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信用回復と住宅ローンについて
- ブラックな夫の信用回復と住宅ローンについて考える
- 給料振込金融機関と信用回復の関係について
- 他の金融機関での貯蓄が信用回復につながるか
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質問者が選んだベストアンサー
>よく給料振込金融機関にて貯蓄し申請するのが良いといわれますが その通りですね。 取引実績を積む事も、信用構築の一種ですからね。 >その金融機関でキャッシング歴があって延滞もあり7年ほど元金減らず。。な状態が続いた過去があった場合も信用回復は可能なのでしょうか。 一般論ですが・・・。 不可能です。 返済事故・任意整理・自己破産と、色々なブラック原因がありますよね。 最悪の自己破産でも、各個人信用情報機関では10年ほどでブラック殿堂入りが終了します。 が、事故被害者の金融機関では「顧客情報として、事故情報を10年以上保存・活用」しています。 残念な事に、グループ会社間で情報共有を行なっています。 プロミスだと、三井住友銀行グループですよね。 このグループに属する都銀・地銀・信金・信組・信託・証券・生保・損保・信販・サラ金などにも、旦那のブラック情報は流れます。 金融機関は、意外とシビアにローン申込者を調査します。 その代わり、一度信用を獲得すれば金融機関側から「融資のご用命は?」と電話・手紙が届きますよ。 >ここはあっさり他の金融機関で新たに貯蓄していったほうがいいでしょうか。 「ブラック殿堂入りの者に、融資をするな!」という法律は、一切ありません。 あくまで、各金融機関の自由裁量です。 旦那の勤務先・労組が「連帯保証人」になれば、金融機関は融資を実行しますよ。 旦那に融資を行なうのでなく、(実質上連帯債務者である)会社・労組に対して融資を行ないます。 が、民主党政権の重要目玉政策である「産業空洞化・企業の海外脱出移転」が徐々に効果を上げています。 また、「定年は、65歳とする!」悪法も準備してますよね。 つまり、多くの余剰人員を企業は抱える訳です。新卒の採用を止めても、余剰人員は減りません。結果として、整理(指名)解雇を復活する企業も増える様です。 ですから、今の勤務先が(公務員でない限り)終身雇用は期待できません。 出来る事なら、旦那が金融事故を起こした金融グループとは全く無関係の金融機関との信用構築を始めた方が無難ですね。
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- coco1701
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>その金融機関でキャッシング歴があって延滞もあり7年ほど元金減らず。。な状態が続いた過去があった場合も信用回復は可能なのでしょうか。 ・その銀行のカードローンとかですか ・その銀行にとっては不良顧客になりますから・・延滞履歴等が有ればその記録は消えない >それともここはあっさり他の金融機関で新たに貯蓄していったほうがいいでしょうか ・こちらの方が賢明と思いますが ・住宅ローン申込までには、他の債務関係は綺麗にしておきましょう
お礼
御回答頂きありがとうございました。
推測の域をでませんが、 質問文を読ませて頂いた限り、延滞分全額(延滞金などを含む)を例え、完済されたとしても、全国のどこの金融機関にて住宅ローンの申込みをされたとしても、全く住宅ローンの仮審査さえ通過することは生涯難しいと痛感致します。 また、いくら完済されたとしても、消費者金融での延滞履歴もまた生涯削除されることは皆無としか言えないのが実情です。
お礼
御回答頂きありがとうございました。 よく“喪があける”などと云いますが、不可能なんでしょうか…
お礼
御回答頂きありがとうございました。 結婚してからいろいろと発覚し、後悔の嵐です…