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本田インスパイアのように

全くの素人です インスパイアのエンジンは3気筒休ませる事が出来るらしい それならば、4stエンジンの吸気、圧縮、爆発、排気だったかな、その後に何もしない工程で空回しさせれば5stエンジンになるのでしょうか (吸気、圧縮、爆発、排気、空回りの順で)

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  • E-DC2
  • ベストアンサー率22% (131/595)
回答No.1

おはようございます。 仮に「吸気、圧縮、爆発、排気、空回り」にすると、現在のカムを使ったバルブシステムだと続けていきなり「吸気」にはできないので「空回り」をもう3ストローク続けてそれから「吸気、圧縮、爆発、排気」となるでしょう。 ただ、これを8ストロークと呼べるかどうかは別問題です。 また単気筒エンジンだと回り続けられそうにないですね。 なお、バルブを自由に開閉できるならば「吸気、圧縮、爆発、排気、空回り」も可能でしょう。 5ストロークと呼べるかどうかは別ですが。 では。

koketa
質問者

お礼

下らない質問に答えて頂きまして皆さんありがとうございました 休ませることによって燃費が良くなると(惰性で走る部分を作る)思った訳です 簡単に考えてもだめだということでよく分かりました

その他の回答 (2)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3

確か以前ホンダのカブのエンジンを使用したエコラン競技用のエンジンとして6ストロークサイクルエンジンが試作された事があったと記憶しています。詳細は忘れてしまいましたがその後話しにのぼらないところを見るとあまり効果はなかったのかも知れません。空回しの行程でもエンジン内部の摩擦は発生しているわけですし、ポンピングロス(エンジン内部の気体の入れ替えに要するポンプ損失)も増えてしまうわけですから・・・実用車では三菱自動車がミラージュの低燃費仕様車でエンジンに対する負荷が小さいときに4気筒の内の2気筒のバルブを開いたまま(空回りのストロークを増やす訳ではないので、動作は4ストロークサイクルのままですが)として、燃料の供給もとめるという方法をとったものが最初ではないでしょうか?ただ、これもあまり効果はなかったようです。 それから何もしない行程はピストンの1往復にしないと、次の行程の動作ができませんの、1往復(2ストローク)増えることになり5ではなくて6ストロークになりますね。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.2

1ストロークの意味を考えましょう!。 考え違い?。

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