暴力団員２人殺害の元組長 死刑判決確定

質問

千葉県市原市で暴力団幹部２人を殺害した罪に問われた男に対し、最高裁判所は上告を退ける判決を言い渡しました。指定暴力団・山口組系の元組長、（６３）は２００５年、市原市のファミリーレストランで、当時、トラブルになっていた暴力団幹部２人を拳銃で撃って殺害したとして殺人などの罪に問われています。最高裁は判決で「組織の体面を守らなければならないという暴力団特有の発想に基づく犯行で、動機に酌量の余地はない。市民が巻き添えとなる可能性がとても高かった事件で、社会に与えた不安も大きい」として、浜崎被告の上告を退ける判決を言い渡しました。浜崎被告を死刑とした一審と二審の判決が確定することになります。・・・ヤクザ対ヤクザの殺人事件の判決は一般人よりも極端に軽いのが、これまでの常識のはずですが、どこからこのような判決が下るようになったのでしょうか。こんな事では、ヤーさんも、おちおち抗争事件も出来なくなって困ると思うのですが。

回答No.1

tourisuga · ベストアンサー

恐らくは

＞＞市民が巻き添えとなる可能性がとても高かった事件

の所が重要視されたのではないでしょうか。
裏社会でこっそりと行うのと
一般人がたくさんいるファミリーレストランで犯行に及ぶのと
世間に対するイメージは全然違うと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。ヤーさんという種族の特権であった、同一種族間の抗争殺人での減刑が、もはや考慮されない時期になったようです。すべては立法の成せるわざなのでしょう。

回答No.2

ElShaddai

裁判にかける手間と時間と費用がもったいない。
893はみんな死刑でいいでしょ。

お礼

ご回答ありがとうございます。個別ではありませんが、その種としては、死刑宣告は受けていますね。