一度は読んでおかなくてはいけない本、著者
同じような質問が沢山あるのはわかっているのですが、いまいち自分も求めているものと違うような気がしたため、質問させていただきます
テーマは、「一度は読んでおかないといけない本、著者」です
元々、本を読むのはすきなのですが、最近電車の中での時間つぶしが必要なくなったため、本をほとんど読まなくなってしまっている状態です
ついこの間、戦争ドキュメンタリーの「映像の世紀」という作品を母とみているときに、
あの「戦争と平和」の著者である、レフ・トルストイがでてきいました
初め、母が、
「トルストイの映像があるんだー」
とコメントした時に、私は
「ぇ、誰?有名人??」
と聞き返しました
母は、それに驚いて、
「え?トルストイしらないの??信じられない?!」
と言われてしまいました
後で、調べてみて「戦争と平和」の著者であったことが分かったのですが、実際名前は聞いたことあっても読んだことないや、、、と、、、
そこで、この質問をたててみました
母の時代(今の60代前後)で、そして現代人として、読んでいることが当たり前といわれるほどの本で、おすすめがあれば是非教えてほしいです!!
比較的、日本の著者のものは読んでいると思うのですが、、、
海外著者のものが圧倒的に少ない気がします
無論、日本人著者の本でもかまいませんので、よろしくお願いします!
個人な好みをあげておくと、基本的に歴史が背景にかかわってくる本が好きです
近代でも、中世でも、古代でも
司馬遼太郎の作品は、ほぼすべてコンプしてます
後は、井上靖とか、太宰治とか少しドロドロといったら編ですが、恋愛小説、ミステリーというよりは、精神的な面を記述した本とかのほうが好きかもしれません
お礼
良さそうですね。読んでみます。