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肝臓と血流について
肝臓が弱ると血流が悪くなり、結果さまざまなよろしくない症状が出るらしいですが、なぜに肝臓が弱ると血の流れが悪くなるのですか。
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- ebisu2002
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回答No.2
「血流が悪くなり」とのことがどこの血流についてお聞きなのか不明ですが もっとも問題となるものとして門脈圧亢進症と呼ばれる状態があります 腸で養分を吸収した血液は門脈と呼ばれる血管を通じて肝臓に行き、養分の貯蔵や必要な成分の合成、不要な物質の分解がなされます こうして肝臓を通過した後の血液が心臓に戻り全身に回ります 肝臓病が進行しますとその傷を治すためについには肝硬変と呼ばれる肝臓がカチカチに固くなり、こうなりますと肝臓を血液が通過しにくくなります そのため、その手前の門脈の中の圧力が上がり、肝臓以外に通じる腹部のあちこちの血管が太くなってきます 特に食道の血管が太くなり、そこが破れれば多量の吐血を招き、命に関わる事態となります
- ishirin
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回答No.1
肝臓は血液循環の要だから弱ると血液の流れが悪くなります。 1.アルコールを摂取しすぎない 2.脂っこいものを食べない 3.野菜を多く食べる 4.ストレスをためない 5.睡眠を良く取る が良いようです。 以下URLを参照にしてください。 http://www.tsukare.org/kanzou.html
補足
とてもわかりやすい解答ありがとうございます。 実は肝硬変なんかではなく、ちょっと風邪気味で、薬局の人にで肝臓を元気にしてやれば血液の流れがよくなって体全身が元気になりますよと言われたのですが、どうして肝臓のはたらきを高めたら血液の流れがよくなるのかなとあとで疑問に思ったもので質問をしました。 何でですか。よろしくお願いします。