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日本のデフレバブルもそろそろピーク?

デフレバブルっていうと 「ナンじゃそりゃ?」 って思われるかもしれませんが まさに今だと思います。 だって正直今おかしいぐらいものが安く買えるでしょう? ダイソー、ユニクロ、etc・・・ 100円の価値って、どんどん上がってきてると思います。 ここ十年ぐらいデフレバブルがかなり進みましたが 自分は新興国の労働賃金がかなり上がってきたのでそろそろデフレバブルがピークになり はじけると思います。 デフレバブルがはじけるってことは、食料、物の価値がなんぼか上がるってことですね。 皆さんはどう思いますか? それとも、まだまだ物の価値は下がると思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

今、モノが安く買えているのは、デフレ以上に、円高の恩恵です。世界的にはいくつもの国家が倒れた強烈な物価高が起きましたが、極端な円高の進行がこれを相殺し続けました。 ただ、マクドナルドなどはすでに限界を迎えていて、今年夏以降、フェアの都度、商品価格をつり上げていっているのに気づいてますか? コンビニのチョコなどのお菓子の内容量など、実質的な物価高の1年でした。 今年1年、物価が下がっているともし思われているのなら、もう一度よく調べてみられることをオススメします。 すでに庶民目線での産品を基準にした場合はインフレに転じています。あとは、ドイツがユーロ危機を制しきって、円高が対ドル100円くらいまでに解消された瞬間に、一気に2割以上の物価高なるはずです。

haiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば、よく行くマクドのことは考えてませんでしたね。 ハンバーガーもちょっと値上がりし始めたかも知れません。 やっぱり消費者心理として値上がりはいやなものですので 自動車メーカーには悪いですが、もう少しこの状態が続いて欲しいです(笑)

その他の回答 (4)

回答No.5

> 資本主義のいいところは、「古い効率の悪い方法が、新しい方法に > よって淘汰されていく」「競争によって、一番パフォーマンスのよい > ところが残り、それが社会的利益になって還元される」 > これは、真実であるとは思います。 > パフォーマンスがあがると当然人の暮らしは楽になり、 > 仕事が減ります。 いいえ。 競争原理のいいところは、「古い効率の悪い方法が、新しい方法によって淘汰され、競争によって、一番パフォーマンスのよいところが残り、それが社会的利益になって還元される」ところです。 しかし、累進性が低く、競争よりも市場の結果を優先する市場原理では、市場の寡占化を進め、独占を進め、効率もパフォーマンスも低下させ、富の偏在と不合理が最大限推進され、多くの国民が生きにくい社会になります。 重要なのは競争原理を低下させないことであり、それは市場を寡占化させないことです。

haiti
質問者

お礼

市場が寡占化し競争を阻害してはだめだと私も強く思います。 NT○に対するソ○トバンクみたいなものですね。 勉強になりました

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (596/1825)
回答No.4

>日本のデフレバブルもそろそろピーク? 質問者様の御意見とは異なりますが、近い将来に於いて予想される消費税増税に依り、デフレ傾向は今後益々加速するものと思われます。 何しろ不況下の増税、そのタイミングとしては最悪としか申し上げられない、増税直前の駆け込み需要こそありますが、その後消費者の財布の紐は極限まで固くなり、消費が伸び悩む事は必定。 しかも段階的に10%を目指す今回の政府方針に依り、生産者・中間業者・小売業者は更なる苦境に追い込まれる事になるでしょう。 即ち日用品を例に取ると現在の消費傾向では高い物は売れない、依って増税分全てを価格に反映する事は販売戦略上中々難しく、若干の上乗せ+利益の圧縮という方法論になろうかと。 そこに関わる例えば運送業・倉庫業といった業種にも影響し、各方面にマイナスの連鎖が綿々と続くという状況が予想されます。 即ち最低限の利益を確保する為、更なる合理化・リストラが実施され、産業の空洞化・人員の削減及び給与の下降が加速して行き、給与所得者の消費マインドが更に低下してしまうというマイナスのスパイラルに陥り、GDP成長率が鈍化して、日本経済全体のパイが縮小してゆくでしょう。 悲観的なシナリオしか申し上げられなくて大変残念ですが、本来は緩やかなインフレ傾向に向かわせる政策を打ち出さねばならない時にまさに真逆の増税路線、野田内閣・民主党政権の国政からの早期退場を願うばかりです。

