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難聴者の方は忘れっぽい傾向ですか?

難聴者の友達がいます。 難聴に対して理解を深めてきました。ですが、会話する上でよく気づくことがあり、理解するうえで分からないことがあります。 友達は忘れっぽくて、一緒に行った店なども、一緒に行ってない ということがよくあり、明らかに二度はいって覚えている私のほうを疑ったりすることがよくあります。一緒に行った店で、割り勘にしたりして、清算したりするときも、返したお金を返してもらってないとかも何度かありました。これは本人に思い出してもらえるまでは、こっちも必死です。。。 会話も日を変えて同じことを何度か話すことがよくあり、本人には自覚がないようなので、私のほうは会話にストレスを感じてしまいます。何度かは「その話前もしてたね」って軽く促すように、気づいてもらいたいのもあって言うのですが、「そうだっけ?覚えてない」。というパターンです。 会話する上で、もちろん友達が聞こえにくいので 筆談で会話したりもすることがありますが、その中でも同じことを繰り返さないといけなかったり、言葉の意味をしらないことがよくあります。 もう5年ほどの付き合いになりますが、おなじパターンで、私の方も疲れ気味になってきました。その友達はとてもよい子なので、ずっと友達でいたいのですが。 難聴に対してまだまだ理解が足りないのかも知れませんが、筆談においても理解をしてもらえないのは、やはりきついです。でも相手のつらさも受け止めたいので実際のところ、難聴者の方でこのように自覚しておられる方がいましたら、健聴者にもとめることとして何がありますか?

みんなの回答

noname#196288
noname#196288
回答No.3

難聴の人は聞こえない言葉を推測しながら聴くので、どうしても会話がワンテンポずれます。このずれを苦痛に思うなら、友達はやめてください。 というのは、あなたに指摘されなくてもズレはわかると思うのです。友達だから、他の人と違って理解してくれていると思うのです。甘えというよりは安心しているというのかな。でも、苦痛に思うなら友達をやめてあげてください。これは感覚の問題で大部分の人があなたと同じように感じるので気にしなくていいです。 相手ももっとあとになってあなたの無理が分かれば傷つきますしね。 言うならとことん付き合ってあげてください。一緒に克服してあげてください。 あと、難聴と関係なくお金のことはきちんとするべきです。これについては相手に合わすことはありません。 でもこのような意見を見ると、本当に難聴者の聞こえのズレは相手の気を悪くするのだなと思いました。聞こえが改善されない難聴の場合、どうしたら根本的に解決になるのでしょうね。

somos2
質問者

お礼

私自身の心の余裕がないときはしんどく思います、でもだからといって友達をやめることはしません。 だから相手に対する心の余裕というのは私自身の問題ですね。 私の友達(Aさん=質問内容の友達)の友達も難聴者(Bさん)で三人で会うときもやはりAさんは少し忘れることが多いのはBさんも気づいているようです。他者を交えて見ているとどうしても放っておけないというかAさん本人が、忘れっぽいことをずっと気づかないでいるのは、本人によくないと思ってしまいます。とことん付き合えるか、というのは私自身の気持ちもずっと不変ではないし、そのために悩んで投稿しているのではっきり答えられませんが、友達はやめません。 自分自身の気持ちと向き合いつつ、難聴者の友達のことも、回答者様他いろいろなアドバイスを踏まえたうえで付き合いたいと思います。 聞こえのズレは筆談でカバーできますが、私と友達の会話の困難はそれ(聞こえのズレ)とは別で、友達本人の教育環境が整っていなかったことからくる言葉に対する無知があるとおもいます。これは他の回答者様からアドバイスいただきましたうえで、同じ状況が合致しました。 私自身もはがゆいです、友達は手術はできるかもしれないのに親からは反対されているので自分で行動にうつさない状態で難聴がもしかしたら治るもしくは改善の可能性があっても、目をそむけているので。 私には本人の代わりになってあげることができないので、どうにもできないです。 相手を動かそうとするのは傲慢ですし、本人がもう少し言葉を勉強したり、少し柔軟になればよい状況になるかもしれません。ですが親から言われていることは「他人は信用したらダメ」ということらしいです。そういう影響も一役買って、疑い深かったり、他人から意見を言われるのは嫌なのかもしれません。 以前にもお金の問題を指摘された回答者様にもお伝えしましたが、この問題は今は解決済です。 忘れることを踏まえて、金銭が絡むことはきっちりその場で貸し借りのない状態にしています。 色々とアドバイスありがとうございました。 私自身の受け止め方や心の大きさも問われるので、この友達は私にとっては自分をよく変化させてくれる大切な贈り物かもしれません。 初めに投稿したときよりも、少しゆっくり考えることができたので、アドバイスいただいた回答者様みなさんありがとうございました。

