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寝てこそ楽はもうかれど・・・出典は
「寝てこそ楽はもうかれど、起きて働くアホもいる。」という言葉を聞きましたが、出典の分かる人はいますか? 一応、七五調です。俗謡でしょうか。
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「故事・俗信 ことわざ大辞典」(小学館)によれば、 「世の中に寝るほど楽はなきものを浮世の馬鹿が起きて働く」という狂歌があるようです。 「世の中に寝るほど楽は無き物を知らぬ田分(タワケ)が起て働く 一休和尚令悟生死」(警喩尽)
「寝てこそ楽はもうかれど、起きて働くアホもいる。」という言葉を聞きましたが、出典の分かる人はいますか? 一応、七五調です。俗謡でしょうか。
「故事・俗信 ことわざ大辞典」(小学館)によれば、 「世の中に寝るほど楽はなきものを浮世の馬鹿が起きて働く」という狂歌があるようです。 「世の中に寝るほど楽は無き物を知らぬ田分(タワケ)が起て働く 一休和尚令悟生死」(警喩尽)
お礼
おお~、やはりこういう言葉があるのですね。セカセカと生きることへの戒めでしょうか。 怠け者の屁理屈か開き直りと思いきや、一休禅師とはーーー。恐れ入りました。