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日本サッカーの将来は?(若い選手は育っているのでしょうか?)

今大会の日本のワールドカップが終わりました。 選手の皆さんお疲れ様でした。 さて、今回の大会で日本はまだまだ力が無いなぁと痛感しましたが、日本の若い選手は育っているのでしょうか? 世界の強豪国はピラミッドのような育成システムが完成されているとニュースで聞いたことがあります。 日本が強くなっていくために実力の底上げがされるような行いがされているのかどうかが心配です。 *私がこの先期待できそうと感じた選手は田中達也選手、トゥーリオ選手、森本選手、あとはフランスで頑張っている松井選手です。 Jリーグのことはあまり詳しくないです。 世界を驚かすような選手が出てくることに期待!

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  • porurun
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回答No.3

今のところ、目だった形で出てはいないけど育てているという感じだと思います。 ワールドユースやオリンピックの成績だけでは判断できませんが 20歳前後の国際大会はぱっとしていないのは事実です。 今回のW杯でも下からの突き上げがなかったように感じます。 期待はしたいですけど、今後10年間はどうなるかちょっと心配ですね。 ただ、確実に下からの育て上げはしています。 私の知り合いで小学生に教えている人がいるんですが、その人と話した時に 「一昔前と違って、子供たちに目標とするものが色々と出てきていて、意識が変わってきているし (高いレベルを意識してやっているとのこと) 身体能力の高い子がサッカーをやるようになった。(今までは野球にとられていた) 更に親の目も確実に肥えてきている。小さなことだけど、そういうことが重要なんだよね」 と、言ってました。 なので、そう悲観的になることはないと思います。 大切なのは、たとえ悪い流れ(W杯予選落ち等)になっても、周りが応援し続けることです。

noname#19257
質問者

お礼

ありがとうございます^^ そうですね。ユースの大会であまり良い結果を聞いたことがないです。 子供の意識が変わってきたのはすごいです。確かにこのことが一番大事かもしれないですね。 大人たちが目の色変えて必死に応援する姿が子供たちにも影響を与えていたのでしょう。 日本サッカーの歴史はまだまだ浅いです。これからもずっと応援し続けたいです。

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  • IXTYS
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回答No.4

> 若い選手は育っているのでしょうか? 答としては、間違いなく育っています。 ただ日本サッカー協会としては、次の二点については、システムが確立されていないように思います。 (1) 長身ストライカー養成システム (2) レフティのMF育成システム (1) 長身ストライカー プロの歴史が70年を越える日本のプロ野球ですが、長身選手育成のシステムが完成したのは、この十数年のことです。 仙台にある東北福祉大学で、若手の育成に当っておられた伊藤監督(故人)が苦労して構築されたものです。  この大学からは佐々木(横ベイ、マリナーズ、)、 斎藤隆(横ベイ、現ドジャース)、門倉と長身投手が多くプロで活躍。 大阪の中学生だった195cmのダルビッシュ君が、わざわざ東北高校に進学したのも、それと無関係ではありません。  残念ながら、サッカー選手には、まだ190cmを越える大型ストライカーをどう育成したら良いかというプログラムが出来ていません。 数年前、新潟でプレーしている195cmの船越選手が長身選手用のフィジカルトレーニングプログラムを導入して1年間やったと聞いたことがあります。  しかし、当時彼はもう20代の中盤に差し掛かっていました。 こういうプログラムは十代の半ばから始めないと、効果は出て来ないと思います。  (2) レフティーのMF これも決して自然発生的なものではありません。 はっきりとレフティーを育てる高い目標を持っていないと育たないものです。 ヨーロッパでも、特定の国にはレフティーのMF,FWが良く育ちます。 (クロアチア) 日本サッカー協会が左利き選手の養成にどれくらい熱心なのかわかりません。 今の日本には、左利きの選手が少ないのも事実です。

noname#19257
質問者

お礼

ありがとうございます^^ 具体的な事を挙げていただきとても参考になりました。 船越選手のような例を教訓としてどんどん改善されていく事を望みます。 ただ、日本サッカー協会のお偉いさんたちが柔軟な頭を持っているかどうか心配です。 ダルビッシュ君の件は良いと思いましたが、確かプロ野球選手が高校生の指導をしていけないような両者の確執があったと思います。 こういうような意味のない事は避けてほしいものです。

