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賃貸借契約証書及び重要事項説明書の偽造について
契約書及び重要事項説明書の内容に虚偽があり困っています。 虚偽があったのは、居住面積です。 記載や説明れたのは、75m2でしたが実際は63m2でした。 今回物件選びでこの不動産へ依頼したのは、先ず75m2以上の物件を紹介下さいと依頼しました。 理由は、以前住んでいたマンションが85m2あったからです。 結果この不動産からの紹介物件は見送ったのですが、後日75m2位でよい物件があるので紹介したいと電話があり、紹介されたのが今住んでいるマンションです。 現在までベットや本棚など様々捨ててなんとか住んでますが、さすがに85m2⇒63m2では狭すぎて暮らすのがストレスです。 今回の物件がそもそも63m2であれば絶対に選んでなかったです。 また75m2以上でと依頼して今回75m2はありますと虚偽されたので、悪意さえ感じます。 このことを不動産に伝えたのですが、特に謝罪もなく仲介手数料のみ返却しますとの回答。 契約書や重要事項説明書は公文書にあたるかと思いますが、この程度の対応しかして頂けないのでしょうか? 最低でも転居に伴う費用ぐらいは責任とって頂きたいのでですが・・・。 アドバイスをよろしくお願いいたします。
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登記簿記載と測量の誤差は往々にしてあります。 登記簿の数字で記載したのか測量して実寸(実寸でも 2つのタイプがあります)した数字を契約書や重要事項説明書 に記載したのかそれは不動産会社の担当者と宅建主任者 の見方で変わります。また、書類を説明されて契約してしまうと よほどの瑕疵担保責任がない限り債務不履行にするには 難しいと思います。手数料返還してくれるだけでも良しとした方が いいと思いますよ。この手の悪質業者が後を絶たないから 不動産業界ってダーティーなイメージが付いちゃうんですよね。 12m2の違いというと1部屋分の違いですからね。 あなたの勉強不足をうまくつかれたようです。そのことを不動産業者 があらかじめ知っていたという確実な証拠がない限り保障してもらう ことは難しいので手数料変換してもらって話を終わりにした方が いいですよ。
- detekoiya
- ベストアンサー率22% (295/1299)
>契約書や重要事項説明書は公文書にあたるかと思いますが 公文書ではないです。 意図的に面積についてだまそうとしたのかは 真偽がわかりませんし 転居費用を負担させるなどは むずかしいような気もしますが・・・ 物件を内見はしなかったのでしょうか? いくら素人でも12m2って6畳分以上ですよ・・・ そこまで面積に拘るならば、図面上で計算してみるとか 現地をメジャーで図るとか そのくらい自分でやってもいいと思いますし・・・ それと面積については 壁芯によるもの(パンフレット等記載)と 登記簿記載のもの(内法)とがあります。 まあ、そういう色々な要素がありますし、 先方もそんな対処する気もなさそうですから であれば裁判やるしかなくなります。 質問者の希望通りになるかといえば どうでしょう?というのが正直なところです。
不動産会社勤務です。 重要事項説明書及び契約書のm2数を確認してみてください。 もし記載があれば、見落としとなります。 募集図面に75平米と記載があっても ※現況を優先します という文が一文添えられているはずです。 そこが不動産会社の逃げ道となるでしょう。 いずれにしても契約関係書類のm2数を見てください。 75m2との記載でしたら、契約無効。 63m2でしたら、見落としとなりあきらめてください。 悪徳不動産会社はたくさんありますね。 そういうところは潰れてしまえば、もっとクリーンな不動産業界になるのですが・・・。
お礼
アドバイスありがとうございました。ちなみに重要事項説明書及び契約書の記載は75m2となっています。不動産の担当者は、面積の計算を間違えましたとのこと。 契約の無効ができるということは考えていませんでしたので非常に参考になりました。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
契約書は75m2になっているのでしょうか63m2になっているのでしょうか? 63m2になっているならあなたの見落とし。75m2ならこれは契約の無効も主張できるかもしれませんね。
お礼
アドバイス頂きありがとうございました。契約書の記載は75m2となっております。契約の無効で話しに応じてくれれば良いのですが。。契約の無効に関しても勉強したいと思います。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。内覧はしたのですが、日当たり程度を確認したのみで、部屋の広さは記載の75m2を信用して確認しませんでした。LDKに関してはかなり狭いな~という印象はありましたが・・。今後は気をつけたいと思います。