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屋根工事の見積もり項目とは?瓦屋根の雨漏り対策の効果は?工事後の問題はある?
- 屋根工事の見積もり項目には、外壁塗装や雨樋交換など一般的な項目が含まれていることがありますが、具体的な調査がなされていないにも関わらず、屋根瓦棒塗装という項目が見積もられている場合もあります。
- 屋根瓦棒塗装は瓦屋根に行われる塗装のことであり、雨漏りを防ぐ効果があるとされていますが、必ずしも雨漏りを完全に止めることができるわけではありません。
- 工事後に新たな雨漏りが発生した場合は、工事の影響が考えられる可能性があります。雨漏りの原因を調査して、工事不備や施工ミスがあるか確認する必要があります。
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建築関係の者ですが Q1 瓦棒とは板金屋根つまり鉄板で作った屋根です。 Q2 塗装で雨漏りは止まりません。 Q3 考えられるのはコロニアルに塗装をしたのなら縁切と言って塗装が完全に乾いてから瓦と瓦の間の塗装を切ります。 これをしないと雨漏りが発生します。(水が抜けない) もしくは、経年劣化で瓦の下に引いてある防水シートが劣化してるかもしれないです。 防水シートを交換する場合屋根替えになります。 豪雨で漏ったのだから火災保険を使って保険修理出来ないか確認してみてください。
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- SPS700
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1。工事した家は瓦屋根なのですが、「屋根瓦棒」とは一体なんのことでしょうか? 下記のようなものらしいですが、瓦の屋根に、というのが解せませんね。 http://www.yanetoi.com/setsumei_kawarabou01.html https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E7%93%A6%E6%A3%92&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiZv_L7xPXUAhUL0oMKHU5iAQEQsAQILA&biw=1877&bih=891 2。瓦屋根に「屋根瓦棒塗装」をすると、雨漏りが止まるものなのでしょうか? 瓦棒が必要で、としょうんい剥げている、錆びている、などの損傷があれば、ヒツィ用だと思います。 3。実際には工事後の豪雨で、今度は2階天井から雨漏りがしています。こんなことは初めてなのですが、工事の影響は考えられますか? これはわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 この見積もり項目の金額が25万円程度なので、屋根の雨漏り対策のための塗装なのではと思っていました。 画像を見たところ、違う屋根の種類のことのようで、この見積もり項目でどのような工事がなされたのか心配になってきました・・・。
補足
屋根の種類について、訂正です。 普通の瓦屋根の部分が屋根全体の2/3くらいなのですが、過去に少し増築された部分があり、そこが瓦棒屋根というものでした。 勘違いしており申し訳ありません。 ただ、普通の大きさの家ですし、増築部分はちょっとなので、瓦棒の屋根が100平方メートルを超えているはずはないとは思いますが・・・(ざっと見たところ、家の長辺と屋根の幅からして30平方メートルもないくらいではと思います)。 私の予想では、通常の雨では特に問題ないが、豪雨の際には雨量が多すぎて、重なり合っている瓦屋根と瓦棒屋根の間のどこかから水が浸入し、雨漏りしてしまったのではないかと思います。 屋根塗装だけでは、こういう部分の補修などはしないということであれば、今回のような雨漏り(2階)を修繕するためには、どのような工事を依頼すればよいのかと考えています。
お礼
回答いただきありがとうございます。 雨漏りには別途工事が必要なのですね。 火災保険が適用できるとは思っても見ませんでしたが、是非検討したいと思います。 自分たちでも家のことをいろいろと勉強して、せめて自分の家の屋根の材質くらいは分かっていないといけないなと反省しました。 大変勉強になりました。