• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:世界で一番熱心なキリスト教国は?)

最も熱心なキリスト教国は?

このQ&Aのポイント
  • 世界で最も熱心なキリスト教国を教えてください。
  • イギリス、ポーランド、韓国などが推測されますが、実際にはどの国が最も熱心なのでしょうか?
  • カトリックの国だけでなく、プロテスタントの国も含め、熱心なキリスト教徒が多い国を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.7

バチカン市国がローマにあるという点も含めてイタリアではないかと思っております。 ヨーロッパのラテン諸国に熱心なキリスト教徒が多いです。それは次の理由によるものです。 1.まず元共産圏諸国は宗教を否定していたため信仰者が少ない。ポーランドはヨハネパウロ二世法王のとき突然増えましたので例外です。 2.次に新教いわゆるプロテスタントは諸派が林立している。従ってイエスキリストを信じる者は多いが、統合されていないので力が弱い。 3.プロテスタントがカルビンやルッターなど諸派に分裂しているのに比べカソリックは結束した巨大宗教となっている。 4.韓国やフィリピンや南米なども信心深いが、これらの国は元々土着の信仰があった。そこにヨーロッパから伝道師がやってきた。つまり二番煎じです。本家ではない。 5.ヨーロッパのラテン諸国は本家です。南米諸国にはイタリアから派遣された神父さんが多いです。神父さんの数が圧倒的に多いのです。そう言う点から見てもイタリアでしょう。

oozora2000
質問者

お礼

なるほど、本家本元のイタリアを忘れてはいけませんね。 共産圏の国や、諸派に分かれているプロテスタントの国、布教によって「二番煎じ」でキリスト教を導入した国々を抑え、やはり一番はヨーロッパのラテン諸国が一番だとおっしゃるのはまっとうだと思います。

oozora2000
質問者

補足

箇条書きで理路整然と説得力がありましたので、ベストアンサーとさせて頂きます。

その他の回答 (7)

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.8

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9460.html 面白いデーターです。

oozora2000
質問者

お礼

とても参考になりました。 人口比でいうと、 カトリックでいうと、(1)マルタ (2)ポーランド (3)アイスランド (4)アイルランド (5)ポルトガル (6)クロアチア (7)イタリア (8)スペイン の順になるのですね。 意外なのは、アメリカ・・・移民の造化も反映しているのか、その他や無宗教も多いですね。 果たしてこの人口の多寡が「熱心さ」と連動しているか?

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.6

バチカン市国。 キリスト教と言っても様々です。 また、何を以って“熱心”というかで判断は変ってきます。 聖書を厳格に信じるなら原理主義と呼ばれる人たちでしょう。でも、私はそうは思いません。 必ず教会に行くというのなら無教会派はそれ自体不熱心だといえますが、私はそうは思いません。 キリスト教以外を認めず、世界をキリスト教に導くとすれば、イスラムを駆逐しようとするアメリカは熱心な国になってしまいます。でも私はそうは思いません。 国別に熱心かどうかを定める事は私にはできません。あくまでも個人の事だと思っています。 告解をしないから聖体拝領できないというのは必ずしも熱心といえないのではないでしょうか? 私が生徒だった頃、そして卒業後近くの教会に行っていた頃は両方ともにミサの前に告解を済ませていました。 大学で地方の教会に行ったときは「ミサの最初に罪を許すための儀式があるでしょ」といわれました。 回心への招き、回心の祈りです。 熱心かどうかはむしろ対外的に、心に信仰を持って接し、自分の信仰と同じく、相手の信仰も認めることではないでしょうか。

oozora2000
質問者

お礼

マイケルさん、やはりおいで下さいましたね。 やはりバチカン以外には考えられませんか? 「熱心」の基準がさまざまであり、表面的な態度だけでは推し量れないことがよくわかりました。 例えば聖書を厳格に信じる「原理主義」の人々を最も熱心という見方もあるのでしょうが、私もあなたと同じでそれには賛成できません。ましてや他教の人々を駆逐するなんて、何をかいわんやです。 1回1回のミサの前に告解を済ませるという習慣があったことも初めて知りました。でもそれをしなくても確かに、ミサの最初には「回心の祈り」がありますよね。 >熱心かどうかはむしろ対外的に、心に信仰を持って接し、自分の信仰と同じく、相手の信仰も認めることではないでしょうか。 というご意見に諸手を上げて賛同します。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

世界一かどうかは解りませんが、フイリピンも かなり熱心なキリスト教国ですよ。 国民の90%はキリスト教信者ですし、キリスト教 を心の拠り処にしています。 神父も大きな尊敬を受けています。 これは、東南アジアの大部分の国は、国内に統一した政治権力が登場してから、 ヨーロッパ列強に植民地化されたのに対して、 フィリピンは未開のまま、スペインに植民地化されたのが 原因だといわれています。 尚、韓国でキリスト教信者が多いのは、儒教に対する反発、 特に儒教に縛られた女性が抜け出すためだ、という説が あります。

oozora2000
質問者

お礼

フィリピン・・・ついに出ましたね!私もうっかり漏らしていました。 私はカトリックですが、一度フィリピンに旅行した時の教会内の熱気はすごかったですし、日本のカトリック教会でもフィリピン人コミュニティの人数の多さと結束は群を抜いています。 間違いなく、世界第一位グループに入ると思います。 やはりザビエルを生んだスペインの影響が強いのだと思います。 韓国のキリスト教信者の多さの理由は、儒教に対する反発だったというのは初めて知りました。

回答No.4

バチカンはほとんどが聖職者で占められているので、当たり前と言ってしまえばそれまでなのですが…。 一般市民ということで考えると、アメリカだと思います。特に中西部の共和党が強い地域です。ここでは、学校で進化論を否定した教育が行われていますし、さらに熱心な方の場合、学校で進化論を子供に教えられることを忌避するために、学校に通わせず、自宅で親が勉強を教えることもあるそうです。

oozora2000
質問者

お礼

やはりバチカン以外ではアメリカですか? 共和党は、キリスト教原理主義が根強く働いている現場なのですね。 進化論を否定した教育とはまた随分原始的というか原理主義的な感じですね。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.3

バチカン市国でしょうね。 行けばわかりますよ。 あそこは、国が丸ごとカトリックです。 その次はオーストリアかドイツじゃないですかね?

oozora2000
質問者

お礼

確かにそうですね。 今回の質問文に「バチカン市国を除く」と書くのを忘れていました。 次のオーストリアかドイツというのは意外でした。

  • take-on3
  • ベストアンサー率14% (176/1183)
回答No.2

バチカン市国に決まっているじゃありませんか。 わざわざ世界中のカトリック教の為にある独立国なんですから。

oozora2000
質問者

お礼

確かにそうですね。 今回の質問文に「バチカン市国を除く」と書くのを忘れていました。

回答No.1

>最も熱心ないし厳格なキリスト教国を教えて下さい。 アメリカ合衆国です。 その理由:異教徒の一般市民に原子爆弾を使ったり、最近では無人攻撃機を使ったりして、地上から異教徒を抹殺するのにもっとも熱心に取り組んでいるから。

oozora2000
質問者

お礼

なるほどアメリカですか?それは灯台下暗しでした。 確かに大統領選挙でもキリスト教徒が大きなキャスティングボードを握っているようですね。 又、イスラムにしろ仏教徒であれ、異教徒のことを抹殺したいという潜在意識は或いは強いかもしれませんね。

関連するQ&A