- 締切済み
施工ミスが原因で住宅基礎の下に空洞が
建売りの新築一戸建てを購入して12年経過後、隠れたところに空洞が何箇所も見つかりました。 建物の基礎の下にも見つかりました。 アフターサービスの担当者の方にきてもらい、侵食がどこまで進んでいるか、住んでいて危険はないかという検査や、復旧工事にかかる費用の、見積もりを依頼しました。 結果は調査は不可能です、セメントミルクによる空洞の補填をして様子を見ましょう。金額は80万円ですと言われました。 様子をみるだけなら、砂や土の補填ではダメなんでしょうか?その辺は「そうですね・・・」という反応ではっきりしてくれないのです。 土木工事に詳しい方に現場写真をみてもらったところ、この空洞の原因は、雨どいが地中を通って下水につながる途中の部分が、へし折れてインターロッキングの下で逃げ道のない水が地面の土を持っていってしまい、その結果空洞だらけになったしてしまったという見方が固いとの事でした。 そういわれてみれば、入居して数日後、業者の下請さんが遅れていたインターロッキングの作業をしているところを興味深深でみていた際に、門扉近くの下水枡周辺に転圧をかけているとき、「ドカン」と大きな音がしました。 12年も前のことですがビックリしたので覚えています。 あの時に調べてもらえば良かったと反省していますが、まさか雨どいのパイプが折れたと思わなかったのでいまとなっては。 法律に詳しい人に相談したところ、保証期間が過ぎているので、常識的に修理は自費になるだろうと聞きました。 まだ業者さんには、「お宅のせいでしょう?」とか、「ただで直せ」などの苦情は控えています。 これから根本的な調査を検討してもらい、根本的な修復を依頼する際に、どの様に話をもっていったらいいのか、知識がないので困っています。 調査に乗り出してもらうにはどういう風にお願いしたらいいでしょうか? また常識的な値引き交渉を円満に行うにはどうしたらいいでしょうか? 値引きの提案は何割引ぐらいを提示したらいいでしょうか? これからも困ったときにアフターに相談にのってもらえるようにしておきたいので、 業界にお詳しい方、そういった常識を是非、教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
地下で土が流されたのですね。 もう昔の話ですから、保証をもとめることも難しいでしょう。 業者に通常通り見積もりをとってやってもらうくらいでしょうね。 やった業者が自分の瑕疵と認めているならある程度の割引はしてくれるでしょう。
お礼
どうも有難うございます。