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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ストレステストで想定外の事態の検査方法)
ストレステストでの想定外の事態検査方法
このQ&Aのポイント
- 原発のストレステストは実際の稼働ではなく、コンピュータシミュレーションで行われます。
- しかし、人間が想定した以外の事態を再現するためにさらなるシミュレーションが行われています。
- コンピュータシミュレーションだけでは完全に再現できないかもしれませんが、様々な方法が試されています。
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質問者が選んだベストアンサー
昨日の東電の柏崎刈羽1・7号機のストレステストの内容をみると、基本的に福島第一原発を襲った程度の津波が襲来した場合を想定してシミュレーションが行われていました。 津波と地震以外では外部電源喪失に対するシミュレーションを行っています。 それ以外のことに対する想定ではシミュレーションはほとんど行っていません。 >原発のストレステストでは机上で人間が想定したこと以外のことを何とか再現するためにさらにコンピュータシミュレーションを行おうとしているのでしょう。それでも人間が想定した以外の事態はコンピュータシミュレーションでは100%完全には再現されないかもしれないと思うのですがそれはどのような方法で何とか再現しようとしようとしているのでしょうか コンピュータを使っても何らかの想定をしないとシミュレーションできません。これまで既に前例があったり想定したこと意外のことを再現することはできません。
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- syounan2
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回答No.1
結論ありきです。原発再稼働のためのストレステストです。期待するものはない。 2009年に貞観地震による大津波が福島に来襲している記録を示されても無視し続けた保安院・電力会社、改善されず起きるべきして起きた全電源喪失・メルトダウンに、想定外と答えました。 数百億円の対策費をケチって結局数十兆円以上の被害です。 金をかかることは、想定の外に置く、ということです。 深刻事故が起きれば、想定外で逃れようにできているのです。
質問者
お礼
そうかもしれませんね でもそのようなことでは今回は再稼働時に批判に耐えきれないと思うのです。 シミュレーションの技術者はたぶん徹底的に再現しよう日夜奮闘していると思いますがその方法が私の知る限りでは発表されないので知っている方がありましたら教えて頂きたいと思った次第です。
お礼
ありがとうございます。 東電のHPに掲載されていました。 ページ数が結構ありますのでよく見てみようと思います。 前例があったり想定したこと以外のことは再現させることができないのは当然でしょうね。