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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軽度発達障害者(手帳あり)の将来の生活)

軽度発達障害者の将来生活と兄弟のサポート

このQ&Aのポイント
  • 軽度発達障害者の兄弟を持つ高2の私が将来の生活について不安です。障害者の就職と兄弟のサポートについて考えます。
  • 障害者でも就職可能な現代社会で、軽度発達障害者の弟を将来サポートしなければならないという不安があります。
  • 兄弟関係が地獄のような悩みを抱える高2の私。自身の将来と障害者の兄弟のサポートについて考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 05051036
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回答No.1

一応、扶養義務はあります。 あなたに面倒をみさせようとする親や親せき、そして正論振りかざす人たちが持ち出してくることでしょう。 しかし、「自分の生活を犠牲にしない限度」という条件が付くことは知らないか、目を逸らしています。 (詳細は 「扶養義務」+「自分の生活を犠牲にしない限度」で検索されたし) 親が亡くなった時に役所の人間があなたに連絡とってくるかもしれませんが、きっぱりと余裕はないと言い放ち拒否すれば大丈夫です。 もっとも、法的な話であって、道徳的には問題ありと見なされますが。 しかし、いま世間に定着している道徳はあなたのような「きょうだい児」という立場を想定していません。 どんな事情があったとしても、成人になっても自立できない兄弟のために自分の人生を犠牲にさせられる筋あいなどないはずなんです。 その理由がたとえ障害であってもです。障害があっても身内に迷惑をかけずに自立して生きてる人間がいくらでもいるのですから。 (程度の違いがありますが、それを踏まえたサポートや自立に向けた教育は親や行政の責任です) 宿命という意見、ふざけた話です。虐待を受けている子にもそう言えるのでしょうか。そういう家庭に生まれた宿命だと。 優しさがないなんて批判も理不尽です。家族だのきょうだいだのといった枠組みに押し込んだからって自動的にそういった情が沸くわけじゃなく、それなりの蓄積が必要です。 果たしてあなたと弟との間にそういうのはあったでしょうか? 好きで障害者に生まれたわけじゃないなんて理屈がありますが、きょうだいだって好きで障害者のきょうだいに生まれたわけじゃない。 その一方で、あなたが弟を疎んじる原因となった要素はたとえ障害によるものだったとしても自分の意思、つまり好き好んでやったことのはず。 障害を持つ本人が一番辛いなどという綺麗ごともありますが、健常者として様々な義務や責任を背負った上で世話やトラブルの尻拭いをさせられる介護者だって辛くないはずがありません。 ある意味本人以上に辛い状況があってもおかしくないでしょう。 介護で忙殺されることのない青春を謳歌してきた大人が親として、または自分の意思で選択した仕事として障害者を世話すること。 子供が青春を謳歌するための時間を犠牲にして、無償で、自分が生んだわけでも自分を生み育ててくれたわけでもない、自分と同じかそれ以上の体格の障害者を介護していくこと。 身内だからと思考停止し、この違いに想像力が回らない人間が多すぎます。 こんな理不尽な境遇、そうそうないでしょう。 質問から横にそれましたが、社会に出ると日常会話として悪気なく家族について聞いてくる人は結構います。 この時期だと帰省するのかという問いも多いです。 そうなると、身内とうまくいっていない人は返答に困るところも多いと思います。 正論振りかざしてくる人をうまくやり過ごしたり、家庭環境に対する踏み込んだ質問のうまいかわし方を学んでいくことも必要かと。 こんな能力が必要になるのも理不尽な話なのですが。

その他の回答 (1)

  • 05051036
  • ベストアンサー率22% (114/508)
回答No.2

書き忘れ。 一緒に暮らしているならば、面倒を見る、扶養の義務を拒否するのは難しくなってくるのでなんとか別居していく方法を考える必要があります。 弟の所業から障害という要素を分離してまとめ、問題行動の絶えない弟と縁を切りたい、距離を置きたいという内容で質問しなおしたら有効なアドバイスが得られるかもしれません。

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