haiti
質問者

お礼

いずれにせよ、 政治かも口に出しては絶対いわないものの 「この国の経済破綻は100%間違いない」 「もうどうあがいても100%返済なんか出来ない」 というのが本音だと思います。 現在の状況は収入より、借金の利子が圧倒的に多く、 元本に手が出せない状況なので、元本がまったく減らないので計算上何百年たっても返せないわけです。 もし本気で返す気があるなら、消費税段階的に10%なんかいわないはず いきなり35%、年金80%カット 公務員半減+ボーナスなし とこれぐらいはするはずですから。 結局Xデーまでの自分の保身を考えてるんだと思います。 いい茶番ですね。 どうせ破綻するなら思い切ってパンク魂で全部の税金ゼロにしたらどうかな? とも思いますね。

  • satuchiko
  • ベストアンサー率41% (17/41)
回答No.3

モノの価値はほとんど変わらないでしょうね。 モノの価格は変動あるでしょうが。 リンゴ1個の価値はリンゴ1の価値でいつの時代も変わりません。 変わるのはお金の価値。 アメリカのようにドルをばんばん刷って市場に出せばドルの価値は下がり、モノの値段が上がります。 逆に、市場からお金を回収し、お金の量を減らせばお金の価値が上がり、モノの値段が下がります。 ざっくり言って、市場に出回っているお金の量のことをマネーサプライと言います。 マネーサプライを増やせばモノの値段は上がり、マネーサプライを減らせば、モノの値段は下がります。 マネーサプライを調節するのは中央銀行です。日本なら日銀です。 日本の場合は、政府も通貨発行権がありますから(1円玉などは政府が発行)、 政府もマネーサプライを調節することが可能ですが、基本的にはマネーサプライの調整は日銀の仕事。 モノの値段が上がるか下がるかは日銀次第ということですね。 ※マネーサプライのほかに、マネタリーベースという概念があります。マネーサプライは市場に出回っているお金のことを(おおざっぱに言えば)さしますが、マネタリーベースは日銀の当座預金残高も含まれ、市場に出ないお金もさします。詳しくは検索してください。M2とかCDとかいろいろ出てきます。

回答No.2

自由化を進め、規制緩和を進め、人材の流入などをもっと進めれば、デフレはもっと促進できます。だって途上国は、日本より物価が安く、人件費も安く、規制も進んでいないわけですから。途上国がインフレ気味であっても人件費などは1/10、1/20であることは変わっていなく、これをそのまま日本に持ち込めば当然まだまだデフレは進みます。規制緩和、緊縮財政、関税撤廃などを進めればまだまだデフレを促進させる事ができるということです。 また1929年などのアメリカのように経済混乱に対し市場放任政策、緊縮政策などを行い恐慌入りすることがあれば、資産下落が続き、物が売れず、失業者が増え続けるというもっと急速なデフレも発生し得ます。 例えば、民間が借金を増やさない状況で政府が借金を減らす政策を行えばデフレが促進されます。借金とは別名投資です。民間が借金を減らし政府も借金を減らせば、その分世の中から投資が減るということであり、仕事が無くなる事を意味します。

haiti
質問者

お礼

資本主義のいいところは、「古い効率の悪い方法が、新しい方法によって淘汰されていく」 「競争によって、一番パフォーマンスのよいところが残り、それが社会的利益になって還元される」 これは、真実であるとは思います。 パフォーマンスがあがると当然人の暮らしは楽になり、 仕事が減ります。 物の値段も安くいいものがかえ、高く悪いものは淘汰されます。 仕事を増やすには、わざと最も効率の悪いやり方で、 高くて質の悪いものしか販売できないようにするべきだと思います。

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