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お通夜で、遺体のそばで一夜を明かすこと出来ますか
今年の春、親戚の叔母さんが他界しました。 かなり濃い親戚でした。 子供は、息子(62歳)ひとりだけでした。 その息子は、初めての葬儀でもありどうしていいか分からず、濃い親戚である内の親と私と妹がいろいろ手配をして、その息子を助けてなんとか滞りなく済ませました。家族葬です。 お通夜の晩は、家族の誰かが他界された方のご遺体のそばで一夜を明かすのが慣わしとなっているそうです。 しかし、その息子は父親が具合が悪く家で寝ているため、父親のそばを離れることが出来ないので、 結局、内の誰かがその役目を負うことになりました。 でも、内の母親は「そんなこと怖くて気持ち悪くてとても出来ない」と言い、私は自分の家に帰らないといけないので、私の妹がその役目を引き受けることになりました。 妹は、叔母さんのご遺体のそばに布団を敷いて朝まできちんと眠ったそうです。 ふつうのヒトなら皆嫌がるのではないでしょうか。 私も、そんなこと気持ち悪くて出来ないですね。 妹は、どんな神経をしているのか。よっぽど太い神経の持ち主なのかと思いたくなりますね。 皆さんは、どうですか。 そんなこと出来ますか。 よければご回答下さい。
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- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
経験あります。 亡くなったのは義理の父。通夜の日に、突然、指名されました。自分の役割なんだと理解し、別に怖いとか面倒とかいう気持ちはおきませんでした。
- ukoygwonim
- ベストアンサー率26% (286/1095)
人が死体を恐れるのは、そこに自分の死を連想するからだそうです。 宗教云々より、それを超える他人の死を悼む心こそ、尊いと思います。 よって私も妹さんと同じ行動を取ると思います。 それを実母や実姉に「気持ち悪い」「どんな神経」と言われたら… 確実に傷つくでしょうね。妹さんも趣味や好みでやった訳じゃなく、 そういう家族のできない分を引き受けたの部分もあるでしょうのに。 質問者様は妹さんに「情が無い」「非科学的」と責められましたか? それならばどっちもどっちですが、そうでないなら 自分と違う価値観の姉を受け入れている妹さんの方が大人ですね。
お礼
有難うございます。 他人の死を悼む心は尊いですね。 ただ、それ以上に死という現実を直視し、受け入れることが出来ないのです。 妹の行為自体は立派なことです。 他人の価値観を受け入れることの重要性は、認識しています。
- annkoromochi
- ベストアンサー率8% (348/3984)
こんにちは。 布団を敷いて寝るのは無理ですが 「線香番」ならやった事がありますよ。 親友のお母さんが亡くなった時に、交代で。
お礼
有難うございます。 親友のお母さんなら出来るかも。 寝ずに線香番を交代でならまだマシですね。 しかし、布団を敷いて寝るのは、やはり神経が太くないと無理なような。
- boseroad
- ベストアンサー率26% (149/558)
「気持ち悪くて出来ない」いう感覚は理解できるわ。ご遺体は、物理的にあたたかみがなくなってしもて、ピクリとも動かへん。昨日までと同じかたちでありながら、まったくの別物。それでいて、ただのモノではなく、何やら取り込まれそな感すらある。 ただ、亡くなりはった人をあたたかく送り出す。そゆ見方をすれば、何も気持ち悪いことないし、怖いことないのと違うかな。送り出す側の気持ちの持ちようや。 あと、「ふつうのヒトなら皆嫌がるのではないでしょうか」はいただけないなあ。自分の価値判断しか見えてないことの表れやもの。 心が内にこもっとるよな気がするわ。外に心を開いて、他の人の価値観もあたたかく迎え入れると、景色が晴れやかに見えてくるで。余計なお世話やったらすまんの。
お礼
有難うございます。 気持ちの持ちようですね。親戚ならともかく肉親なら無理かも。 >心が内にこもっとるよな気がするわ。外に心を開いて、他の人の価値観もあたたかく迎え入れると、景色が晴れやかに見えてくるで。 その通りだと思います。そこが僕が直さないといけない点です。 余計なお世話どころか、感謝しています。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
妹さん、偉いな。 それが一番印象的だったですね。 私は年もそれなりに経ていますから、気持ち悪いとかは無いですけどね。 ただ熟睡はできない…いや、本当はね「寝ずの番」で、通夜の間はお線香を絶やしてはいけないんですよ。 それでも寝てしまう人が大半なんだけど。 妹さんは「女同士だから」という気持ちがあったんだろうね。 かわいそうだと。 でも、思うだけで実行できない人が多いわけだから、立派だと思うよ?。