  • Microstar
  • ベストアンサー率21% (289/1367)
回答No.2

難聴者です。 難聴者の場合は難聴になった時期によって、コミュニケーション術の習得、国語力、そしてマナーの差が違ってくるようです。質問者様のご友人は何歳ごろ難聴になったのかはわかりませんが、幼児期あたりに難聴になると、情報は自然と入ってこない、人(含:親)の言うことがわからない、その場にある情報を共有できにくい、などで聴者との考えている内容とズレが出てきて、そういうパターンとして出てきているのではないかと思います。(一般的な聴者はズレを感じたら、自分で直せるのですが) 健聴の乳幼児、幼児は親からきちんと言葉でしつけをしながら育てていけるのですが、難聴幼児の場合は言葉で言ってもわからないケースが多々あるので、しつけをしにくい面があります。ひどい時は叩かないとわからないケースもあったようです。 質問者様のご友人は、いつ難聴になられたのかはわかりませんが、その影響が出ている可能性があります。 改善する方法を考えてみると、集団(会社、活動などなんでもよい)の中で役割をどんどんやらせてみて、何が足りなかったのか反省させることではないでしょうか?社会にもまれないとわからない面が多くあるのと、自分の位置づけがよくわかりますから。その合間に難聴をカバーしていけばいいと思います。 そうしないと、特に、会社の仕事関係になると、干されますから。

somos2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 友達は3歳ころに難聴の症状が始まったと聞いています。学校は小学校から高校まで普通の学校に通っていたとききました。親も難聴者で、親戚内や家族の中でほとんどを過ごして、あまり長年の友達はいないということです。 本人は、難聴者として生活するのが嫌なので、分かったふりをして分からないままということもあるようで、今まではそのようにしてきたので、会話がかみ合わないことを私が指摘することは気に障るというか、顔色が変わるので、友達の気分を害するのは嫌ですが、こんな状態でどのように生活をおくってるのかが心配でした。かなりおせっかいかもしれませんが。。。 今までなんとかやってきたというのはすごいことだと思いますが、周りに誤解を与えていることもあるので、難聴があるということを、友達が隠すのが私にはわかりません。本人のせいではない事ですから。でも、無意識かどうか、あえて目をつぶってきた事柄に関しては聞きたくないようなので、友達としてどこまでできるのか、ということを、よく考えさせられます。また、私自身の気持ちの余裕がないときは、友達が物事を理解する時間の長さを受け入れるのがとても難しいです。 友達はどちらかというと、自分から自発的に行動するタイプではないので、(少なくとも私の前では)、色々させてみることは難しいと思いますが、確かに私といるときは色々と頼っているようにも思います。私は手助けでやってるつもりが、本人にはよくないことだったかもしれませんね。 色々とアドバイスありがとうございました。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11073)
回答No.1

健康な方でも、忘れっぽい人が居ますので、 難聴者のかたが、忘れっぽいのではないと思います。 問題のある、お金の貸し借りだけは止めましょう。

somos2
質問者

補足

数度の経験から、それ以降はこういうことにならないように、細かいお金を用意するようにしてます。 それは解決済みです。

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