告特別控除が最高額の55万円を適用されます。 お近くの商工会か商工会議所(地域によっていずれかがあります)にへ行くと、無料で起業の相談から、記帳の指導まで受けることが出来ます。          書籍では下記のものが有ります。 「個人事業の帳簿を自分でらくらくつける本」 著者:石山みどり 1,400円 ISBN4-86063-014-9 http://www.asa21.com/03-02kojinn.html サイトでは、下記のものが有ります。 http://www.tkcnf.or.jp/27sougyou/chishiki01.html http://www.rakucyaku.com/index_html http://www.manaboo.com/yugenkaisya.htm

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