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夏の夜、月の光について

今年の夏、確か7月半ばの夜9時過ぎのことです。 ふと月を見上げると、虹のようなものが月の周りに出来ており、びっくりして自分の目を疑いました。 私は、虹というと、バウムクーヘンのようなアーチを想像します。まさか虹が月の周りを一周しているだなんて。今でも不思議に思います。 そこで、このような現象がなぜ起こるのか、お知りの方は、簡単でも、びっしりでも構いませんので、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3221)
回答No.2

虹も暈(かさ)も原理的には似たような現象です。 虹は太陽の光が水蒸気で反射して来る過程で屈折して色に分解されてくるので太陽の反対側に出来ますが、今回の暈については光源から来る光が直接屈折して色に分解されるので、色の方向が逆になります。 虹も地面の下まで見えればやはり丸いです。その中心は太陽の反対側となります。 太陽でも暈は発生するけど、太陽が明るすぎてみづらいので気づかない事が殆どですね。 屈折や反射でいろいろな位置に虹のような現象が発生します。 http://homepage3.nifty.com/ueyama/sky2/sky.html

colin360
質問者

お礼

分かりやすい解説ありがとうございます。 すっきり解決です!本当にありがとう。

その他の回答 (1)

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.1
colin360
質問者

お礼

ウィキリンクありがとうございます。

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