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フィギュアスケートの点数について
- フィギュアスケートの採点方法とは?美しさを数値化できるのか疑問
- フィギュアスケートの点数の差についての疑問
- フィギュアスケートの点数の意味と優勝基準について考える
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>こういうものの数値化ってどうなんでしょうか もっともな疑問だと思います。 でも数値化せず、例えば絵画のコンテストのようにこの人が優勝、こっちの人が準優勝と言うだけでは、納得度はもっと低くなるだろうし、選手も何をどうやれば評価されるのか分からないでしょう。 またフィギュアスケートはスポーツですから、美しさだけではなく、技術も評価の対象です。美しさと技術力を同時に同じ土俵で評価しなければなりません。 したがって、数値化というのは唯一の順列をつける方法ではないでしょうか? >技術や表現などの美しさを本当に数値化できるのか? これを出来ないと言ってしまうのであれば、順列はつけられなくなり、競技は成り立たなくなりますね。品評会としてエキシビジョンでのオリンピック参加のみということになります。競技とする以上、順列を付ける必要があり、そのためには数値化は必須でしょう。 >この採点方法という1つの基準としては勝敗をつけることができますが >それは本当に「美しい」のか疑問に思うことがあります 誰が最も美しいのかを競っているのではないのです。誰が最もルールと判定基準に忠実に演技してるのかを競っているのです。学校の試験が誰が一番頭が良いかを比べているのではなく、誰が一番教科書と授業を頭に入れたかを比べているようなものだと思います。
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スポーツは試合・競技です、 競技をするにはどんなスポーツであってもルールを決めなければなりません、それは採点競技であっても同じです。 今回も、4回転とんでも銀で終わった採点基準がおかしいとクレームをつけた選手がいますが、試合中にルールが変わったわけでもありません採点基準はルールとして決められていたものです、結果がでてからクレームをつけるとはスポーツマンシップとしては最低でしょう。
問題になっていまたが、女子でいえば今回のジャッジの中に日本人がいませんでした。 カナダ、韓国はしっかりジャッジに名を連ねていました。 自国の選手が出場する場合はジャッジできないようなルールにすべきでしょう。 キムヨナにはカナダのコーチ、はじめからキムヨナに有利だったのです、そのためショートで浅田の点を見ても馬鹿にしたような笑いでヨナは動じません余裕から出たものと思います、 当然のように、銅メダルもカナダ、ジャッジのカナダ、韓国が談合した結果でしょう。 銅は安藤でも取れたような気がします。 たしかに、今回のキムヨナはパーフェクトでしたがスポーツとしてみれば不満が残ります、やはり難度の高いジャンプをもっと評価すべきでしょう、どうも日本に不利な採点法としか見れませんね。
お礼
回答ありがとうございます 簡単に言えば採点という名のルールだということですよね 人間の勝手な判断による人間が勝手に決めたルールでの点数制度 それで勝敗決まっちゃうというのはなんだか好きになれそうにないです もっと言っちゃえばこれは競技である必要あるのか?とも考えることもあり オリンピックでやっているのを見ているとなんかモヤモヤする時もあります