  • osaji-h
  • ベストアンサー率60% (412/683)
回答No.2

ある程度は育っていると思いますよ。 鹿島でプロ1年めからレギュラーのDF内田篤人(18歳)、 清水でプロ1年めから背番号10のMF藤本淳吾(22歳)、 マリノスの身長194cmのFWハーフナー・マイク(19歳)(←日本国籍です)、 名古屋で1年めからレギュラーのMF本田圭佑(20歳) 福岡でレギュラーのMF中村北斗(20歳)、 大宮で今季リーグ戦12試合で6得点6アシストでチーム総得点16点のうち4分の3に絡んでいるMF小林大悟(23歳)、 大分ではユースのうちからJリーグの試合に出ていたDF福元洋平(19歳)に去年のJリーグ優秀新人賞のGK西川周平、 新潟でレギュラーになっているMF田中亜土夢(18歳)にDF中野洋司(22歳)、 などは今後かなり期待できると思います。 あと、松井、田中達也、トゥーリオ、それに平山も非常に楽しみな選手です。(森本はちょっと伸び悩みのような・・・) 日本のユースやJr.ユースに詳しい人なら「いや、他にこんな選手もいる」と、また違う名前を挙げてくると思います。 なんとなくですが、去年あたりからJリーグに、新人のうちからレギュラークラスの実力を持った選手が増えているように感じます。 あとは、プロで通用する選手を育てる、各クラブのユースチームがカギを握ると思います。 たとえばガンバ大阪ユース出身の現役日本人選手は、現在Jリーグに20人、海外に2人、計22人います。 これはあの高校サッカーの有名校である鹿児島実業出身の現役選手人数と同じです(Jリーグ21人+海外1人)。 92年のJリーグユース発足から、ピラミッド型の育成システムのひとつは、歴史ある高校サッカーとも肩を並べるくらいになったといえるわけです。 底上げは確実に行われていると、私は確信します。

noname#19257
質問者

お礼

ありがとうございます^^ たくさんの名前が挙がってきて一安心です。プロ1年目から背番号10なんて選手もいるんですね。驚いてます。 森本は伸び悩んでいるんですか。15歳ぐらいの時に初めて見て、 この年でこれだけのプレーをするのだから将来がとても楽しみだと感じましたが、なかなか難しいものですね。 平山は海外での姿を見るとすこし頼りなさを感じてしまいますが、 フィジカル面をもっと鍛えて代表にくい込んできてほしいです。

  • smas
  • ベストアンサー率30% (16/52)
回答No.1

回答がつきませんね?それだけこれはって選手が育ってないってことでしょうか? 選手を育てるのは、やはりその国の総合的なサッカー環境です。 高度な育成システムを持つ国もあるでしょうが、あくまで補完的な役割だと思います。JFAでも古くはトレセン制度、最近はアカデミーを作ったりしてるようですが、やはり選手育てる基本はリーグを頂点としたピラミッドであり、クラブチームです。十数人を集めて英才教育すれば解決するものではないですからね(一時的に良くても) スポーツの世界は厳しい競争を勝ち抜く超エリート社会ですよね。エリートも居ていいし、地道に努力してきた選手もどん底から這い上がってくるようなサクセスストーリーがあってもいい、要は優れた才能にどれだけ多くのチャンスを与えられか、多様な可能性を認めることが重要ではないでしょうか。 ちょっと目立った若手をすぐにスター扱いにするのもどうかと思いますが・・・ 平山や松井はこのまま厳しいヨーロッパで伸びてほしいです。

noname#19257
質問者

お礼

ありがとうございます^^ ジーコ監督は色んな選手を試さなかったことがよく指摘されてました。 大会が始まるまではそれほど気にもしませんでしたが、今となってはもっと他の選手にチャンスを与えてほしかったなと感じます。

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