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一般住宅の完成図書
一般住宅の完成図書には、完成図面の他にはどのような内容が盛り込まれるのが一般的でしょうか。 雑文で申し訳ございません。
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通常完成図書は完成後に役立つ物をを入れておきます。一般の住宅では契約、施工関係、完成後に保守に必要な書類ななどを入れておけば保証が無くなった後に物が壊れた時の部品のカタログなどが有れば直ぐに判り便利です。 私ならば下記の物を入れて完成図書を作成しておきます ・契約書 ・領収書 ・現場代理人通知書、主任技術者通知書(誰が監督であったか) ・連絡先 施工先の住所電話番号など 営業さんの名刺、現場監督の名刺など ・引き渡し後の保証書 施工会社、住宅保証会社など ・各種保証書 トイレウオレット ガス設備 ドアホン など 各設備の保証書 ・建築確認関係 強度計算書など一式 ・完成検査関係 ・完成図面 ・品質証明書 地盤調査結果 コンクリート強度検査結果 などなど ・各種使用部品の明細 カタログなど 20年後と壊れてもメーカが不明で難儀するので必須 ・各種施工写真 隠蔽部分の写真 ・完成写真 ・工事打合簿 途中で変更した箇所など書類 ・取説 各設備の取説
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- yasuto07
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回答No.1
土地の図面、建物の図面、電気図面、配管図面、建物の仕上げ書。このくらいだったかな。 とにかく、厚さ1センチ近くの図面が届きましたよ。大工さんのは、もっと厚かったとおもいます。
質問者
お礼
ご返答ありがとうございます。 お礼が遅れて申し訳ございません。 大変参考になりました。
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