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自衛隊の募集について
自衛隊への入隊を考えているのですが、いくつか疑問に思ったので質問させてもらいます。 最近倍率が高くなっていて受かりづらいと聞くのですが一般曹候補生と自衛官候補生どちらも倍率が高いのでしょうか? また、試験同じものを行うのでしょうか?
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noname#163107
回答No.2
難度の違いがあります。 当然、曹候補生のほうが難しいです。 試験内容も異なります。 倍率が高くなったといっても受験者が増えただけで レベルは変わっていません。 普通の高校レベルで合格できます。 真剣に考えているなら曹候補生がいいと思います。
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回答No.1
一般の場合が競争率が高いという事だと思います。自衛官と言っても一般入隊の自衛官と職業軍人のようなキャリア自衛官は防衛大学校出身です。大学校出身自衛官は防衛省キャリアであり、ある程度上の役職からのスタートになります。 一般入隊の場合は一番下からのスタートとなります。 競争率が高いのは公務員であり、退職金がとても高額という事が世間的に周知されてきたからだと思われます。2年勤めて退役すれば2百万円です。民間企業で退職金2百万円も出せる所は少ないでしょう。 毎月生活が保証され退職金も高額です。 場合によっては特殊免許(大型や特殊車両などの運転免許、危険物取扱い責任者、ボイラー技士など)も取得できます。 退職後も職業(運送、配送、警備、建設業など)によっては優遇扱いで雇って貰えます。本当にボランティア精神が強い人は退役後に予備自衛官登録して大型災害派遣要員として活躍できますし。 まず、戦争はないでしょうから実入りのいい仕事になっているのが人気の理由だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 曹候補生は一般と比べて入りやすいのですね。