お礼
有難うございます。 まあ世間的には立派なんでしょうね。 神経が太いことは太いんだろうね。 奈良のある宗教を信じていることも関係しているのかな。
- 3691819
- ベストアンサー率18% (162/873)
こんにちは。 近い親戚なら出来ます。特に今回のような事情の場合 誰かがやってあげなくてはいけないと思います。 死体の傍で一夜を過ごすのは怖いかもしれませんが、 「気持ち悪い」という表現は他人事ながら不愉快に 聞こえてきますね。 今回の場合、どうしてお母さんも一緒に泊まってあげなかった んだろうと、その点が一番疑問に思えた次第です。
お礼
有難うございます。 母は、叔母さんの介護やら話し相手をするために毎日といっていいほど会いに行ってました。それだけ親密に感じていたからです。
- booboo55
- ベストアンサー率24% (120/492)
亡くなった方との関係によりますね。 一緒に暮らしていた家族なら全く問題ないのですが…親戚の叔母さんですよね。 正直、私もやっぱ無理かな。 質問者さんと同じ感覚だと思います。 ただ気持ち悪いっていうより、怖いっていう気持ちかな。 一人では無理ですが、二人で線香番なら大丈夫だと思います。 一人で横に布団を並べて寝れる妹さんには頭が下がります。 余談ですが、身内が亡くなった時に、亡くなった本人の気配をそこにいた家族全員が感じた経験があります。 霊魂ってあるんだな、とその時初めて感じました。 だから…やっぱ家族以外だと怖いです。
お礼
有難うございます。 僕は、家族でも無理です。 親戚のほうがマシなくらい。
横たわった御遺体のそばで、 座って一晩過ごすことなら出来ると思います。 ひとりでも。 実際お通夜で誰もいなくなった部屋で じっと御遺体のお顔を眺めていたことがあります。 別に怖くはありませんでした。 (ただ、触れる事は出来ませんでした。 近い親戚でしたが。) でも横に布団を敷いて眠れと言われたら、 たとえひとりではなくても、無理かもしれないです。 自分の親兄弟でも。 実際その時になってみないとわかりませんが・・。 わたしは「死」が怖いです。 夏の終わりに転がっている蝉の死骸も触れません。 子供の頃可愛がっていた小鳥が死にましたが、 怖くて触ることができませんでした。 こんな事を書くと薄情な人間に思われるかもしれませんが、 時々 もし親が亡くなったり、可愛がっている愛犬が死んだ時、 その手や顔や身体に触れられるのかなと思ったりします。 たぶん出来ると思いますが、 それでもその時になるまでわかりません。 正直な気持ちです。
お礼
有難うございます。 僕は、一晩座っているだけでも自信ないですね。 肉親ならなおさら、触るのも無理かな。 もう狂いそうです。
- 3hotsugar
- ベストアンサー率34% (293/844)
亡くなった方への供養の気持ち、「きちんとあの世に送り出してあげよう」という責任感が妹さんにはお有りだったのでしょう。 何で「怖くて気持ち悪い」なんですかね? 生前に怨まれるようなことでもしたのでしょうか? 全くの赤の他人ならいざ知らず、身内の話ですし、妹さんの神経がさほど太いとも思いませんが。 質問者さんや質問者さんのお母さんのように、遺体に対して畏怖の念を感じるのは普通だと思います。 また、妹さんのように、ご遺体の番を引き受けるのも普通だと思います。 ただ、お身内のことなのに「気持ち悪いから嫌だ」とか「妹の神経は変だ」と仰っている質問者さんや質問者さんのお母様の神経が細すぎるように感じました。 亡くなった方を見送るのって、もうちょっと心を込めてやるものではないのですかね。
お礼
有難うございます。 身内の死を受け入れられない。その事実を直視できない。 そういうことです。 「気持ち悪い」という表現は適切でなかったと思います。 たしかに僕の神経は細すぎますね。いま心身ともに低調なので。
家族とかなら、もちろん悲しくてずっと傍にいますが、 私は“死体”というものに特に抵抗がありませんので、 (葬儀屋で働くことが夢です) 遠い親戚や赤の他人だろうと、 特に悲しみはなくてもずっと傍にいれますよ。 むしろ“死体”というものに、とても 興味があります。 (不謹慎でしたら、申し訳ございません。<(_ _)>)
お礼
有難うございます。 死体にとても興味があるのですか。ちょっと理解出来ません。 葬儀屋で働くことが夢とは。 メモリアルホールのスタッフの方を見ていて、よくこんな仕事が出来るもんだと思いました。
お礼
有難うございます。 そういう方もおられるんですね。