• ベストアンサー

65歳年金支給開始繰上げと継続雇用の義務

60歳の定年後、継続雇用で働いてます。1年ごとの契約更新ですが、会社業績不振で更新をしない旨伝えられました。1950年生まれで、年金支給は65歳まで繰り上げられています。法律的には、継続雇用は会社の義務ではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#155097
noname#155097
回答No.2

>法律的には、継続雇用は会社の義務ではないでしょうか? ありません。 あくまでも法律で定められた努力目標です。 (罰則はないので、導入した企業のみ義務を負います。) ですから、就業規則や労使交渉でどのように定められているか によるだけです。 「労働者が一定の年齢(定年年齢)に達すると自動的に雇用関係が終了する制度を定年制という。定年により退職する(雇用関係を終了する)ことを「定年退職」という。2011年現在は定年を60歳から65歳に引き上げている段階であるが、1970年代は大企業であれ55歳が定年退職であった。会社が定年制を導入するには、定年に関する事項を就業規則に明記し、かつその定年制が慣行的に行われている必要がある。日本の企業の正社員と公務員は、その大部分が定年制を導入している。一方で適用している会社は少ないが、定年を定めないことも可能である(例・日本マクドナルド)。 なお、定年退職者を継続雇用することも多くの企業で行われているが、これについても就業規則に定めることが必要である。継続雇用とは、現に雇用している高年齢者が希望するときは、当該高年齢者を定年後も引き続いて雇用する制度のことである。 継続雇用の基準を定めるということは、逆に言えば継続希望者全員を雇わなくてよいということでもある」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E5%B9%B4

jasmin7
質問者

お礼

就業規則や労使交渉で交わされている内容がどのようになっているかですね。例えば、「使用者が必要と認めたもの」と言った表現は内容そのものが無効と考えて、もう一度、就業規則や労使協定なるものを読み返して見ます。尚、就業規則や労使協定の決め方についても、その有効性を判断するのに大事なのでしょうから、もう少し勉強します。頭の中が整理されてきました回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • marcy1
  • ベストアンサー率27% (96/346)
回答No.1

双方の同意とかに労使協定の文面がなってるのかもしれません。 確認した方がよいですよ。

jasmin7
質問者

お礼

ポイントは労使協定の中身ですね。もう一度、就業規則や労使協定なるものを読み返して見ます。尚、就業規則や労使協定の決め方についても、その有効性を判断するのに大事なのでしょうから、もう少し勉強します。頭の中が整理されてきました回答ありがとうございます。

関連するQ&A