• ベストアンサー

世界で最も過酷な「全日本フィギュアスケート選手権」

テレビを観ていると、そのように謳っていました。 日本で行われるなら、その時点で日本選手には地の利?もあり、有利かなと単純に考えてしまいます。 実際は、どのような点で世界で最も過酷というような事実があるのでしょうか? 全く門外漢で、具体的なイメージが浮かびません。 その他の大会との差を、具体的に教えていただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • edamame_o
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.1

世界で見てもオリンピック>世界選手権>その他対外試合>国内試合だと思います。 全日本フィギュアの環境は対外試合に比べれば過酷ではないと思います。 過酷だと謳っているのは、他の国に比べ選手層が厚く、メダルを取れる選手が多いからだと思います。 全日本フィギュアで代表選手3人が選ばれることが多いですが、4人目からの選手もメダル持ちだったりします。 他の国なら代表に選ばれるレベルの選手も日本だから選ばれない、そういう面では最も過酷な試合だと思います。

amesui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ようするに、選手層が厚いというか、レベルの高い大会という理解でしょうか?べつにレギュレーションや規約的なものではないのですね。

その他の回答 (1)

noname#155097
noname#155097
回答No.2

例えば前回の全日本フィギュアスケート選手権 1位 安藤美姫 202.34 2位 浅田真央 193.69 3位 村上佳菜子 187.52 4位 鈴木明子 175.96 5位 庄司理紗 165.82 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC79%E5%9B%9E%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9 で、先日のグランプリりファイナル 1位 カロリーナ・コストナー 187.48 2位 鈴木明子 179.76 3位 アリョーナ・レオノワ 176.42 4位 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ 174.51 5位 アリッサ・シズニー 156.97 http://ja.wikipedia.org/wiki/2011/2012_ISU%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB と、単純に点数で比較するわけにはいかないかもしれませんが、 世界最高峰の国際大会と遜色のない得点を叩きださないと 制することができないわけです。 本来は、国内の一大会に過ぎないわけですから、 もっとレベルが低くてもよさそうなものですが、 層が厚く世界的に見ても激戦といえる大会なのです。 それを称してもっとも過酷と表現しているのでしょう。 高校野球でいうところの、大阪や神奈川地区予選を勝ち抜く方が難しい。 というのと似ています。やや誇張された感はありますが。

amesui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、具体的に点数をみると厳しい感じが致します。それはそれで不思議ですが・・

関連するQ&A