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言語によって異なる声の大きさ!?
私は中国人の方々(マンダリン話者)と会うことが多いのですが、どうしても気になってしまうのが、なんでそんなに大きな声で話すのか??ということです。 (中国人同士で中国語で会話するとき) なぜかと彼らに聞いてみると、「中国語には声調があって、静かに話せないから」のような答えが返ってきたりします。 でも、同じ中国語話者でも、台湾出身の人たちは、しゃべり方がもっとソフトというか、聞こえ方的には日本語に近いような(?)感じがします。 「中国は人が多いから」とかいう理由もたまに耳にしたりするのですが、だとしたら日本だって人口は多いほうですよね?(たとえばヨーロッパの国々と比較してみたら)だったら「人口の多い国=大きな声でしゃべる」、ということになったしまうけれど、現実は違うと思います。 もちろん彼らがいつでもどこでも大きな声でしゃべっているとは思いません。ただ、「大きい声」に対しての基準が違うのだと思います。 Q.どうして中国人のひとは大きい声で話すの?? もしかしたら違う問い方もあるかも知れないけど、 その原因が文化的なものなのか、言語的なものなのか、その他??何なのかが知りたいです。 どなたか真実を教えてください・・・。
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お礼
確かに方言の存在もあるでしょうね。 でも、私の見知る限りの中国人の人たちは、 同じ地域(省)内からの人たちばかりです。 家庭環境というのもあるでしょうね。 やっぱり親にどうしつけられて育ったか?ということでしょうか。 でもやっぱりそこで、国単位で「大声」の基準がちがうのではないかとすごく思います。 それはなんで? ということがまだ気にかかっています・・。