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20歳 年金について

去年の11月に二十歳になり、 年金事務所から年金手帳と、請求書等などが送られて来ました。 月15080円金銭的には支払えますが、ニュースなどを見ていて将来きちんと年金を受け取れる気がしなく、払う事に不安を感じています(>_<) 自分の先輩の30代の方は「自分の代でも受け取れるのは70歳からだよ」と言われました。 じゃあ今二十歳の私が年金を受け取れるのは80歳からとかになるんでしょうか?そんなの生きているかさえ定かではありません。 それだったら自分で積み立て預金をするなどした方が安心だと思うのですが、それだと病気になった時などに保険がきかないので困るよと言われました。 知識も全く無く、どうしたら良いのか分かりません(>_<) 私は今アルバイトなので親の扶養で保険がきいていますが、(保険証も実家に届く)私が年金を払うようになれば、親が今払ってくれている私の保険料は親は払わなくてよくなるのでしょうか? アルバイト雇用のまま、自分で年金を払うようにした場合(年金手帳と共に自分に届いた請求書の事)、親の扶養からはずれるのでしょうか? 初歩的な内容で、質問も散らばってしまい、誠に申し訳ありません。 どなたか分かりやすいご回答※自分に知識が無いので※頂ければ嬉しいです(T_T) 本当に困っております。 どうか宜しくお願い致します。

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noname#262316
noname#262316
回答No.2

>年金を受け取れる気がしなく、払う事に不安を感じています(>_<)  あくまで年金は保険の感覚で考えておいたほうが良いかと思います(実際月々支払うお金は保険料と言われます)。つまり自分の貯蓄では対処できない事柄に対し、貯蓄以外の手段で必要なお金を調達できる手段として考えられてはいかがでしょうか。  保険を利用した時に支払う保険料は保障部分と貯蓄部分に分かれ、保障部分は基本、掛け捨てです。公的年金も同様に保障部分は掛け捨てで貯蓄部分が老齢年金という名前で受け取れると考えます。では保障とは?と考えるかもしれませんが、それが障害年金や遺族年金にあたります。  障害年金や遺族年金は忘れ去られていることが多いですが重要な年金です。障害年金は自分が障害者になった時、遺族年金は自分に万一があった時に家族が受け取れるお金です。しかしこの年金は保険者期間の2/3、保険料を納めていないと受け取れません。 http://www.nenkin.go.jp/main/individual_02/index.html  以上のことから年金の保険料は支払っておいたほうが無難だと思います。確かに将来どのくらいもらえるかはなんとも言いようがありません。別に貯蓄、可能であれば投資などを考え、老後資金を準備しておくことは考えておいたほうが良いとは思います。  なお収入が少ないということであれば2年遡っての追納が可能ですし、「保険料免除制度」や「若年者納付猶予制度」の利用を考えてはと思います。 http://www.nenkin.go.jp/main/individual_01/index8.html >じゃあ今二十歳の私が年金を受け取れるのは80歳からとかになるんでしょうか?  公的年金制度はおそらく受け取れる期間を15~20年程度が目安なのでは?と考えます。すると平均寿命が今後も伸びるようであれば受給開始年齢も上がることが予想されます。ただ実際は平均寿命がそこまでは伸びないと思います。  また受給開始年齢を上げるということは定年と受給開始年齢の間は無収入な人が出てしまうため政府側は対処する必要があります。現状60~65歳がそのような状況であり、対処方法が確立されていません。対処方法が確立されない限り、容易には上げられないと思います。 >それだと病気になった時などに保険がきかないので困るよと言われました。  なにかその方も誤解されているような…。  病気の時に関係があるのは公的年金ではなく公的保険(国民健康保険・健康保険)です。現時点で病院を利用した時、支払うのは3割なはずです。また入院などで治療費用がかさんだ場合は高額療養費制度を利用し、月あたりの医療費を8万円台に抑えることができます。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/100714.html  余談ですが先々医療保険の利用を考えるのであれば、この制度があることを考えて利用を検討する必要があります。また勤務先で健康保険に加入すれば入院時に傷病手当金も受給できます。 >親が今払ってくれている私の保険料は親は払わなくてよくなるのでしょうか?  年金と公的保険(国民健康保険・健康保険)は別のシステムです。現在は親が加入している公的保険に被扶養者として加入されている状態です。加入条件を満たさなくなれば自分で公的保険に加入することになります。  加入条件は自分の年収が130万円未満でかつ親の年収の50%以下、別居の場合は親の援助額より少ないことです。ただ親が60歳以上や障害年金の受給者の場合は年収制限が180万円になります。 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,230,25.html >アルバイト雇用のまま、自分で年金を払うようにした場合、親の扶養からはずれるのでしょうか?  上記条件を満たしている限りは扶養から外れません。

  • f272
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回答No.1

> じゃあ今二十歳の私が年金を受け取れるのは80歳からとかになるんでしょうか? まあ,70歳からにはなるだろうけど,それ以上にはなるとは思えません。 > 私が年金を払うようになれば、親が今払ってくれている私の保険料は親は払わなくてよくなるのでしょうか? 関係ありません。 健康保険は大きく分けて国民健康保険(自営業など)と健保組合(サラリーマン),共済(公務員)に分かれています。 そして健保組合,共済であるなら扶養されている人の保険料は無料です。 国民健康保険でも収入が少なければ無料です。 ようするに,あなたの収入が今の程度であれば,保険料は何も変わりません。 > アルバイト雇用のまま、自分で年金を払うようにした場合(年金手帳と共に自分に届いた請求書の事)、親の扶養からはずれるのでしょうか? あなたの収入が今の程度であれば,親の扶養のままで何も変わりません。大体,年収が130万円というのが扶養から外れる目安です。 もしあなたの乳集が少なければ,国民年金は免除になります。 http://www.nenkin.go.jp/main/individual_01/index5.html これをみて確認してください。 免除になれば,将来にもらえる年金の額は少なくなりますが,未納ではないのでちゃんと支払っている人と同じ扱い(支払をした年数にカウントされるし,万が一障害者になっても障害年金がもらえます)になります。

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