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「と」の意味
私は自分で一年ぐらい日本語を勉強しているので、時々「と」の上にある言葉や文節の品詞が分かりません。 問題を解決するように、このウェブサイト「http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/154670/m1u/%E3%81%A8/」に 「と」の意味を読みましたがまだ問題解決できませんでした。 だから、母語話者さまに聞きたいんです。「と」には意味がないから、感じを示してください。 文にいきなり「と」が現れると日本人としてどういう感じや予想がありますか。 ところで、文法が正しくないのですみませんでした。正しい日本語に書き直していただけませんか。 お願いします。
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・一年ぐらい日本語を勉強しているので、→…のですが、 ・解決するように、→解決するために、 ・このウェブサイトに→このウェブサイトを ・文にいきなり「と」が現れる→それはこんな場合に限定されます。 「と、彼は帽子をかぶり直した。」 この場合は、「すると」の意味です。 いきなりの「と」は、めったに現れません。だから「と」の上にある言葉や 文節がわからない、とおっしゃるのでしょ? さて、「と」の感じですが。 私は「前にある単語や文節を、こいつだ!と指さす感じ」だと思います。 「と」には先の回答のように、いろいろな用法がありますが、それらの多くに共通しているのは、相手や、動作の及ぶ範囲などなど。それがこいつだよ。という単語や文節を指し示しているように思います。 共同の相手はこいつだよ。言った内容はここまでのことだよ。何になったかというとこれだよ。二つある、そのもう一方はこいつだよ。条件はこれだよ。 そういった、「こいつだ!」の単語につくのが「と」だと思います。 でも実際の用法は、それを元にしてはいるものの、かなりかけ離れてしまっている場合もあります。たくさんの用例にふれて、慣れていくのが言語の学習としてはいちばんです。 がんばってください。
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- lions-123
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>「と」の意味 ↓ 一つの言葉が色んな意味と使われ方をしますので調べるのも説明も難しいのですが、前後の文節からの判断やニュアンスによるのでしょうね・・・「文法的に表現すれば、格助詞・接続助詞・並立助詞等の働きで意味合いが違ってくる」 これは、前後の文節や会話の中で、ニュアンスや仮説的に意味の語理性・一致点を探り、臨機応変に解釈や応用をするように使い慣れるしかないと思います。 (中らずと雖も遠からず)が、この様な多様途に状況で変化する言葉には、意味を考えていて会話が途切れたりしては本末転倒であり、ある程度の意味の近差で鷹揚に対処するのが良いのでは・・・ 用例: ◇と共にの省略形 ◇AとBの場合の&やorの意味での使用 ◇~のように「ex、花と散るらん、師と仰ぐ」 ◇条件や状況を表す「ex、卒業と同時に、20歳と成って」 ◇・・・と→すると・とも・「ex、風が吹こうと。槍が降ろうと」