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納豆はまぜればまぜるほどよい?
上手く検索できなかったので、質問させてください。 どこかで、「納豆はまぜればまぜるほど何かの働きが活発になるのでよい」 ということを聞いた事がある気がします。 何か根拠等ご存知の方いらっしゃいますか。
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下記URL http://www.kenko.com/info/makino/200209makino_past.html 9月17日(火) 納豆の注目栄養成分(1)ナットウキナーゼの部分をご一読下さい。 実は私は納豆は混ぜるほど栄養価が増すと思っていました。 何の栄養価が増すのかが不明だったで調べてみたのですが、栄養価は関係無かったんですね^-^;; ただ、粘質物が胃壁を保護する働きもあり、アルコールなどの吸収を抑え、悪酔いを防ぐ効果があります。もう一つ、納豆は血管をつまらせる病気を防ぐ働きをします。 という効果は期待できそうです。 私も勉強になりました。
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- telescope
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以前、NHKのためしてガッテンで北大路魯山人の納豆の食べ方を紹介していました。(参考URL) 数百回かき回すというもので、実際やってみましたが、 そんな気がするというくらいの感じで、労力に比してうまさが増したとは思えませんでした。 参考URLにもありますが、 魯山人納豆は旨味が増しているのではないかという根拠について: 今回は一般的に納豆メーカーなどで旨味につながるひとつの指標としてあげられているホルモール態窒素の変化を見ました ということで、多少は旨みが増しているのかも知れませんが・・・。
お礼
ためしてガッテンは他にも色々と参考になりますよね。 telescopeさんは実際数百回かき回されたのですね。 私も一度暇な時にでも試してみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
- nes_
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#2ですが、やや説明不足でした。納豆の糸(ねばねば)が多いほど、うま味の主成分「グルタミン酸」や血をサラサラにするといわれる「ナットウキナーゼ」などの健康によい酵素や栄養素がたくさん含まれるということです。
お礼
2度もありがとうございました。
- borneo
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納豆は混ぜるといっそう白く糸を引きますね。 つまり、納豆は混ぜて空気に触れさせることで納豆菌の働きがより活性化されますから、混ぜるほうが栄養摂取の上でより効果的だと思います。 なお、混ぜる場合には、付属品のタレや芥子を入れる前でないと空気に十分混ざり合いませんから、かならず最初にかきまぜるようにしてください。 以下に参考ホームページのアドレスをあげておきます。
- 参考URL:
- http://www.natto.ne.jp/
お礼
「混ぜて空気に触れさせることで納豆菌の働きがより活性化される」のですか。参考になります。 「混ぜる場合には、付属品のタレや芥子を入れる前」ですね。今までタレを入れてから混ぜていました。 次回からタレは後から入れることにします。 ご回答ありがとうございました。
- nes_
- ベストアンサー率25% (161/643)
ここに参考になりそうですね。ねばねばの中にも、大豆の中にもうまみ成分があるそうです。 http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/1999q1/19990113.html
お礼
URL拝見させていただきました。 「何も加えず305回かき回す。醤油を入れて更に119回、合計424回かき回す」 いちいち数えていられないですよね(笑) でも一回くらいやってみようかな。 ご回答ありがとうございました。
- hiyoco
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こんにちは。 私も詳しくは覚えていませんが、納豆独特のあのネバネバが体に良く、混ぜれば混ぜるほど粘りが増すので・・・ と聞きました。 それ以来、これでもかってくらい混ぜてます(笑)
お礼
なるほど。納豆独特のネバネバが体にいいのですね。 私もこれでもかってくらい混ぜてみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
まとめると、「ナットウキナーゼは出来てしまった血栓を溶かす効果があり、粘りの中に存在するが、まぜる回数には関係がない。混ぜるとよいのは、空気が入ってふわっとし、旨味、甘味が増すため。加熱に弱い成分なので、生食がベスト。血栓予防には朝食より夕食に食べるほうが適している。」 大変参考になりました。どうもありがとうございます。