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前と後の意味とは?
- 前と後の意味についての疑問を解消しましょう。
- 文書の位置や部分を表す前と後について、具体的な解釈を紹介します。
- 前と後の代わりに別の表現を考えることも検討してみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
A)は問題があると思います。 「前」には大きく分けて 「顔や視線の向く先」という意味(下記urlの1-[1])と 「順序が先、初めのほう」という意味(下記urlの1-[3])に分類できそうな気がします。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%89%8D&dtype=0&dname=0ss&stype=1&index=118332200000&pagenum=1 ご質問の 3), 4) は前者で、 1)、2), 5)は後者になるでしょう。 これが混同しやすい理由だと思われます。 ただ、「前方」は、「前の方。前面。」という意味なので、 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%89%8D%E6%96%B9&stype=1&dtype=0 「前方検索」は「(顔や視線を向けて)読み進めていく方向」と考えるのが妥当で「下」が順当な解釈でしょう。 とはいえ、感覚的にも混同しやすいことはたしかなので他の表現が好ましいとは言えそうです。 個人的には単純ですが「次へ」「戻る」がわかりやすいですね。 「次検索」「戻検索」などという熟語があっても良いと思います。(すでにあるのかもしれませんが) 単語の場合は、#2さんがお示しの「語頭一致」「語尾一致」がすっきりしていると思います。 「語頭検索」「語尾検索」という熟語にしても違和感ありませんし。 むろん、質問者さんがお示しの「語の先頭に一致」「語の末尾に一致」がより丁寧でわかりやすいことはは間違いありません。 あとはデザインとの兼ね合いになるでしょう。
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- cxe28284
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文章の始まりは文頭で文章の終わりは文末というと思います。 前方後方は何か物体の進行または移動または視点を基準として、 その進むの方向に従い前後の方向を表す言葉だと思います。 読書するという行為には使わないと思います。 3,4,5ともに違和感があります。 3始めから終わりまで読み進む。 4前半から検索する。 5単語の同一頭文字によって、検索する。
補足
ご回答ありがとうございます。 >前半から検索する 検索の開始点が前半とは限らないので使いにくそうです。 >単語の同一頭文字によって、検索する これだと先頭一文字しか一致しないような印象を受けてしまいますね。
>早速家族会議してみました(^^; 息子/娘は中学生です。 質問:「前方検索」ってどっち向きに検索するのだと思う? 妻: 上方向 息子: 下方向 娘: 上方向 私: 下方向 女性陣は上、男性陣は下という結果でした 関係ないかもしれませんが(^^; 早速家族会議してみました(^^; 息子/娘は中学生です。 上記の文章中での何かを「前方検索」にかけるというのではなさそうですね。 つまり、「前方検索」の意味解釈が、今なお世代でばらばらだということですね。 よく理解できました。 ところで私の回答についての満足度は? 補足では不満足ということのようですが、 先の回答以上のものはいまのところ書けないでいます。 申し訳ありません。
- misawajp
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それが 日本語の弱点でもあり、特徴でもあります 数学やソフトウェアに関しては、そのことを承知の上で、異なる解釈をされないような表現にしなければなりません 特に仕様書を作成する場合には細心の注意が必要です(それが理解できていない自称SEやプログラマは多数居ます)
>、「前方」、「後方」という言葉では使う人によって 意見が分かれるようです。 そうなんですか? 例をお示しいただければ…。 「前方」とは、今指示された側(読者)が向かっている方向だと思います。 >3) 前方に読み進む。(どっち?) 4) 前方検索を行う。(どっち?) 文章を読んできて、これから読もうとしているサイドでしょう。 4)なら、2章の3行目まで読んでいたら、その3行目を含み、それ以後の文章全体を対象にしているのだと思います。 つまり 1)、2)でいけば 文書の後半、段落の直後 ということにならないでしょうか。 つまり、「1)、2)に合わせておく」という意味が私にはわからないのです。 混乱するようなら やはり B になります。 3)ここから以後の文章へ読み進んでください。 4)この行を含み、以後の文章を検索する。 この方がわかりやすいかもです。
補足
>例をお示しいただければ…。 早速家族会議してみました(^^; 息子/娘は中学生です。 質問:「前方検索」ってどっち向きに検索するのだと思う? 妻: 上方向 息子: 下方向 娘: 上方向 私: 下方向 女性陣は上、男性陣は下という結果でした 関係ないかもしれませんが(^^;
- t932
- ベストアンサー率54% (211/389)
私の使っているソフトではDDwin EBwinといった電子辞書のソフトは 前方一致、後方一致という言葉を使っていますね。前方一致は 「単語の前のほうで一致」を略した言葉なので私にはちょっとわかりにくかった。語頭一致、語尾一致でどうでしょう。あるいは「語頭が一致」「語尾が一致」というほうがさらにわかりやすいです。前方検索、後方検索は下検索、上検索かな。これは秀丸がそうなっていますね。これも下へ検索、上へ検索と少し補ったほうが自然だと思います。あるいは順方向検索、逆方向検索かな。これだと、なにが順方向なのか突っ込む人が出てくるでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 ざっと調べた限りでは、MS系は「上へ」、「下へ」ですね。 「前へ」と「次へ」も結構ポピュラーみたいですが、 「前」は避けた方がよい様な気がしてます。 「語頭が一致」「語尾が一致」は 「語の先頭に一致」と「語の末尾に一致」がよいかも。 ちょっと長いですが・・・
>前&後 よく見たら対義語とゆうんですか? でもよく考えましたら、実は前も後も「相対的」な関係にありましてね、前が優ってて後が劣ってる物でもありません。 Aの側を「前」として、Bを「後」と決め付けますと誤る事があります、Bの側が「前」となればAの側は「後」となっちゃいます。 AもBも対等の関係にあれば、上記のおもいは一層強くなります。 昔、裏日本、表日本とゆういいかたが広く流布されてましたが、いまはこうゆう言い方はタブゥーの様です、日本海側、太平洋側と言うんですか? 日本海側の人たちこそ「表はこっちだ」との思いが強いのでしょうね、こうゆう「曖昧な言葉の対義語」は気を付けなければいけませんよね、以前こんな遣り取りがありましたよ、http://okwave.jp/qa/q7161318.html BAにある「先と後」対義語でもあり、同義語でもある二律背反的な言葉の代表例でしょう、此の時はなぁ~る程10回くらい連発しましたね、同じ様に「前も後」も同じことが言えますね、だからtknakamuriさん御指摘の様に悩まさるのは無理からぬことと思われます。曖昧好きの日本人にはでもシックリ来るのでしょう? 南半球の地図は南が上ですよ、そりゃそうでしょうね!!実は「上下」も同じ関係にあり、いけませんね。 >別の表現、う~ん、方便として「前後の文脈どうたらで解釈」と言い逃れする日本人が多いですね、古代人はtknakamuriさん御指摘の様な難しい言い回しまでは眼中になかったと見えますね、だからこそ今回のtknakamuriさんの疑問は是非晴らしたいですね、今直ぐは浮かびません、浮かんだら追加A致します。
補足
おお、「前」「次」よりも「戻」「次」の方が よさそうですね。 「前方」ですが辞書によってはこれも順序のはじめの方を 指す場合が有ると書いてありますね。 例: 前方参照(英: backreference) 英語の forward(先へ、未来へ) も時に向きが逆転するようです。 forward declaration ⇒ earlier declaration(同じ意味) ひょっとすると言語において、順序と方向という概念は 相性が悪いのかもしれないですね。