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図書館で働く楽しみ
質問ジャンル間違っていたら申し訳ありません。 最近、図書館で働くということに興味がでてきました。 図書館で働いていらっしゃる方(司書に限らず)、仕事内容や図書館で働く喜びなど、何でも教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私は派遣会社から大学図書館へアウトソーシングとして、働いています。 給料は安いですがなんとかやっていけますよ。 派遣は時給制がほとんどなので1000円くらいが 境目でしょうか・・・ 図書館での仕事を掛け持ちしている人もいるようです。 働く先は派遣会社によって違うとは思いますが だいたい1年ごとの契約となるので 変わるとしたら1年ごとだと思います。 でも、同じ人が長くいるほうがもちろんいいので 特に何もなければ同じところで何年か働けるのでは ないでしょうか。
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- kyshtm
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私は大学の図書館で働いています。 大学の図書館は公共図書館とは違い、 学問に関する専門的な資料を扱います。 基本的には公共図書館と変わりませんが 利用する人は学生や先生なので 学生や先生方が論文を書くために必要な資料、 論文を探すお手伝いなどを主にしています。 図書館で働く喜びは・・・ やはり利用者が必要としている情報に 合致する資料を見つけられたときです。 あとは、大学図書館という仕事柄で言うと 大学の学科(法学部だったら法律など・・・) への知的好奇心が沸き関心が持てるようになることでしょうか。 図書館は金銭を扱わないので会社や販売業とは違い ノルマなど気にせずのんびり働けるところも魅力です。 ただ、図書館の仕事は現在ほとんど(大学図書館、公共図書館問わず)派遣やアウトソーシングという形態になっており給料も安いです・・・ 図書館で働くというのも最近では狭き門ではなくなってきているようです。(URL参照してください) 図書館で働くのであればやはり司書資格を取得することをオススメします。頑張ってください。
お礼
一生勉強(社会勉強よりは狭い、受験勉強よりは広い)を続けながら生活する、というのが夢なので、大学図書館はいいですね。 私が通っている大学は本が少ないので、一度本のたくさんある大学に行ってみたいです。 派遣、アウトソーシングという形は少し寂しいですね。 給料も少ないというのは、生活が苦しいほどなのでしょうか。 そこが不安材料です。 「われわれの館」は最近知りました。 すごくためになりますよね。 司書資格は在学中に取ろうと思うと通信教育になってしまうので少し厳しいです。 ただ卒業後に取るのも大変ですよね。 資格についても真剣に考えてみようと思います。 ありがとうございました。 派遣で図書館で働いている方のお話ももっと聞いてみたいですね。 働く先は割と変化するのでしょうか。 それとも派遣という形ではあってもそこ専属の図書館職員になるのでしょうか。
- nekonekomi1228
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私は、数年前まで、派遣という形で地方都市の公立図書館に勤務していた者です。今は主婦ですが、近所の小学校で、学校司書のボランティアをしています。 公立図書館勤務時の仕事内容は、本の貸出、返却。配架、整理のみ。 正職員の方は、図書購入、データ入力、返却期限切れの利用者への督促、読み聞かせ会等の企画・催行等々ですね。 図書館で働く楽しみですが、一番はやはり、たくさんの本に出会えることです。利用者の方から返却されてきた本を見ては、「これ、読みたい!!」なんて思ったり。シンプルですが、この楽しみが私の中では大きかったです。 それから、図書館には様々な「調べもの」をしに来られる方がいます。 何十万冊という蔵書の中から、利用者の方の捜し求めていた情報にピタリと合う図書を見つけ出せた時は爽快な気分でした。 図書館で働く事は確かに、狭き門かと思いますが、アンテナを張って、 チャレンジしていけば、何かしら道は開けると思います。 がんばってくださいネ。
お礼
返却期限切れ利用者への督促・・・しょっちゅう延滞してしまう私としては大変申し訳ない限りです。 これからはご迷惑をかけないようにしようと思います。 たくさんの本に出会えることは本当に幸せなことだと私も思います。 まだ図書館で働くことを生涯の職業として見定めているわけではありませんが、これからも情報を集めていきたいと思います。 回答ありがとうございました。
- SaltWaterTaffy
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私の知り合いが大学の図書館で働いています。 最近は正規の職員というのは少なくて、派遣が大半となっているようですが…。 喜びというのは、たとえば美術系大学の図書館だったらふつうはあまり見ることができないような珍しい美術書や貴重な古い資料などが見れたりすること。また、情報検索のプロとして「サーチャー」という資格をとったり、日々自分の知識が増えていく喜びがあるようです。 また、「図書館で働いています」ということがなんとなく知的っぽいというか、世間的にウケがいいということもあるんじゃないかな? 逆にマイナス要素というのはお金が安いこと、やはり派遣が大半で、正規職員への道は非常に狭き門であることから、将来性のなさなどが不安みたいです。 また、これは私が個人的に見ていて感じたことですが、、やはり司書というのは人相手の仕事なので中には傲慢な人などもおり、そういう接客業的なストレスもあるのでは?? あと、最近は図書館へスタッフを派遣する、派遣会社のコーディネーターという仕事にもけっこう需要があるみたいですね。
お礼
素早い回答ありがとうございます。 日々自分の知識が増えていく喜びがやはりあるのですね。 私の図書館で働くことへの憧れもそこにあるのでその言葉はとてもうれしいです。 それにしても最近は図書館職員も派遣なのですね。 知りませんでした。意外です。 正規職員への道が狭いのはいくつかのサイトをみて何となく分かってましたが・・・・。 お金が安いのですか、どれくらい安いかによってはちょっとそれも問題ですよね・・・・食っていけないとかだったらやっぱり躊躇しますし。 接客業的なストレスはあるでしょうね。 それは人に接するすべての職業にあることだと思うのでしょうがないですね。 派遣会社のコーディネーターや、サーチャーの資格についても興味が出てきました。 すごく参考になりました。 ありがとうございます。 まだまだ皆様の意見・回答お待ちしております。 よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます! 私も今バイトですが派遣(いわゆるマネキンです)で働いていて、 場所が転々とする「気楽さ」反面「寂しさ」を感じているので、 できれば同じところで働き続けたいと考えています。 もちろん職場で問題があった場合は別ですが・・・・。 でも図書館の仕事掛け持ちというのもある意味では面白そうですね。 具体的でわかりやすいご意見ありがとうございました!